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~~~~~~ 脱衣所前 澪「……どうしてこうなった……」 梓「あ、正気に戻りましたか、澪先輩」 澪「ああ……ここに来るまでの間に、アレなんでこうなったんだろ? って冷静に考え出したら、今までの私がとんでもないことしてたんだって気が付いた」 梓「……まぁ、気にしないで下さい。アレが素直になった澪先輩なんですね」 澪「うわああぁぁぁぁぁ……」/// 梓「ちょっ、そんなに落ち込むことは無いんじゃないですか?」 澪「だって……だって……ずっと梓の前で頑張ってきてたのに……。 頼りになる先輩として頑張ってきたのに……」/// 梓「ああ~……いえ、でも、私の中ではまだ頼りになる澪先輩のままですよ?」 澪「…………本当か?」 梓「ええ、本当です。 むしろ、今までよりも可愛い澪先輩が見れて、余計に好きになりました」 澪「す、好きって……」/// 梓「そう言って照れる澪先輩しか今まで知りませんでしたけど、 抱きつき返して愛情を返してくれる澪先輩も知れて、私は嬉しいんですよ。 だからほら、気にしないで下さい」 澪「そ、そうか……そうだな、うん。 別にさっきまでの私が私じゃない、って訳でもないしな」 梓「そうですよ」 澪「……で、どうする? 梓? 本当に一緒にお風呂、入るのか?」 梓「えっと……」 澪「その……わ、私は……梓と一緒なら入りたいと……思ってるけど……」/// 梓「澪先輩……。……うん、なら一緒に入りましょう」 澪「良いのか? その、イヤなら戻っても――」 梓「私だって、イヤだったら徹底抗戦してましたよ」 澪「それって……」 梓「さ、最後まで言わせないで下さい……恥ずかしいです」/// 澪「あ、ああ……ごめん」/// 澪「で、でも……さすがに一緒に脱衣所に入るのは……恥ずかしいかも……」/// 梓「だったら、先に澪先輩が入ってください。後で私が入りますから」 澪「そ、そうか? じゃあそうしよう」 梓「はい」 ~~~~~~ 梓「し、失礼しま~す」 ガチャ 澪「ど、どうぞ……って言うのはおかしいか」 梓「いえ、そんな……」 澪「…………」 梓「…………」 澪「……その、入ってこないのか?」 梓「す、すいません、澪先輩……見られているとちょっと恥ずかしいので、後ろを向いてもらっていて良いですか?」/// 澪「あ、ああ……そっか、そうだよな。ごめん。先輩なのに配慮が足りなくて」/// 梓「い、いえ……」/// 梓(中に掛かってるタオルなら前ぐらいは隠せるからコレを借りて、と……)/// 澪「その、どうする? 一緒に浸かるか?」 梓「いえ、さすがに二人も入ったらお湯が溢れちゃいます。 そしたら後の皆さんが困ることになるので」 澪「そ、そうか。確かにそうだな」 梓「ですので、私が先に髪と身体を洗わせてもらいます。そして後で交代しましょう」 澪「わ、分かった」 梓「はい」 澪「…………」 梓「…………」 澪梓(*1) 澪(う~ん……梓はタオルで前を隠してるからもう見ても良いって言ったけど……。 でもなんか、こう、ジックリと見続けてたら失礼な気もするしなぁ……。 でもだからって、どこを見てろって話になっちゃうんだけど……) 梓(うぅ~……恥ずかしい部分とかは隠せてるけど、 でもやっぱり胸の大きさとかは隠せないからなぁ……。 澪先輩に見られてるかと思うと、緊張しちゃう……)/// 澪(……にしても梓、髪を下ろすと本当に私ソックリだよなぁ……。 目つきとか身長が違うだけで、他はほんとんど一緒だ。 ……でも、梓の方が私より可愛いよなぁ……。 やっぱ身長が低かったりすると、そういう部分で可愛く見えるから羨ましい。 ……私も梓みたいだったら良かったのに) 梓(澪先輩ってば胸も大きいし、背も高いし、カッコイイし今日みたいにメチャクチャ可愛い時もあるし……。 そういうのが分かってるだけに、余計に緊張しちゃう……。 ……というか、私自身自分の身体に自信が無いから、こんな緊張しちゃってるんだろうけど……。 ……はぁ……私も澪先輩みたいに、身長が高くてプロポーション抜群な大人の女性になりたいな……) 澪(梓の髪ってキレイだなぁ……私も手入れは欠かしてないけど、 梓の方が絶対キューティクルだ。 ……洗うのとか大変なんだろうなぁ……。 ……そうだ) 澪「なあ、梓」 梓「は、はい!?」 澪「その、梓の髪、洗わしてくれないか?」 梓「……はい?」 澪「いや、イヤなら良いんだ。ただちょっと、洗ってみたいなって思って」 梓「そ、その……澪先輩が、私の髪を?」 澪「やっぱり、ダメだよな?」 梓「いえ! いえそんな! そんなことないです! むしろお願いします!」 澪「そ、そうか!? それじゃあ早速――」 梓「…………」 澪「…………」 梓「……どうかしたんですか?」 澪「いや、その……梓、恥ずかしいから、背中を向けてくれないか?」/// 梓「あ! す、すいません! 配慮の足りない後輩でっ!」/// 澪「いや……良いんだ。うん、良いんだ」/// 澪「やっぱり……梓の髪ってキレイだな……」 梓「そ、そうですか……? ありがとうございます……」/// 澪「ああ……ずっと、こうして洗っていたいよ」 梓「そ、それはさすがに……」/// 澪「ふふっ、そうだな。 でも、梓の髪がキレイなのは本当で、ずっとこうして触っていたいのも本当だよ」 梓「そんな……澪先輩の方がキレイですよ」 澪「そうでもないさ。 でも……そうだな。 どうせだったら、もっと梓と一緒にいれば良かったな。 そしたら梓の髪がこんなにキレイなのも、今よりもっと早く分かったかもしれないのに」 梓「そんな大げさな……」 澪「こんなことなら、去年の合宿でも洗ってやれば良かったよ。 ……本当に……もっともっと、梓と一緒にいたら……」 梓「……澪先輩?」 澪「…………」 梓「あの――」 澪「そうだよな……こういうのも、もう二度と、無いかもしれないんだな……」 梓「……あの、どうかされ――」 澪「ほら、流すぞ?」 梓「あ、はい」 ザパァッ 梓「ふぅ……ありがとうございました、澪先輩」 澪「…………」 梓「澪先輩……?」 コツ 梓「え?」 梓(背中に何か……澪先輩の頭……?) 澪「なぁ、梓」 梓「はい?」 澪「突然だけどさ、今から罰ゲームだ」 梓「え?」 澪「私が素直になる罰ゲーム。その続きだ」 梓「ど、どうしたんで――」 澪「出来れば、そのままが良い。振り返らないで欲しい。 今、とんでもなく情けない顔、してるから」 梓「あ、はい」 澪「…………」 梓「…………」 澪「なぁ、梓」 梓「はい」 澪「好きだ」 梓「……え?」 澪「私、梓のことが好きなんだ。 梓のいる軽音部が好きなんだ。 梓と一緒に演奏できる、放課後ティータイムが大好きなんだ」 梓「…………」 澪「でもさ……それも、今日で、終わりなんだな……!」 梓(澪先輩……泣いてる……) 澪「それなのに私ったら、梓に何も残せてない……! 先輩なのに、大好きな後輩に、何も残せてない……!」ポロポロ 梓「…………」 澪「しかも、梓の方が後輩で、梓の方が不安なはずなのに、 先輩の私が先に泣いちゃってる……! 本当に……本当に、情けない……! 私はっ……! 私のことが、情けない……!」 梓「…………」 澪「しかも、そのことを……! こうやって、梓の髪を洗ってる時に、脳裏を過ぎっちゃって……! 後輩の前で、情けなくも泣いちゃって……! 他人のお風呂場で、泣いちゃって……! 自分の弱さを後輩に吐き出しちゃって……! 本当に私は、ダメな先輩だ……!」 梓「……そんなこと、ありませんよ」 澪「ある……! あるんだ、梓! だって私はっ、今までっ、大好きな後輩のお前と、こんなスキンシップを取ったことも無かったんだぞっ!? 大好きなのに! 大切なのにっ! 恥ずかしいだなんて下らない理由で、お前と満足に接することもしてこなかったんだぞっ! それのどこが、情けなくないっていうんだ……!」 梓「……それでも、情けなくないんですよ。澪先輩は」 梓「だって私は、澪先輩とスキンシップを取ってなくても、澪先輩のことが大好きなんです。 大好きな先輩で、尊敬できる大先輩で、憧れのお姉さんなんです。 私に何も言わず、私に触れてもこなかった先輩が、私にそう思われていたんです。 それって……とんでもなくスゴイことじゃないんですか?」 澪「…………」 梓「それだけ澪先輩は、私のことを引っ張ってくれていたってことです。 澪先輩が自覚していないところで、私に憧れさせるだけのことをしてきたんです。 だから澪先輩は、情けなくないです」 澪「……こうやって、後輩の背中で泣いていてもか?」 梓「はい。それもまた、澪先輩の素晴らしいところです。 だってその涙は、私のための涙ですよね? 私と一緒に入れなかった後悔の、私ともっと話せなかった悲しみの、その涙ですよね? それだったら、むしろ私は、澪先輩にお礼を言わないといけません。 ……私のことを、そんなに好きでいてくれてありがとう、って」 澪「梓……」ギュッ 梓「澪先輩……」ソッ 澪「……私こそ、ありがとう。梓」 梓「お礼を言われるほどのことはしてませんよ。 それに私、澪先輩だから言いますけど、先輩方皆さんのこと、大好きです」 澪「それはたぶん、皆も同じだよ」 梓「知ってます」 澪「え?」 梓「というより、今知れました。……教えてくれて、ありがとうございます。 澪先輩のこの暖かさのおかげで、私は、そうであって欲しいって思ってることが、叶いました。 皆さんに好かれていたい、って思いが」 澪「……どうして?」 梓「どうしても何も、触れる皆さんの手と、今の澪先輩の手が、同じ暖かさだからです。 だから澪先輩と同じ事を、私は思われてるんじゃないか、って思えました」 澪「……手の暖かさなんて、その日によって違うだろ?」 梓「もう、澪先輩ったら。 放課後ティータイムの作詞担当が、そんな夢の無いこと言って良いんですか?」クスッ 澪「それは……その……」 梓「……違いますよ、澪先輩」 澪「え?」 梓「手の暖かさ、じゃないんです。手から伝わってくる心の暖かさが、同じなんです。 ……ある人からの言葉の引用ですけど、手と手が触れると、心が通じ合うんです。 そしてその通じた心の暖かさが、皆さんと澪先輩は、同じだった。 だから……私は皆に好きだと思われてる。 私がそうであるように、皆さんも好きだと思ってくれている。 それが、伝わってきました。 だから、澪先輩はちゃんと、私に残してくれてるんです。 この、暖かな思いを」 澪「梓……」 梓「澪先輩……大好きですよ、私も。 そうして情けないと自分を責めるあなたも、何もかもが」 澪「……あずさぁ~……」 梓「……良いですよ。私の背中でなら、いくら泣いても。 こんな、頼りの無い後輩の背中で良ければ、ですけど」 澪「ううん……! ううん! 梓は私以上に、とっても頼りになる、後輩だよっ……!」 梓「そうですか……ありがとうございます」 澪「……卒業式では、絶対に泣かない……だから、今だけは……!」 梓「そんな意地を張らなくても……まぁでも、そう思うことで、今思いっきり泣けるのなら、そうしてください」 ~~~~~~ お風呂上り 澪「ごめんな、梓。あんな情けないところ見せてしまって……」 梓「気にしないで下さい。 というか、さっきも言いましたが、別に情けなくはないですよ?」 澪「でも……私としては、あんなところを梓に見せるのは、恥ずかしかったから……」 梓「全く澪先輩は……そんなに壁を作られたら、悲しくなります」 澪「か、壁を作るとか、そういうのじゃ……」 梓「……くすっ、分かってますよ、澪先輩」 澪「も、もぉ~……梓のイジワル」 梓「大丈夫ですよ。他の皆さんには言いません。 ああして泣く姿は、私だけの澪先輩です」 澪「梓だけの、私……」 梓「そうです。そういう意味でも澪先輩、ちゃんと私に残してくれてるじゃないですか。 私だけの澪先輩を、沢山」 澪「そ、そうか……?」 梓「ええ、そうです。あまり二人きりになることがありませんでしたが、沢山ありますよ。 私だけの澪先輩。 だから、そもそも情けないって泣くこと自体、澪先輩の取り越し苦労だったんですよ」 澪「うぅ……考えすぎてたのかな、私……」 梓「そうですね……そういう部分、確かに澪先輩には沢山ありますね」 澪「うっ」 梓「でも、それも澪先輩の魅力ですから」 澪「梓……」 梓「さぁ、皆さんのところに戻りましょう。 あまり長すぎると、心配してくるかもしれませんからね」 澪「あ、ああ……そうだな。……本当、梓は私以上にしっかりしてるよ」 梓「でも日頃澪先輩がしっかりしてるのは、律先輩がいるからでしょう?」 澪「? どういうことだ?」 梓「頼りにされたらしっかりするけど、頼りになる人が近くにいたら甘えちゃう。 それが、私の中の、大好きな澪先輩です」 澪「……それって、褒められてるのか?」 梓「少なくとも、貶してるつもりはありませんよ? それに、嘘も言ってませんし。 私が頼りになるって思われてる、ってことでもありますから、正直嬉しいですし」 澪「そうか……本当、梓はしっかりしてきてるな。 卒業が近付くにつれて。弱気になってきてる私とは、全く逆だ」 梓(でもそれは……先輩方皆さんが、私に沢山のものをくれるからなんですけどね……) 澪「? どうかしたのか? 梓」 梓「いえ、なんでもありません」 梓(でも……さすがにコレは言えないよね……。 もっともっと、沢山のものをもらってからでも……遅くは無いしね) 梓「ただ……そうですね、最後に、励ましの一言だけ良いですか?」 澪「ん?」 梓「素直になって頑張って! 澪お姉ちゃんっ!」 澪「っ……! ……ああ、頑張るよっ!」 終わり 戻る
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以下は、http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1257957414/から引用 【けいおん!】澪×律スレ 3 521 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/19(木) 11 45 41 ID atndA/cs 線画集見てて思ったんだが、OPで写真撮るときの律の澪を引き寄せてから抱き寄せるまでが 何か、良い 523 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/19(木) 11 54 06 ID atndA/cs 引っ張った手放したあと すぐに澪に衝撃いかないよう手広げてるっぽいんだよね やばい、死ぬ 530 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/19(木) 14 00 23 ID PT2 #43;i9wk 律「みおπはワシが育てた!」 532 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/19(木) 14 28 09 ID atndA/cs 澪「律……腕大丈夫?」 律「はい?なにが」 澪「さっき私のこと受け止めてくれたけど……腕どこかに打ったりしてない……?」 律「なあんだ、そんなことかよー。まあちょっと痛いかな」 澪「あっやっぱり……」 律「大丈夫大丈夫。そうだなー、澪がマッサージしてくれたら治るかな」 澪「マッサージ……?こ、こうか」もみもみ 律「あ゛~。いい感じだ」 澪「……ありがと。」 律「どーいたしまして!」 なんぞこれ 534 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/19(木) 17 41 00 ID s4EGX48D 澪「おい、いつまでそうしてるつもりだ?」 律「だって最近寒くなってきたんだもぉん」 澪「だからってなんで私に抱き付いてくるんだよ」 律「こうしてたら私も澪も温かくて一石二鳥だろ」 澪「いや、別に私は寒くないし」 律「えっ?そうなの?じゃあ、唯寒いの苦手って言ってたし、唯んとこ行ってくる」 澪「!!!!!」 律「なんだよー?スカート引っ張るなよ」 澪「べっ別にいやじゃないし、そ、その、まだくっついてていいよ」 律「でも澪寒くないんだろぉ?」 澪「あっ・・・と、なんだか律が離れた途端寒くなってきたなぁ・・・なんて・・・・」 律(素直じゃないなぁまったく) ギュッ 律「へへ、澪、温かい」 536 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/19(木) 22 14 56 ID atndA/cs 律「澪ちゃん!次体育だよ!着替よー!」 澪「……やだ」 律「ふえ?なんで?」 澪「………りっちゃん、トイレ来て……」 澪「……」するする 律「…うわあっ!澪ちゃんおっぱいおっきいねー!」 澪「ひゃあっ!声大きいよう……」 律「すごぉい!かっこいい!」 澪「かっこよくなんかないもん……」 律「?……あ!だから着替えるの恥ずかしいんだ!」 澪「……」こくり 律「じゃあ大丈夫!みんなに見られないように私が澪ちゃんの前で着替えるよ!」 澪「へっ?じゃありっちゃんが見られちゃうよ……」 律「大丈夫だって!私は恥ずかしくないから!いこっ」 律(ホントは恥ずかしいけど……澪ちゃんのためだもん) 澪「なんてこともあったよなあ」 律「あー、澪しゃんたら発育いいものねえ」 澪「でも、良かったな。律」 律「なにが?」 澪「胸小さいから悩まずに済んで」 律「ったっはっ、き、貴様!ゆるすまじ!もみもみの刑っ!」 澪「ふええっ」 よくわからぬ妄想 540 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/19(木) 22 54 31 ID WwixmKYs 合宿回でさわちゃんに胸揉まれそうになってる澪(と梓)を助けたのって律だよね 何食わぬ顔してやってくれるぜりっちゃん 542 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/19(木) 23 08 22 ID s4EGX48D 律「澪の胸は私だけのもんだからな!」 550 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/20(金) 00 15 40 ID gs9x8w0N 合宿の夜、みんなが寝静まった頃私は目を覚ました。 (トイレ行きたくなっちゃった。でも、一人じゃ怖いな)ソワソワ (みんな寝ちゃってるし、起こすのも悪いよな・・・一人で頑張ろう) 暫く悩んだ後、のそのそと布団から這い出て、ドアを開けた。 ガチャ 「んっ、ふぁぁ、澪?」 「ひゃっ!りっ律か。起こしちゃったか?」 「ん〜ん、大丈夫。それよりどこ行くんだ?」 「トイレだよ」 「待って、私も行く」 起こしちゃったのは悪いけど、正直律が一緒に来てくれてよかった。 「みおしゃん一人じゃ怖かったんじゃない?」 「そっそんな事ないよ」 「そっか。まっ、今は私もいるし大丈夫だって」 「怖くないってば」 こいつには何でも見透かされてしまう。 そそくさと用を足し、部屋へ戻ろうとする。 「あぁ、なんか目冴えちゃったね」 「だな」 「ちょっと喋ってようよ」 「そうだな」 みんなを起こさないようにリビングで話す事にした。 ソファにもたれかかり他愛のない話をしているといつの間にか寝ていたようだ。 まだ目が開かないが、朝だって事はわかる。 近くで話し声がする。 どうやら聴覚は目覚めているようだ。 唯「あっ、りっちゃんと澪ちゃん寄り添って寝てるぅ」 紬「夜中に二人だけ抜け出して何が!?」パシャパシャ 梓「別に何もないと思いますけど・・・・」 紬「そんな夢のない事言っちゃだめよ!!!」ポタポタ 梓「どんな夢を見てるんですか・・・・?」 (あぁ、今起きると厄介だな。もう少し寝てよう。) 552 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/20(金) 00 59 50 ID EgDIjH0y 律「みーおっ♪」チュッ 澪「りつ〜…りつぅ…!」チュッ 律澪「「はぁ…寝る前に写真にちゅーしてるなんてバレたら嫌われるな…」」 すれ違うりっちゃん澪しゃん… 555 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/20(金) 02 51 05 ID gs9x8w0N 澪「ねぇ、みお~何読んでんの?」 澪「絵本だよ」 律「・・・何でそんなの読んでんの?」 澪「部屋の整理してたら出てきたんだ。懐かしくてさ」 律「何だ、てっきりそうゆうご趣味が・・・」 澪「そんなわけないだろ!」 律「ねぇ~私にも読んでよ。絵本」 澪「ちょっとだけだぞー」 律「わぁ~い」ゴロ 澪「ちょっ、人の膝を枕にするな」 律「いぃじゃぁん」スリスリ 澪「はぁ~しょうがないな」 澪「むかしむかしあるところに」 澪「おしまいっと」 澪「りつぅ終わったぞ」 澪「って、寝ちゃったのか?ふふ。子供みたいだな」 澪「もう少しこのままでいさせるか」ナデナデ 557 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/20(金) 03 58 19 ID 9TPHpnt7 555 甘えん坊律かわええ 澪しゃんが塾行き始めて「秋山さん塾でいい感じの人いるらしいよ〜」とかいう噂を耳にしたりっちゃんが 「へーそうなんだ」と思いつつ言いしれないイライラと寂しさに襲われ原因が何か分からず 寂しさ解消のため中学時代の友達に紹介してもらった男の子と付き合い始め その話を聞いた澪しゃんがショック受けて友達だと思ってた例のいい人に「どうしたの?大丈夫?」と聞かれ 自暴自棄になってそいつと付き合い出し、りっちゃんはりっちゃんでそれを見て「なんでこんなに苦しいんだ」と 夜な夜な枕を濡らしては彼氏に心配される負のスパイラル なんて妄想してたら i ((eヽe)i ノ #´ヮ`ノlつ[[ロ= (∈(二(@ > - ─ - ─- ( ゚д゚)・∵. ターン された 559 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/20(金) 05 24 37 ID gs9x8w0N 女1「秋山さん塾の男と最近仲いいんだよ」 律「へぇ〜」 何かむかつく。 女2「いい子だからメールだけでもしてみて」 律「メールだけならいいか」ピッポッパ 律「うわっ返事きたよ。はえぇ」 澪からのメールはなしか・・・ 数日後 律「紹介男と仲良くなって付き合う事になった」 澪「へぇ〜」 いい男「秋山さん、最近顔色よくないけど、大丈夫?」 澪「えっ?大丈夫だよ・・・・」 いい男「秋山さんは笑ってた方が可愛いよ。僕だったらそんな顔させないのにな」 数日後 澪「私塾の子と付き合う事にした・・・・」 律「・・・・」 何だよ澪のやつ。 最近までずっと私にべったりだった癖に。 ピロリロリン 律「メール・・・・なんだ紹介男か・・・」 澪ほんとに付き合っちゃったのかな? ピロリンピロリン 律「今度は電話・・・空気よめよ。無視だ無視」 この気持ちはなんなんだ?わからねーよ。 ピロリロリン 律「電話でないけど、大丈夫?何かあった?・・・一応心配してくれてるんだよな?でも、しつこい。電源切ってやる」 最近全然寝れない。 あっあれは!澪といい男。なんだよあんなに仲良しそうにして・・・。 もうやだよ。 ピロリロリン うぅ〜ぐずっ、へぐっずず。 ピロリロリン うぅえ、ぐずっ ピロリロリン ずず、うぇっ、うぐっ ピロンピロン 律「澪からメールだ。今から話あるからうちくる?」 数分後 律「話って何?」 澪「えっと・・・・」 ピロリロリン 律「で、どうしたの?彼氏とうまくいってないとか?」 ブーブーブー 澪「別れた・・・・」 律「えっ?何で?」 澪「他に好きな人がいるから・・・・」 律「・・・・」 澪「私、律が好き」 律「へっ?」 澪「律とずっと話してなくて寂しくて不安で・・・・律が好きって気付いた」 あっこの感情は私も澪の事好きだったんだ。 律「私も澪の事好きだ。」 澪「ほんと?うれしい」ギュッ 律「へへっ澪大好き」チュッ 紹介男「りっちゃん電源切っちゃった・・・・」シュン 560 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/20(金) 05 48 05 ID gs9x8w0N ごめん 夜中のテンション怖い お口直しに なればいいが・・・・ 律「なぁこのぬいぐるみ澪に似てない?」 澪「そうか?」 律「似てるよ。すっごいかわいいもん」チュッ 澪「似てないよ」ムスッ 律「何怒ってんだ?」 澪「別に怒ってない」 律「ははぁ〜ん。さてはぬいぐるみに妬いたなぁ?」 澪「べっ別に律がぬいぐるみにキスしたぐらいで妬くわけないだろ」 律「そうかそうか。澪は妬かないか」チュッチュッ 澪「あぅっ」ウリュ 律「澪は私がぬいぐるみにキスしても妬かないんだよなぁ?」チュー 澪「やだ」 律「ん?」 澪「うぅ〜やだよぉりつぅ」グスン 律「なっ泣くなよ〜」ギュッ 律「もう澪にかキスしないから。なっ?」 澪「ほんとに?」ウルウル 律「もうっ可愛いなぁ。ちゅーしちゃうぞ」チュー 572 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/20(金) 15 39 02 ID W #43;vLk4FO 律「ねー澪ー」 澪「んー?」 律「胸ってさー、どーしたら大きくなんのかなー?」 澪「ぶっ!!な、なんだ急に」 律「だってさ、毎日キャベツとか食べてるのに削られたりして全然大きくなんないんだもん」 澪「けず…?…毎日食べてるのか…(律にしては涙ぐましい努力だな…)」 律「こんなこと澪にしか相談できないし…」 澪「!」 律「なんかいい方法無いかな?」 澪「…そうだな、前にマッサージがいいってテレビで見たことあるよ」 律「マジ?!どんなん?」ワクワク 澪「確か、こうやって内から…」 律「こう?」 澪「いや違くて」 律「わっかんないよー」 澪「だー!もう!」 ガバッ 律「わっ!?み、澪?!」 澪「私がマッサージしてやるからちゃんと覚えろ」 律「そ、そんな後ろから…っあ、ぁん///」 澪「バ、バカ変な声出すな!///」モミモミアワアワモムモム 律「だ、だって、なんかぁっ、へ、変な感じ、なんだもんっ…!」 澪「…」モミモミモミモミ 律「やぁ…みおぉ…!」 澪「…律気持ちイイ?ここ、コリコリしてきたぞ…?」サワサワナデナデモミモミ 律「やだぁバカ澪ぉ離せよぉ」 澪「ダーメ、大きくなるまで我慢しろ」モミモミモミモミモミモミ 律「ひゃうぅ!」 紬「りっぱいがちっぱいで澪得ね」 唯「?ムギちゃんそれ何語…?」 梓「胸には牛乳がいいですよって私が言っても説得力無いとか黙りやがれです」 578 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/20(金) 21 12 30 ID Oc4hxgkN 澪律はみんなの前ではほとんどスキンシップしないのが 逆にやらしくて良い 582 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/20(金) 22 30 34 ID hXOoWpk5 公式ガイドブック絵みてみたけど皆と居る時いつもあんな感じじゃない? 梓澪の真面目コンビと律唯ムギのノリと思いつきグループ的な フォワードの幼少期ネタの時に梓がどうして仲良いのか不思議ですみたいなこと言ってたけど タイプが違ってグループ的に別々っぽい二人が息ぴったり仲良しコンビとか美味しすぎると思うんだ 586 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/20(金) 22 58 54 ID hXOoWpk5 澪は律がムギにやってたみたいなことをしてもらった=色々教えてもらった事があるから特に何も言わなくて 律は澪が音楽関連真面目に語れる人が欲しいのを知ってた=梓と話が盛り上がるからやっぱり何も言わない そんでムギ離脱→唯梓離脱って13話見たいに残り二人っきりになったあたりで 「しっかしムギのやつ肉まん食った事ないなんてなー、やっぱ冬はこれだろ!」 「まぁそういうことするような環境じゃなかったんだろうな、でもあんまり変なこと教えるなよ」 「わーかってるって。そういえば梓と何話してたんだ?」 「んー最近聞いてる曲とか、どんな感じのフレーズがいいとか・・・律たちがあんまり練習しなくて困るとか」 「うっはー真面目系ですわね澪ちゅわん」 「真面目っていうか・・・まぁ梓は色々知ってるし話しやすいから楽しいよ」 「そっか、へへっ」 「うん」 「・・なぁ~」 「ん?」 「今日澪んち寄って良い?」 「ダメっていっても来るだろ・・まぁ、いいけど」 「流石澪しゃん、よくわかってらっしゃる!いや~さっきのコンビニで澪が買ってた新発売の生チョコ食べてみたかったんだよなー」 「!・・・みてたのか。律が食べたいっていってたから取られないようにって思ってコッソリ買ったのに」 「ふふふ。りっちゃん探偵を甘く見ないでもらおう!」 「なんだそれ」 みたいな感じだと和む 590 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/20(金) 23 27 44 ID aXy94WiS 律「澪ー!!」 澪「律うう!」 さわ子「三分間だけ待ってやる!」 591 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/20(金) 23 35 34 ID 2Eqp12Xx さわ子大佐www 592 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/20(金) 23 36 25 ID EgDIjH0y さわ子「目がぁああ目があああ」 593 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/20(金) 23 37 38 ID hXOoWpk5 592 3分間目の前でイチャイチャされまくってチクショー!ってなってるさわちゃんしか出てこなかった・・ 596 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/20(金) 23 55 19 ID aXy94WiS 律「澪……いたいとこないか?」 澪「律も……傷がいっぱい。大丈夫?」 律「大丈夫だよ……髪、やられちゃったか」 澪「うん……ぐすっ……」 律「ほら、泣くなよ。短いのも可愛いぞ……怖かったな。もう大丈夫だぞ」 澪「えぐっ……りつぅ」 律「はは、甘えん坊だなあ。…心配してたんだぞ……」 イチャイチャ さわ子「めがあああああめがあああああ」 ロボット「ドントコイデス」 598 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/21(土) 00 05 26 ID SpzUdMbW 唯「彼氏は今日どうしたんですかあ?」 さわちゃん大佐「耳が!耳があぁあ!」 ムギ将軍「13話まで見てから1話を見返すとなんか悲しいですよね」 さわちゃん大佐「キャラが!キャラがあぁあ!」 律「バルスするまでもないようだな…」 澪「…うん」 602 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/21(土) 00 28 50 ID E4YcaCGc 「律〜そろそろねるぞ〜」 「いやー面白かったなぁ!!特に最後のとこなんかさー!」 「・・・バルス」 「凸が!凸があああ!ってなにすんだよー!」 「いつまでも騒いでるからだろ、もう寝るぞ」 「へーい」 606 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/21(土) 00 41 03 ID E4YcaCGc 「電気消すぞー」 「おーう」 「なぁ、澪」 「んー?」 「もし、澪が誰かに連れてかれちゃったら 私・・どこまでも追っかけるからな。たとえ澪がだめだって言っても」 「っ・・なんだよ、急に」 「なんか、急に言いたくなった・・へへっおやすみ!」 「(寝れなくなっちゃったじゃないか・・ばかりつ)」 607 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/21(土) 02 12 53 ID SpzUdMbW その夜 リツカ大佐「あまり私を怒らせない方がいい。 当分は二人きりで暮らす事になるのだからね。二人きりで…ハァハァ…」 リツカ大佐「ふはははは!どこへ行こうと言うのかねー?ほーら捕まえちゃうぞーハァハァ」 リツカ大佐「ひざまずいて命乞いしろ!もちろん上目遣いで!ハァハァ」 澪ータ「和ズー!やっぱり来てくれたのね!」 リツカ大佐「(ムカムカムカ)少年!この少女を返してほしくば… …ええい!やっぱ石とかもうどうでもいい!澪とここに骨を埋める!」 律「…ってなんで私がムスカやねーん!!」ガバッ 澪「うおわっ!?何!?何事!?」ビクッ 律「こういう変態キャラはどっちかってーとお前の仕事だろうが!」 澪「はあ!?何訳分かんないこと言ってんだよ!?」 律「ムギはどこだ!脚本書き直せー!」 澪「………(#^ω^)」 ごちんっ 律「凸がー!凸がー!」 609 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/21(土) 02 41 07 ID klrQM3zv 澪「ちょっとカチューシャ外してみてよ」ヒョイ 律「返したまえ!いい子だから!」 澪「何を言ってるんだ?」 律「私をあまり怒らせないほうがいいぞ!当分二人きりでここに住むのだからな」 澪「!そっそれは同棲するということか?」 律「えっ…いや、その、同棲…する?」 ラピュタネタが伝わらない澪しゃん 616 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/21(土) 13 59 42 ID YAzvGJB4 律「どっどうしたんだよ。みお〜何泣いてんだ?」オロオロ 澪「ぐす。うぅー」 律「とりあえず泣くなよ」ギュ 澪「うっ、だっだってぇ」 律「どうした?」ポンポン 澪「ひっく、こ、これが」 律「うん」ポンポン 澪「このほっ本がすごく感動したんだもぉん」 律「・・・・・・」 律「私の心配を返せ!」 律(大した事じゃなくてよかった) 617 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/21(土) 17 51 01 ID jW9FsyI8 なんだろう… 本当にこの二人好きだわぁ… ナチュラルに恋人繋ぎとかしてそう。 618 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/21(土) 21 08 12 ID 0QeRphNI 昔は自分と同じような体型だったのに いつの間にか澪だけ大人の体になってて、 劣等感を感じつつもムラムラしてきちゃうりっちゃん 622 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/21(土) 22 11 01 ID yeSZMbdQ 胸はどうか知らんが、りっちゃんは自分より大きい澪の身体に安心感抱いてりゃいい 澪の大きめの手をたまにからかうのは大好きだからに相違ない 623 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/21(土) 22 16 30 ID E4YcaCGc 「へへっ」 「どうした?」 「なんかさー澪に抱きしめられてると、安心するんだよなー」 「私は律を抱きしめてると安心するよ」 「おー!調度良いな」 「そうだな」 「澪」 「ん?」 「ぎゅーって、やって」 「っ!・・やけに今日は甘えただな」 「いいじゃん、冬だもん」 「そっか」 「そーだよ」 ぎゅーってやってろこのやろー! 630 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/21(土) 23 01 08 ID AXlKxURj 617 夏祭りとか初詣とか 律「はぐれたら大変だから手繋ご?」 澪「そうだな」 って言ってナチュラルに恋人繋ぎするんですよね? そんでブラブラ振ったりして 澪「コラ、腕疲れるだろ」 と言いつつ絶対離したりしないんですよね 631 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/21(土) 23 33 44 ID E4YcaCGc 630 パターン1 「さ、いっくぞー!」 「え、あ・・おい!ひっぱるなって」 「はーやくしないと無くなっちゃうって」 「そう簡単に出店は無くなんないだろ!」 とさり気なく律から手をつなぐ パターン2 「澪!澪!あれすっげーぞ!」 「あ、こら!・・はい」 「え、何?」 「律がはしゃぎすぎてはぐれると困るだろ?」 「あー、澪がさびしくなって泣いちゃうもんな〜」 「なっ!・・・いいから、ほら」 「へーい」 保護者澪から手をつなぐ パターン3 「金魚すくいやろーぜ!」 「前に来た時は律が前のめりになりすぎて落ちそうになってたっけ」 「あんときは澪がギリギリ助けてくれたんだよな〜、今年も頼む」 「落ちないように気をつけろ!」 「いててて」 あれ、手つないでない 633 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/22(日) 00 14 30 ID O8Jt3FGB あ、パターン3は既に手をつないでるって設定にすれば 澪が律の手をぎゅーってやって「いててて」で通じるね! そういうことにしよう 635 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/22(日) 00 28 50 ID mMLF8gqA 唯「あ〜!二人とも恋人繋ぎしてる〜」 律「手繋いでないと澪がさびしがるからな〜」 澪「こ、これは違うぞ!私はいいって言ったのに律から繋いできたんだ」 紬「澪ちゃんったら」 澪「だから違うんだ!ってなに指に力入れてるんだ律!はーなーせー!」 律「別にいいじゃん。いっつも繋いでんだからさー」 澪「だから!それを言うなよ…もう」 唯達に見られたのが恥ずかしくて澪一人テンパるパターン つーかこの二人は恥ずかしがったりしないでナチュラルに手繋いでそうだけどな 640 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/22(日) 01 35 13 ID O8Jt3FGB 続編 パターン4 「あ、射的あんじゃん」 「律は昔っから射的あるとやるよな〜」 「だって面白いじゃん」 「私にはわからん」 「むぅ・・あ、おっちゃん1回ね」 「流石に何度もやってるだけあって上手いな」 「ガンマンりっちゃんを舐めないでもらおうか」 「ガンマンか」 「ガンマンだ。・・あ、澪。これやるよ」 「え、いいよ。折角律が取ったんだし。欲しいからとったんだろ?」 「こーんな可愛い可愛いウサギの人形欲しがるのは澪ちゃんくらいですわよん」 「なっ・・バレてたわけか・・っていうか律の家にもウサギの人形あるだろ!」 「あれは昔のだからいいの」 「んで、いるのかいらないのか」 「ん。もらう」 「よろしい」 「へへ・・ありがと、律」 「っ・・お、おう」 「ね、律。」 「ん?」 「手、繋ご?」 「み、みみみ、澪から言うなんてめ、珍しいなっ!」 「ふふっ・・律顔赤くなってる・・どもってるし・・」 「う、うるさーい、私だって恥ずかしくなる時くらいあるわい!」 「・・ダメか?」 「うぐっ・・わかったよ、はい」 「うん」 長くなったけどうへへへへ 645 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/22(日) 04 39 16 ID d7ZO9nX #43; 紬「これは何かしら?」ペラ 紬「最近律の事が頭から離れない。律が誰かと仲良くしてるのを見るとイライラする」 紬「これは…澪ちゃんの日記?いや、もっと読んでみないとわからないわ」 紬「律は好きな人いるのかな?私だったらいいな…」 紬「昨日は律の事を想って書いた詞を渡した。この想い届くかな?」 紬「澪ちゃんはりっちゃんの事好きなんだ。もしうまくいけば…私は毎日二人の…」 紬「澪ちゃんには悪いけどコピーをっと」 澪「ねぇムギ、昨日ここに置いてあったノート知らない?」 紬「あれ澪ちゃんのだったの?あそこの机の中に入れといたわ」 澪「なっ中とか見てない…よね?」 紬「えぇ見てないわよ」ニコ 紬「これは何かしら?」ペラ 紬「最近澪が可愛くて仕方ない。私は澪の事…そんなわけないか」 紬「っ!…何ですって…」 紬「やっぱり澪の事が好きみたいだ。でも、こんな気持ち絶対言えないな」 紬「GJ!!あなた達は両想いよ。今すぐ気持ちを伝えるの」 紬「あの詞は澪が書いたやつだった。正直凄く嬉しい。澪も私の事好き…なのかな?だったら嬉しいな」 紬「キャー!!!何てもどかしいのかしら。こっこれもコピー」 律「ムギ、ここに置いてた…」 紬「あそこに置いといたわよ」 律「ありがとう。中…」 紬「見てないわ」ニコ 律「見られなくてよかった。こんなの見られたら…」ペラ 律「なんだこれ?」パサ 律「最近律の事が頭から…。澪の字だ。何でこんなのが?それにしてもこれ…」カァー 律「あっあのさ、これって澪が書いたのか?」 澪「なんだ?……私の日記?ななな何で律が?」 律「私の日記に挟まってた。それより内容の事なんだけど…澪は私の事す、好きなのか?」 澪「………」コクリ 律「ほ、ほんとか?」 澪「…うん」 律「わ、私も澪がす、す好きだ!」 澪「えっ!?」 律「ずっと好きだった」 澪「ほんと?…嬉しい!!私も律が好き」ダキ 律「お、おい!急に抱きつくなよ……まっいっか。好きだよ澪」ギュッ 澪「でも何で私の日記が律のに挟まってたんだろな」 律「まーいいんじゃないか。お陰で気持ち伝えれたんだし。」 澪「そうだな」 紬「これから毎日忙しくなるわ」ニコニコ 648 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/22(日) 11 25 43 ID G2W5Q0r3 律「よく寝た…まだ昼前か」 澪「律ぅ……」 律「どしたあ」 澪「寂しいよう」 律「…はあ?」 澪「まだ寝てようよう」 律「……しょうがないな」ナデナデ 澪「うー」 649 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/22(日) 11 42 50 ID 7s4blkw5 高校生にもなって甘えん坊っていいよね。 650 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/22(日) 12 54 18 ID 3QC2LfDh ムギ「高校生にして赤ちゃんプレイですってー!?」 さわ子「言ってない言ってない」 654 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/22(日) 15 11 59 ID G2W5Q0r3 澪「ほらほら、ミルクでしゅよー」 律「キャイキャイ!んくっんくっ」(^3^) 澪「あー飲めまちたねー。それじゃカチューシャ外しまちょーねー」 律「だっはっ、お、おかしーし」 澪「バカ!赤ん坊がしゃべるな」ぽかっ 律「よ、幼児虐待だ!裁判だ裁判」 澪「赤ん坊がそんなこと言うか!」 やいのやいのイチャイチャ ムギ「ウフフ」 656 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/22(日) 16 08 01 ID O8Jt3FGB 「澪、今日は良い夫婦の日らしいぞ」 「へ?・・あぁ11月22日で良い夫婦、か」 「と、いうわけで今日は思う存分イチャイチャできる日なわけだよ!」 「いやいやいや関係ないだろ」 「なんだとードラムとベースは夫婦なんだぞー!」 「じゃあ、練習しないとな、ドラムとベースをちゃんと合わせないと」 「えー・・せーっかくのいー夫婦の日なのになぁ・・そっか、澪は・・嫌なのか・・」 「えぇ!?・・えっと、その・・・あー・・・えっと、嫌っていうか、あの、だな」 「嫌なんだな・・(こうなったらウルウル作戦だ!)」 「(目を潤ませて上目使いは反則だろ!)・・・嫌じゃない、けど」 「けど?」 「は、はずかしい・・」 「恥ずかしくなんてなーい!」 「えぇ!おい、急に飛び込んでくるな!」 「イチャイチャ、してますよね」 「11月22日に限らず何時もそうだよねー」 「どんとこいです!」 657 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/22(日) 17 06 00 ID d7ZO9nX #43; 律「ねぇ、今日どこ行く?」 澪「そうだなぁ律は何かしたいことある?」 律「う〜んと…子作りとか!?」 澪「ななななな何言ってんだおまえは!!!」ガン 律「いたい。…冗談だろー」 澪「も、もう変な事言うなよ」 律「………」 澪「律?」 律「あれ?みおしゃん顔真っ赤だね。どうしたのかな?」 澪「そそんなことない!」 律「そんな顔じゃどこも行けないな。今日は家でゆっくりしとかなきゃな」 澪「えっ…」 律「そんな悲しそうにするなよ。ほら、おいで」 澪「……」トテトテ ポフ 律「今日は部屋でずっとこうしてよ」 澪「………ぅん」 律「ふふ。澪はかわいいね。…もっとみおの体温感じたい」 澪「苦しいよ、りつ」 律「みおももっとギュッてして」 澪「律?」 律「みお、お願い…」 澪「…律、私も律をもっと感じたい」 律「ずっとずっと一緒に居て」 澪「うん」 659 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/22(日) 19 59 22 ID G2W5Q0r3 甜菜 ttp //data.tumblr.com/XQTdQMQu9q6oplfqDoMsSFmfo1_500.jpg さあて、ここに至るまでの経緯をだな 663 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/22(日) 20 15 07 ID d7ZO9nX #43; 唯「今日はみんなでケーキ食べに行こうよぉ」 梓「今日もですか?ま、まぁ、構わないですけど」 紬「私も行きたいわ」 唯「りっちゃんと澪ちゃんは?」 律「今日はちょっと用事が…」 唯「りっちゃんに用事?」 律「なんだよー。私にだってなー」 唯「澪ちゃんは?」 律「最後まで聞け!」 澪「私も今日はちょっと…」 唯「そっかぁ。じゃあ今度はみんなで行こうね」紬「ふふふ」 澪「唯には悪い事したなぁ」 律「いーんだよ。ここんとこ毎日だし。今日ぐらいは二人でいたいし」 澪「そうだな」 律「手、繋ごうよ」 澪「うん」 律「澪手冷たい」 澪「悪かったな」 律「澪の手は私が温めてあげるから冷たくていいんだよ」 澪「そ、そっか。ありがと」 澪「今日泊まってくのか?」 律「明日休みだし泊まってく」 澪「ご飯何食べたい?」 律「澪が作ってくれるの?」 澪「うん。今日誰もいないから」 律「そっかぁ…えっ?誰もいないの?」 澪「うん。旅行に行ってるんだよ」 律「そ、そう…なんだ。じゃあご飯は澪がいいなぁ…なんて……」 澪「バッバカ!何言ってんだよ」 律「冗談だよ」 澪「………いいよ」 律「え?え!?今なんて?」 澪「いいよ…それでも」 律「まじで?」 澪「ぅん」 律「じゃ、じゃあ、はっ早く帰ろぜ!」 664 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/22(日) 20 23 57 ID O8Jt3FGB 659 で妄想 放課後 私と律以外誰もいない部室 なんで皆は居ないんだっけ 理由を聞いたのに思い出せない そんな事を考えながら椅子に腰掛ける ぼーっと考えている私に近づいてくる律 その表情は私にしか見せない特別な顔 目の前にきた律のカチューシャを外す それは はじまりの合図 んー難しいが、俺はしあわせだからいいか 666 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/22(日) 21 26 41 ID d7ZO9nX #43; 664 続き妄想 始まりの合図から 放課後の部室で二人だけのささやかな秘め事。 律と目が合う。 その目は私を捉えて離さない。 手を絡ませあうと律が私の足の間に体をねじ込ませ距離を詰める。 二人の吐息が混ざる。 左手を私の肩に置くと、残りの距離を一気に詰める。 私も少しだけ頭を下げ、律を迎えに行く。 唇に感じる柔らかい感触。 触れた瞬間に律の愛情が全身を支配する。 優しく触れるだけのキス。 それは私の思考を麻痺させ、律の事しか考えられなくなる。 律の与えてくれる愛を逃したくなくて、隙間を埋める。 それに答えてくれるように舌を入れてくる。 私と律の唾液が混ざり合う。 もっと、もっと律を感じたい。 もっと、もっと律を愛したい。 もっと、もっと律の愛を感じていたい。 なんだこれ 669 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/22(日) 22 12 28 ID d7ZO9nX #43; 666 律視点で書いてみた 澪の熱を帯びた顔。 それが艶めかしくて私は一気に距離を詰める。 澪も頭を少し下げてくれる。 触れ合ったところから私の想いを澪に注ぐ。 絡めていた指に少し力がこめられた。 隙間を無くす様に私を求めてくる澪に欲心が掻き立てられ、口内に舌を侵入させる。 優しく、全てを与える様に舌を絡める。 もっと私を求めてほしい。 私の事だけを考えてほしい。 私の全てを感じ取ってほしい。 澪の全てを私にください。 675 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/22(日) 23 22 15 ID G2W5Q0r3 夕日が照らし出すのは二人の汗と舌先からのびる糸 しばらく向き合っていた。時間がただただ過ぎていく。 私は片膝を付いてしゃがみ、君は長椅子に腰掛け、繋がれた手と見つめ合った目はそのまま 私が澪の胸を服の上からふくよかな楕円形に沿って優しく撫でると、 君は目を覚ましたように拒んだ 「っ……だ、だめ」 「へへ……部室じゃだめかあ」 「ちがくて……きょ、今日は……」 澪が椅子から降りて私の目の前に座り、私を抱きしめた 「……しないでいたい………」 あー、女の子だなあ。いつも体だけじゃ嫌だもんね それに、今の君の瞳、ひどく怯えてるみたい どんなに優しくしても、折れてしまいそうなほど。 こんなときにできることは……これだけ 私は澪を抱きしめ返す ああ、気持ちいい。今日はこれで満足だあ いつまでも、日が落ちないといいね 11月22日11(23)時22分!! 677 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/22(日) 23 44 17 ID mMLF8gqA あんたら最高すぎる 画像を元にここまでエロチックなSS書けるなんてうらやましいぜ しかし 675の > 「ちがくて……きょ、今日は……」 のとこでてっきり月一のアレかと邪推してしまった… それはそれで百合のいいとこなんだと思うんだけどね 678 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/22(日) 23 59 46 ID G2W5Q0r3 オレ男ダカラワカラナイ ただ毎日やってばっかじゃ律は私の体目当てじゃないか?!って心配が出てくる 的な意味で書いたんだ そういう澪しゃんはりっちゃんの体目当てだけどね 679 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 00 06 58 ID mx1575 #43;T 律「澪ってどうしてあんなに可愛いのかな?」 梓「のろけですか?」 唯「のろけですか?」 紬「どんとこいです」 律「あいつみんなの前じゃクールぶってるけど、二人っきりの時はすっごい甘えたになるんだ」 梓「澪先輩が?」 唯「甘えた澪ちゃん見てみたいな」 紬「もっと詳しく二人っきりの事を教えて」 律「ずっとくっついて離してくれない。でも、そんな澪がすごく可愛い」 紬「くっついて何してるの?」 梓「ちょっとムギ先輩!」 唯「二人はいつも仲良しだねー」 律「この間なんか夜中にちょっとトイレ行っただけなのに、寂しかったって大泣きしてさ」 紬「くっついて一緒に寝てるって事は…」 梓「自重してください」 唯「一肌って温かいよね」 律「もうなだめるの大変だったよ。その後ウルウルな目でもう一人にしないでって言うんだよー。もう我慢できなかったね」 紬「りっちゃんか澪ちゃんの部屋にカメラおかしてもらえないかしら?」 梓「もう何も言いません」 唯「…………」 ガチャ 澪「遅くなってごめん」 紬「ニヤニヤ」 唯「ニヤニヤ」 梓「ニャー」 律「おー!遅いぞ」 澪「みんなどうしたんだ?」 律「澪が遅いからだぞー」 なんだよこれ 681 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 00 14 58 ID MK0imyVs 678 「律は私の身体目当てなのか?!」 「そんなわけないだろ!澪の方こそ私の身体目当てなんじゃないのか!」 「うん」 「やっぱりそ・・・・・・え?」 「そうだよ」 「・・・・・・マジ?」 「あぁ」 「み・・みおぉ」 「(ちょっとからかいすぎたか)・・冗談だよ」 「うそだ!顔がマジだったもん」 「私が悪かった、本当なわけないだろ、な。ごめん、律」 「・・許さないぞ」 「本当にごめん。・・どうしたら許してくれる?」 「今日一日ぎゅーってしてて明日一日中一緒にいてくれたら、考える」 おれにはむりだあああああああ 682 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 00 16 44 ID QaSFypaD 677 「うわ、律、顔色悪いぞ……?」 そう言って澪が顔を覗き込んでくる。 澪は心配そうに眉を下げると、そのまま左手の指先でそっとあたしの頬に触れた。 ひやりと冷たい指先。熱を持った頬には心地良い。 「んー……生理痛……」 「あ、そうなんだ……平気?」 「……じゃない」 「……だよな。顔が真っ青だもん。ほら、律」 名前を呼ばれたかと思うと、突然澪の腕が肩に回され、そのままグイ、と抱き寄せられる。 必然的に澪の肩に頭を預けるような体勢になったあたしは驚いて顔を上げると、 「どしたの、急に」 「しんどいんだろ? もたれてていいよ」 「…………」 「薬は飲んだ? 何かして欲しいことある?」 「…………」 「なんだよ、さっきからじっと見て」 「……へへ」 ずきんずきんと鈍い痛みを抱きかかえながら、不思議そうに首を傾げる澪を見て思わず笑ってしまった。 「あのね、澪」 「なに」 「痛いのはヤだけど、澪が優しくしてくれるからたまにはいいよね」 「……ばか。こっちはしんどそうな律見てるのすっごく辛いんだからな」 さらっと超がつくほどに嬉しい言葉を言ってのけると、澪はあたしの頭を抱え込む。 おでこに感じる澪の体温。 目を閉じると、穏やかな澪の鼓動が響いて、なぜだか妙に安心してしまった。 「澪」 「うん?」 「あのさ、澪にして欲しいこと、あるんだけど」 「いいよ、言ってみな」 「 」 ここまで考えた 684 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 00 28 05 ID mx1575 #43;T 681 澪「わかった。おいで、律」 律「何もしないでね…」 澪「しないよ。ギューってするだけだから、大丈夫、ほら」ギュー 律「………」 澪「………」 律「………」スリスリ 澪「………」ギュー 律「澪、おっぱいあたってるよ」スリスリ 澪「…………」 律「気持ちいい」ツンツーン 澪「おっおい!」 律「何かムラムラしてきた」 澪「おまえが何もするなって言ったのに何してんだよ」 律「だって澪気持ちいいんだもん」 澪「結局律も私の体目当てなのか?」 無限ループ 689 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 01 26 20 ID MK0imyVs 「よっし、澪正座でどっちが長く座ってられるか勝負しようぜ」 「なんだ藪から棒に・・大体お前正座長く続けられるのか?」 「ふっふーん、澪よりは長くできる自信がある!」 「その自信はどこから・・・」 「とりあえず、やーるぞ!」 「はいはい」 「み・・・みお、そろそろ痺れてきたんじゃないか」 「んー、まだまだ平気だぞ」 「いや、無理すんなよ。結構痺れてるはずだ」 「そっちこそなんか辛そうだぞ?」 「そんなことはっなーい!」 「そうか、じゃあまだあと30分くらいは大丈夫だな」 「マジかよ!」 「私は平気だからな」 「・・・くっそーこうなったら最後の手段だ・・ちょびーん」 「ひゃああ!」 「足崩したな、澪の負け〜!」 「卑怯だぞ!」 「触られただけでこうなるんだから結構痺れてたんじゃないのか〜」 「まったく・・・」 「決着もついたところで、続きまだ〜?」 「は、続き?」 694 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 03 13 11 ID ilel #43;8/v 邪推ついでに妄想してたら全然違う話になった 私と律しかいない部室。 今日はみんな用事があるとかで早々に切り上げて帰ってしまった。 正直、練習する気にもなれなかったのでみんなには悪いけど部活が休みになったのはラッキーだ。 かといって帰る理由もないので、長椅子に座り気だるげに足を投げ出したまま この不快感に耐えている。 律はというと雑誌を読みながら紅茶をすすったり、スティックをカタカタ言わせながらなにやらリズムをとったりと、帰る様子はない。 多分、私が帰ろうと言うまで一緒にいるつもりなんだろう。 あーなんで薬持ってくるの忘れるかな…。 動くのも億劫になってきたのでずっと傍で何かしらの行動をとっている律を観察していた。 そういえば温かい紅茶は生理痛を緩和させるんだっけ。 「りつー私にも紅茶ちょうだい」 あいよー、と返事をしながら律はポットに入っていた紅茶をカップに注いで持ってきてくれた。 ソーサーごと私に手渡すとそのまま私の左隣に座る。 私は受け取ったカップから漂う香りを深く吸い込んでから、口をつけた。 やっぱり紅茶の香りって落ち着く…。 「みおー大丈夫か?」 ふいに律が声をかけてきた。 「大丈夫ってなにが?」 「いや、顔色わるいし。てか態度でわかるよ」 私は、なにが?とは聞き返さなかった。 笑いながら言う律の表情に心配の色が滲んでいるのがほんの少し見えたから。 「わかってたのか…」 「わかるよ、澪のことだもん。お腹、痛い?」 ああ、律に心配させちゃった。 でも、入れたての紅茶の香りより、こいつの私の名前を呼ぶ一言のほうが こんなにも落ち着くなんて。 こんなとき、無性に甘えたくなるのは私だけなんだろうか。 そんな話誰かとしたことないからわかんないけど。 「…うん。薬飲むの忘れちゃったし」 「そっか。帰って家で休む?」 「いや、もう少しここにいる」 私は中身が半分ほどに減ったカップを机に置くと、また同じ場所に座った。 それから少し律のほうに体を寄せて、自分の利き手を彼女の右手の上にのせる。 律はすぐに指を絡めて握ってくれた。 体温が伝わってくる。 安心する。 もっと触れていたい。 そのまま律のほうへ体を向けて首へ腕を回した。 抱きついたまま首元へ顔を埋めて、上半身をほとんど律に預けたような体勢になる。 「澪しゃん今日は甘えただなー?」 笑いながら律は私の腰をさすってくれた。 「いいだろ…今日くらい」 「むしろ毎日でもいいくらいなんだけど」 髪が顔に当たってくすぐったい。 「りつ…」 埋めている首元から律の匂いがして、もっともっとと求めるように回す腕に力を込める。 「はいはい」 律も私の腰を引き寄せて強く抱きしめてくれた。 普段はこんなこと自分からは絶対にしないのにな…。 しばらくの間抱き合ったままでいたあと、顔を上げた。 「律、ありがと…」 至近距離で律の目を見つめがら言う。 「きついときはいつでも言いなよ。澪はもともと重いほうなんだから無理すんなよな」 普段の姿からは想像できないような優しい表情に、どうしようもない愛しさを感じた。 私は律のこういう表情を知ってるから、だから律が好きなんだろうな…。 下腹部の痛みは消えないけど、なんだかは気持ちは律への愛情で溢れていた。 696 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 04 08 41 ID mx1575 #43;T 「いてて…澪大丈夫か?」 今し方階段を上ってる時に足を滑らしてしまい、その時後ろにいた澪を巻き添えにして落ちてしまった。 そんなに高くないところからだったのが幸いだ。 「いたた…大丈夫」 澪が大丈夫みたいで安心した。 冷静になってみて思ったが、この態勢はやばくないか。 私が澪を押し倒してるみたいじゃないか!! 澪の顔が近い。澪、綺麗になったな。 後数センチ近付いたら…って何考えてんだ私は。 何で今この状態で親友に欲情してるんだ。 「お、おい、律!」 「ほぇ?あ、わりー。今のく…」 現在の自分達の態勢に澪も気付いたのか頬を真っ赤にし、目を潤ませながらこちらを見ている。 その顔は今までに見てきた何よりも綺麗だと思った。 私の中で湧き上がった感情が体中を駆け巡り、理性を焼き切った。 「律?!んっ…」 気がつくと澪の唇に自分のそれを重ねていた。 何してんだ?どうしてこんな事…。 そっと唇を離す。 「…どうして?」 わからない。 自分でもわからない。 澪の顔を見ると泣いていた。 「ごめん、ごめんね」 上体を起こし澪から離れる。 私が上からどいた瞬間、澪が立ち上がり走り去ろうとした。咄嗟に腕を掴み制止する。 「離せ!」 「好き」 口をついて出た言葉に自分でもびっくりしたが、やっと納得できた。 「澪の事好きなんだ」 「えっ?」 「澪と一緒に居たいって思うし、澪に触れたいって思う。恋愛感情で好き…なんだ」 澪は後ろを向いてるから表情が読み取れない。 沈黙が続き、不安に押し潰されそうになった時声が聞こえてきた。 「さ、先に言ってよ…」 「…ごめん」 「律が急にあんな事するからびっくりした」 「ごめん」 「その、なんだ?私も……好き…だ」 「へ?」 「私もずっと律が好きだった」 うわっ!これは夢かな? 私は嬉しくて堪らなくなり、掴んでいた腕を引っ張り澪を私の胸へダイブさせた。 「ひゃっ」 「澪、もっかいしていい?今度はちゃんと恋人として」 「…うん」 小さく返事をしてくれた澪に今度は最大限の優しさと精一杯の愛情を込めたキスをした。 699 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 07 15 07 ID TssdF4JR SSがいっぱいきてる! みなさん乙 りっちゃんってさ、へんに乙女なところがあるから 一回すねっちゃったりしたら普通の子より機嫌直すのに時間かかりそう。 んでまた、たぶん前スレでみた意見なんだけど 澪は皆に対して素でしか接せない子だから友達の人数が少ないけど仲がいい子とは本当に仲が良くて 一方りっちゃんは結構八方美人な面があるから唯一素で接することができる澪とは他のメンツより群を抜いて仲がいい から故になんかいやなことがあっても他の子の前ではヘラヘラしてられるけど素で接する澪に当たっちゃうってことで思い悩んでそう。 ああー妄想してたら夜があけっちゃた 700 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 07 46 55 ID ypkAYwer 律は澪に対してはよく口とがらせて拗ねたような態度取るしな 安心して接することが出来る相手なんだろうね 701 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 08 00 39 ID RN2jjmKO ダメな子ほど可愛い原理ですね。 唯と律が元気に遊び回っているのを優しく見守っている澪とか最高だもんね。 702 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 09 38 25 ID XCme2v1R 幼律「いててー転んじゃった……」 澪「あわわ……だ、大丈夫か!私がついていながら……」 幼律「ううん、ちょっと血さんが出ただけだよ。ほら」 澪「ミエナイキコエナイミエナイキコエナイミエナイキコエナイ」 幼律「みおちゃん?」 幼唯「あのお姉ちゃんなにやってるのお?」 ムギ「ふふ、イイことよ。唯ちゃん///」むぎゅう 幼唯「ん〜」 幼律「みおちゃん泣かないでー……」 澪「ひいーん……りーつーりーつー……」 幼律「ここにいるよう」 なんぞこれ 708 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 11 49 50 ID ilel #43;8/v 最近SS投下多いしまとめが欲しくなるな ところでだれか 682を最後まで書いてくれる人はおらんのかね 710 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 12 13 53 ID MK0imyVs 708 パターンA 「お腹さすっててくれない?」 「暖めたほうがいいっていうもんな」 「うん、それに」 「それに?」 「澪の手、好き」 「!」 「あは、澪真っ赤っか」 「うううう、うるさい!」 パターンB 「頭撫でてほしいんだ」 「あ、頭?お腹とかじゃなく?」 「うん・・澪に頭撫でられるとすっげー落ち着く」 「そ・・っか。うん、わかった」 パターンC 「き・・キス、してくれないか?」 「え、な・・おまっ・・急に何を」 「いや、あの、その、なんというか・・・ダメ?」 「・・・特別、だからな」 まとまらなかった 714 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 16 13 52 ID mx1575 #43;T 律「鞄の中に薬入ってるから取って」 澪「まだ薬飲んでなかったのか…」 律「澪に飲ませてもらおうと思って」 澪「薬ぐらい自分で飲めるだろ」 律「いたたた。お腹が痛くて何もできない…」 澪「ったく、しょうがないな。きょ今日だけ特別だぞ」 律「へへ」 澪「はい、口開けて」 律「あーん。んっごくん、んん」 澪「ぷはぁ」 律「ありがと」 澪「ん。薬効くまでお腹さすっててやるよ」 澪「時計回りにさするといいらしいぞ」 律「やん、澪しゃん手つきやらしい」 澪「もうやらないぞ」 律「嘘です。ごめんなさい」 律「だいぶ楽になってきた」 澪「そっか、良かった」 律「澪が辛い時も言ってね。あたしが看病してあげるから」 澪「辛い時はな」 無理…… 715 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 16 37 10 ID BsKeWE90 「このままでも良いんだけど・・・・・眠くなっちゃったから膝枕して欲しい」 「ん、良いぞ」 澪はあたしが横になりやすいように体勢を整えてくれた。あたしはゆっくりと横になり、澪の太ももに頭をのせる。 「へへっ、澪の足柔らかくて気持ちいぃ」 「お前は変態オヤジか」 こういう状況でもツッコミを忘れない澪だけど、あたしのお腹を撫でる手は優しくて、何より暖かい。 手を繋ぐといつも澪の手は冷たいなぁって感じるのに、なんでだろうな。 「痛みを全部とってあげる事は出来ないけど、和らげる事ぐらいは出来るからさ。また痛くなったら言いなよ?」 「・・・ん、ありがと、みお」 澪のおかげでさっきより全然痛くなくなったよ。でも、ごめん。もうほとんど意識が夢の中なんだ。 起きたらちゃんと伝えるから、それまでちょっと待っててな。 短いけど書いた オッサンが駄目なら、リアル女子が書けばOKだよね! 726 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 17 50 33 ID MK0imyVs 性別の主張はしないほうがいいよ、あんまり良い事ないから 律はゲーセンいったらUFOキャッチャーと音ゲーだろうけど 澪はついてって見てるだけなんだろうか・・ メダルゲーはやんなさそうだし銃とか使う奴なんか血ぶっしゃーだし 727 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 17 52 55 ID Z1lJTTCm そういうのはなんか律より澪の方が上手い気がする 730 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 17 59 45 ID MK0imyVs 727 「な、澪!UFOキャッチャーやって!」 「なにか欲しいものでもあるのか?」 「あれだ、あれ!」 「あれって・・あのクマの人形か?」 「そ」 「珍しいな、律があぁいうの欲しがるなんて」 「いーから、みーおー・・頼むよ〜」 「はいはい」 「はい、取れたぞ」 「さっすが澪、やっぱ上手いなー」 「ゲーセン連れてこられるたびにやらされてれば慣れるよ」 「でも最初っから上手かったじゃん」 「(密かに練習したとか言えないな)・・で、なんでそれが欲しかったんだ?」 「ん、これなんか澪に似てる」 「えー・・私そんなに間抜けな顔してる?」 「間抜けとはなんだ、味のある顔と言え!」 「・・それ褒めてるのか?」 何時も澪に取ってもらってる感じで妄想してみた 737 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 20 29 38 ID XCme2v1R 澪「ほら、一回で取れた」 律「す、すげえ」 澪「ほら、律にあげるよ。」 律「えっ、いいの」 澪「だって私、律が欲しそうにしてるから取ったんだぞ?」 律「澪しゃんっ……!わーい!くまさん!」 澪(可愛い……)「よし、記念写真だ!」 律「えー、大袈裟だなあ。まあいいか!」 澪「ハイチーズ」カシャッ 澪(この写真……ずっと大事にするね) 738 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 20 57 19 ID YakAcD7v 今時のジョシコーセーってのは「ぷりくら」なんてものはやらないのかい? 歌詞にはあったけど 742 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 23 01 21 ID XCme2v1R チュープリを携帯に貼るりっちゃん いやチュープリはないか…… でも澪とのプリクラはたくさんありそうだな 744 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 23 10 22 ID MK0imyVs 「よっし澪、プリクラとろう!」 「やだよいっつも律変なことしてくるし・・」 「今回は絶対やんないから、な!お〜ね〜が〜い〜み〜お〜」 「・・・っ・・・絶対だぞ!」 「おう!」 「よし、撮るぞー」 「うん」 「あ、澪ちょっとこっち向いて」 「え?」 ちゅー パシャリ 「なっ・・・なっ・・・なっ・・・」 「へっへー!ついに念願のチュープリゲットだぜ!」 「何してんだお前はー!」 ハプニングだから仕方がない 745 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 23 36 41 ID QaSFypaD アップで撮ろうとして並んでカメラに寄っていったら、思った以上に 律の顔が近くにあって、思わず律の唇を凝視してしまったところをパシャリ、でも可愛い 律「ちょ、澪、あたしのこと見すぎだろこれ」 澪「べべべつに律の唇を見てたわけじゃ」 とかなってればいい 747 :ちょっと古いけど投下 2009/11/24(火) 00 02 46 ID IcfGetJK 「いぇい! あたしだよん・・・、寝てんのか」 文化祭開けの学校を澪が休んだ。メールで体調を崩した、と。 ムリないよな。劇で主演を演じて、ほとんど眠らないで ライブでヴォーカルなんてさすがにキツイよな。特に澪には。 というわけで今日は部活を休みにして和のノートとムギのお菓子を持って 来てやったのに澪はこちらに背中を向けて眠っていた。 「熱は・・・なさそうか」 すうすうと薄い唇から漏れるリズムはいつもの感じ。整った横顔を見つめていると きれいだな、とうかつにもぼんやりしてしまう。 「でもジュリエットはあたしが選ばれたんだからなー」 腰を下して背中を見つめながらムギのお菓子をつまむ。 「ロミオが澪でよかったよ」 「澪じゃなかったらジュリエットになりきれなかっただろうし・・・ うんにゃ、その前に断ったか」 「あたしも澪がいないと・・・さ、なんだか気があうっていうか・・・なんてなっ!」 おっと、お菓子全部食べちゃった。せっかくお見舞いに来たのに 起きない澪が悪いんだ、うん。 「・・・・・・・ロミオもそうだよな?」 背中は何も答えてくれない。疲れてるんだよね。 帰る前にもう一度寝顔を見てやろうかな。 「じゃあな、私のだんなさ・・・ま?」 澪の顔が真っ赤になっていた。 「ふぇっ!? いつから起きてたんだよっ!!」 「人んちの階段を駆け上がるなっ///」 突然布団から伸びた手があたしをつかんで、そのまま中に引きずり込んだ。 752 :もうひとつ 2009/11/24(火) 01 04 22 ID Hsd #43;fFo/ 「澪、もしかしてスランプ?」 二人だけの帰り道になった途端律が突然切り出した。 「な、なんだよ。急に」 「いやさー、最近演奏しててもなんか納得がいかない顔してるしさ」 うわ。そんなにでてたのかな。 「・・・CDとか楽譜読んでるとさ、私はまだまだだなあって。 いろいろ取り入れてみようと思うんだけどさ・・・うん・・・」 「ふーん」 てくてく。てくてく。 「あっ! そうだなっ、うんっ。ドラムやってみなよ!」 なんでそうなる。 「そんな顔するなよぅ。同じリズム隊だからなんかつかめるかもしんないよ? 景色変われば違うものが見えるかもっていうしさ。 本格的にやるんじゃなくて、みんなの演奏テープを聴きながらドラムを適当に叩くだけだよ」 なるほど。律の意見がすんなり納得できるのはなんかくやしいけど。すぐにできそうだし、何より自分じゃいい考えが思いつかなかったから。 ジャーン♪ 「・・・っと。ねえ、みおちゃん、ベースのアレンジ変えた?」 ギクッ! さ、さすが唯。 「そ、そんなにヘンだったかな?」 「うーん。最近は迷子みたいだったけど」 ガクッ 「でもね」 「いつも背中を支えてくれてた人が、今日は手をひっぱって導いてくれてるかんじだったー」 「あ、わかります、それ。今日すごく弾きやすかったですもん!」 そういえば、いつも律のドラムで盛り上がるからつい・・・。 「私は最近の澪ちゃんのベースも好きだったよ」 「む、ムギ?」 「だって自分の作曲した曲がいろんな顔を見せてくれるんだもん。こんなにうれしいことないよ」 み、みんな気付いてたのか。恥ずかしい・・・! 真っ赤な顔を慌ててそらした拍子に目があった律はにっこり微笑んでいた。 音楽全くかじってないから、変なところはスルーよろ・・・ 755 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/24(火) 01 20 53 ID QiH5ygra 私は忘れ物を取りに部室へ戻った。 部室の前まできた時に不意に声が聞こえてきたので立ち止まり、扉の隙間から中を覗いた。 「ねぇ、澪。最近梓また演奏うまくなったな」 「そうだな。梓は頑張ってるからな。律ももっと練習しろよ」 「へいへーい」 澪先輩と律先輩が私の話をしていた。 なんだか気恥ずかしくなってしまい、入るに入れなくなってしまった。 もう少ししてから何食わぬ顔で入ろうと思い、中の様子を伺っていると、窓を開けていた澪先輩の後ろに律先輩が立った。 「澪は髪の毛短くしようと思った事ないの?」 「んー、ないよ。昔律が綺麗な髪だねって言ってくれたから」 二人の会話を聞きながら幼馴染みっていいな。と思っていると律先輩が澪先輩を抱き締めた。 「そんな昔の事よく覚えてたな」 「忘れるわけないだろ」 澪先輩はお腹に回されていた律先輩の手に自分の手を重ねた。 「私も覚えてるよ。澪との事は全部覚えてる」 いつもふざけて、澪先輩をからかっている律先輩とは思えないような優しい口調だった。 私がいつも見ている二人とは違う雰囲気。 澪先輩は後ろから抱き付いていた律先輩の手を解き、向かい合わせになった。 暫く見つめ合ったままこそこそと小さな声で話している。 どうしたんだろう。 ・・・・・・・ あっ!これは、見てはいけないところを見てしまったかもしれない。 ムギ先輩がとても喜びそうな場面。 これはもう部室には入れないし、これ以上見ているのはよくないと思いその場を後にした。 それにしても澪先輩と律先輩がそうゆう関係だったとは・・・ でも、あの二人を見ていたら何だか心が温かくなった。 ムギ先輩の気持ちがわかったとかそういう類いのものではないが、あの二人の間には優しいと言うかなんというか・・・ 言葉では表しづらい良い空気が流れていた。 なんだか心がぽかぽかしている。 今日はいい夢が見れそう。 771 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/24(火) 12 12 50 ID QiH5ygra ブシュッ 澪「あーあ。汚いなぁ」 律「だってミカン剥くの苦手なんだもん」 澪「もう、貸してみ。剥いたげる」 澪「はい、あーん」 律「あーん・・・うん!美味しい」 澪「もっと食べる?」 律「うん!!ちょーだい」 紬「何これ?幸せ。もうおやつはミカンしか持ってこない」 唯「え?!そんなのやだよー」 梓「ミカンの話は少し卑猥に聞こえますね・・・」 776 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/24(火) 14 17 27 ID /3oXPckH 澪「りつー?どこだー」 律(ここだよーん) 澪「ん?あ、コタツの中で寝るな!猫か!」 律「だって寒いんだもーん。澪も入りなよう」 澪「わ、私は……」 律「寒いだろ?ムギが持ってきたの大きいから二人は入れるよ」 澪「……うん」 律「ふー、あったかいな……澪?」 澪「すー…すー…」 律「ふふ、可愛いやつだ……」 唯「あれ、ムギちゃん、コタツ入らないの?」 ムギ「ええ。ふふ……中で可愛い猫さんが二人寝てるから……」 梓(猫は私の専売特許ちゃうんか……) 778 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/24(火) 16 12 26 ID QiH5ygra 律「なに書いてるんだ?」 澪「ラブレター」 律「ラブレター?・・・澪好きな人いるの?」 澪「うん」 律「そいつ誰だよ」 澪「さぁ?誰だろな」 律「お、教えてくれたっていいじゃん」 澪「内緒」 律「・・・なんだよそれ」 澪「まぁ、その内わかるよ」 律「・・・・」 澪「できた!律?何拗ねてんだ?」 律「澪には関係ないじゃん。できたんなら早く出してきなよ・・・」 澪「そうだな」 律「・・・・・・」 澪「はい、律」 律「へ?」 澪「読んで」 律「え、え?」 澪「律に書いたんだよ。今時手紙もいいかなって」 律「みお?」 澪「そ、そこに全部書いてるから・・・」 律「澪!!好きだー」 澪「お、おい。抱きつくな!ってか、読んでから返事しろ」 792 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/24(火) 19 27 17 ID QiH5ygra 律「澪、唇痛そう」 澪「あー、今日リップ忘れちゃって」 律「貸してあげるからこっちおーいで」 澪「お、律持ってるのか?」 律「うん。ほら、塗ってあげる」 澪「い、いいよ。自分で塗れるから」 律「じゃ、貸さない」 澪「うぅーわかったよ」 律「ぬりぬりー」 澪「なんで自分に塗ってるんだよ」 律「ん?こーするの」チュッ 澪「!!!!!」 律「澪の唇も私の唇も潤った」 澪「・・・ばか律」 793 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/24(火) 19 37 23 ID y2BtePFP 792 あれ、おかしい ここ最近似たような妄想を電車の中でしていたわけだが・・ もしやこれが電波共有か! そっちの方もいいな・・・ 俺が妄想してた方は 「澪〜リップ貸してくれ」 「この間おそろいの買ったばっかりだろ」 「いや〜忘れちゃってさ、なぁ頼むよ〜」 「だーめ」 「・・・あ、澪もリップ塗っといた方が良いんじゃないか」 「あぁ・・って何故取り上げる」 「私が塗ってしんぜよう」 「いや、いいって・・自分で出来るから」 「いーからいーから」 ぬりぬり 「・・・」 「・・・」 ちゅー 「なっ!ちょっ・・・何してんだ!」 「え、何って・・ちゅー?」 「そういうことじゃない!」 「だって私も唇痛かったしーこうしたら私にもつくじゃん?」 「なっ、おま・・」 「あーでも、澪のほう落ちちゃったな〜もっかいぬったげる」 「いいいいい、いいから!」 「遠慮しなくていいのよ澪ちゅわん」 「や、やめろー!」 この後何度か繰り返されますが無害です 相手にリップ塗るってなんか良いよね! 794 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/24(火) 20 01 08 ID dnllyunA 澪「律、ちょっといい?」 律「んー、なに」 澪「ここのフレーズなんだけどさ」 律「うん」 澪「やっぱりサビの前にちょっとドラム抑え気味にした方が良くないか?」 律「……」 澪「その方がサビに入ってから盛り上がるし」 律「……」 澪「そうすれば全体のリズムもよくなるような気もするし」 律「……」 澪「……って、おい律、ちゃんと聞いt」 律「むちゅ」 澪「っ!?」 ・・・ 澪「……言い訳があるなら今のうちに聞くぞ」 律「そのー、なんか澪の話聞いてたら」 澪「……」 律「澪の唇が乾燥してるのが見えて」 澪「……」 律「痛そうだなーって思ったら」 澪「……」 律「ちゅーしちゃった」 澪「理由になってない!」 律「イテッ」 唯「なんでりっちゃん正座して怒られてるの?」 紬「そこに唇があったから」 リップ関係なくなっちゃった 799 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/24(火) 20 49 58 ID QiH5ygra 律「みーおー!脱いで」 澪「はっはぁぁぁあ!?」 律「美術の宿題で人物デッサンの宿題出ただろ」 澪「で、なんで私が脱がなきゃなんだよ?」 律「人物デッサンって言ったら裸婦だろー」 澪「おまえは天然でそんな事言ってるのか?」 律「えー違うの?」 澪「違うに決まってるだろ!」 律「そーなの?あーあ、残念」 澪「残念ってなんだよ」 律「澪のキレイだからさモデルにしたかったな」 澪「・・・・」 律「あ、待てよ!裸婦描いたら私の澪がみんなに見られる・・・」 律「そんなのダメ!絶対ダメ!澪は私だけのもの」 澪「わかったから抱きつくな」 律「ヤダ!」 澪「はなせー」 律「ヤダヤダ」 澪「離れろ!」 律「澪が脱いでくれたら離れる」 澪「おい!なに言ってんだ」 律「脳内デッサンするから」 澪「こ、こらやめ、やめろー」 律「澪、キレイだよ」 801 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/24(火) 22 27 22 ID GvSOzAIG 799 〃〃∩ _, ,_ ⊂⌒( `Д´) `ヽ_つ ⊂ノ ヤダヤダ!! 805 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/11/24(火) 23 56 20 ID QiH5ygra 律「澪お風呂入っちゃったしひまだな」 律「お!澪の携帯発見。覗いちゃる」 律「待ち受けは私と撮った写真か。よしよし。メールはっと・・・・なにこれ」 律「ムギばっかり。さすがに内容までは見ちゃまずいよな・・・」 律「なんでこんなにムギばっかとメールしてんだよ・・・」 律「澪は私のだぞ。そんな事言う勇気ないけど・・・」 澪「りつー上がったぞ」 律「!!!!!」 澪「あ、おい!何してんだよ。勝手に人の携帯見るな」 律「へいへい。わるーござんした。澪の携帯は私に見られたくない秘密ばっかだもんねー」 澪「べ、べつにそんなのはないけど・・・」 律「ふーん」 澪「勝手に見るのはよくないだろ!」 律「・・ごめん」 澪「で、なんでそんなに不機嫌なんだ?」 律「メールが・・・ムギとばっかだった」 澪「な、内容見たのか?」 律「見てないよ。なに?見られたくないようなメールでもしてんの?」 澪「う、してないけど・・なんでムギとメールしてたらダメなんだ?」 律「ダメなんて言ってないけど、なんかヤダ」 澪「なんで?」 律「わ、わかんない」 澪「そう。ただ相談してただけだよ」 律「なんの?」 澪「律の事・・・」 律「私何かした?」 澪「してない」 律「じゃ、なに?」 澪「・・好きって事」 律「へ?」 澪「私、律の事好きなんだよ」 律「ほんと?」 澪「うん」 律「そっか・・・その、さ、私も澪好きだよ」 澪「え?ほんとに?」 律「うん」 澪「夢?」 律「じゃないよ」 澪「りーつー」 律「おっと、よしよし。泣くなよ。大好きだよ」ちゅぅ 807 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/25(水) 00 22 59 ID VrcOa2hA 律「よくさ、映画とかで『お前の為なら死ねる!』」シュバッ 律「…ってのがあるじゃん?」 澪「…フリまでわざわざつけなくていいから。あぁあるよな」 律「私さー澪のことすごく大切でどんな事でも出来ちゃうけど、あんな風にだけは思えないんだよなー」 澪「えっ…(そっか律にとって私はそこまでの存在じゃないってことなのか…)」(´・ω;`)ショボーン 律「わわっ!ちょっ!なんで泣くんだよ!?」 澪「…だって…」グスッ 律「だって死んじゃったらもう澪に会えなくなっちゃうんだぜ?そんなの嫌だもんな!」 澪「りつぅ…」 律「だから私はどんなことがあっても澪を守るから!もちろん私も死なないようにするし」 澪「りづぅぅぅう!!!」 律「寂しがり屋の澪しゃんを一人になんてしないからな!」 唯「えぇ話ですな〜」 ムギ「REC完了」ピッ 梓「練習…は今はもうどうでもいいです好きなだけイチャしやがれです」 818 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/25(水) 01 21 58 ID MNA7Y9vs いっそ番外編で皆の幼少期!とかやればいいのにね こう和と唯の場合、澪と律の場合、梓の場合、紬の場合、みたいな感じでさ え、さわちゃん?勿論暗黒期の時ですよね 821 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/25(水) 02 34 30 ID zWGSnLt2 818 ムギの場合は何かかわいそうになりそうで… 周りから可愛がられてるほのぼのした感じになるんだろうけど 今の本人はそういうのをちょっと嫌がってる部分あるし 822 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/25(水) 03 39 32 ID bocuDe8f カキフリャー先生がムギの過去話を書こうって思ったら、 絶対可哀想な話にしない! そんな気がする 825 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/25(水) 03 59 25 ID jBbbiJKt 和「盛り上がってるところ悪いんだけど、律澪スレだから……」 律澪ムギ(三角関係なし純粋キャッキャウフフ)書きたいけど難しい 主要人物三人にするってのがまず難しい 826 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/25(水) 04 00 01 ID MZF782Sp 紬「私の話で盛り上がるのもいいけど、りっちゃんと澪ちゃんのスレということを忘れずに。」ニコッ 律・澪(笑えてないよ、ムギ…) 827 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/25(水) 04 05 37 ID bcTSjn/A 唯「蚊帳の外とはこの事だね!」フンス 梓「唯先輩、たまには的確なこと言うんですね」 さわ子「りっちゃんと澪ちゃん(どうせやるなら)早くイチャイチャしなさいよ!」 828 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/25(水) 05 57 10 ID jBbbiJKt かちょうのそと……? なんて冗談は置いといて 補完エピやるなら一話の律澪ムギの出会い〜唯入部まで をもっと見たいな 律澪にどうムギが馴染んでいったかてのが気になる 829 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/25(水) 07 15 46 ID slrgTWSt 麦「もっとイチャイチャしてくれたら…軽音部に入部しますわ!」 律「お安い御用さ!なあ澪?」 830 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/25(水) 08 03 09 ID RBP #43;x4P9 澪「ぶーっ」 831 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/25(水) 08 36 07 ID 8n6rxxZm 律「そんなとこに立ってないでこっちきなよ」 澪「うん」 律「澪、手冷えてるけど、寒くない?」 澪「ちょっとな」 律「春っていっても夕方はまだ寒いもんね」ギュー 澪「おっおい!」 律「私があっためてあげる」 澪「………」 律「どう?ちょっとはマシでしょ?」 澪「…うん」 律「まぁ、私が澪にくっついてたいだけなんだけどね」 澪「はっ恥ずかしい事言うな」 律「ほんとだよ」 澪「……私も、こうしてたい」 律「へへ」 ドアの隙間 紬「キャー!キャー!なにこれぇ?どんとこいです。この部に入りたい。でも、今行くのはちょっと…邪魔しちゃ悪いし……もう少し様子見ましょ」 きっとこんな事してたからくるの遅かったんだよ。 842 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/25(水) 11 58 48 ID fKbKwXuu 個人的には一話冒頭の唯が走ってるシーンの後ろで、律の写真を撮ってる澪が気になる。 どんなやり取りがあったのかな? 845 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/25(水) 14 24 58 ID jBbbiJKt 澪「律!そこ立って!」 律「はいよー」(はしゃいじゃって…) 澪「ハイチーズ!」 もしくは 律「写真とってよー!」 澪「はいはい」(はしゃいじゃって……) 律「いえーい!」 お好きな方を 847 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/25(水) 15 10 33 ID MNA7Y9vs 律を撮る時は澪がはしゃいでて 澪を撮る時は律がはしゃいでいるとかね 「なー澪」 「ん?」 「何でこのアルバム澪の写真ないんだ?」 「そりゃ私が撮ってるから」 「ぶー」 「律みたいに自分で自分撮るって器用なことできないんだよ。それに・・」 「それに?」 「なんか・・はずかしい」 「むぅ・・」 「ぃよっし!」 「うわぁ!急に叫ぶな」 「澪が自分の写真を撮らないなら私が撮れば良いじゃない」 「いや、なにいってんだ?」 「だって澪の写真もアルバムいれときたいじゃん」 「いや、私は別に」 「澪は良くても私は嫌なのー」 「なんだそりゃ・・」 850 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/25(水) 16 20 27 ID 8n6rxxZm 律「澪のアルバム作ってみた」 澪「なっなんだよこれ!全部隠し撮りじゃないか」 律「だって澪写真撮ってばっかで撮らせてくれないじゃん」 澪「そ、それは…たまたまだよ」 律「じゃあ今から一緒に撮ろうぜ」 澪「え〜」 律「早く早く〜」 澪「ちょ、律」 律「もっと寄んなきゃ写らないぞ」 澪「ち、近いっ」 律「はい、笑って。にぃ〜」 ぱしゃ 律「澪顔真っ赤じゃん」 澪「り、律が顔近づけるからだろ」 律「でもかわいいからいいんじゃない」 澪「ばっバカ律」 851 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/25(水) 22 51 23 ID jBbbiJKt 律「澪の舌舐めたいー……」 澪「?!な、なんねそげな」 律「んー……えいっ」 澪「んんっ?!あむっんっ」ぴちゃぴちゃ 律「ふーっ…んむっ、ちゅっあむっはっん」ねちょねちょ ごめん 853 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/26(木) 01 05 20 ID YhAz2vYC クリスマス会の前日はどちらかの家で一晩過ごしてから唯の家行ったのかな 律「早くしないと遅れちゃうぞ」 澪「もとはと言えば律が夜遅くまで・・・・ごにょごにょ」 律「そんなこと言ってるけど、澪だって結構積極的だったじゃん」 澪「っ・・・・!」ガツン こんな妄想してしまう 857 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/26(木) 01 27 19 ID dXlkGBv8 「いやー結構楽しかったなクリスマス会!」 「さわこ先生の暴走とかもあったけど、確かに楽しかった」 「さわちゃんはもう暴走してない方がレアになってるよな」 「出来れば暴走しないでほしいものだけど・・」 「まぁいいじゃん、また来年もできると良いな」 「・・そうだな」 「・・なぁ」 「ん?」 「今から澪んち行っていい?」 「どうした、急に」 「なんか、さ。さっきまで皆と居たからか分かんないけど・・」 「さびしくなった?」 「・・・・うん」 「いいよ、おいで」 「さっすがみお!」 「やっぱり家の中は暖かいな!」 「ほら、コートこっちによこして」 「ほーい」 「・・まぁ特にすることもないし、ちゃっちゃとお風呂入って寝るか」 「結構騒いで疲れたもんな〜」 「お風呂沸いたみたいだし律先いってきな」 「う・・(あ、良い事思いついた) いや、私後でいいよ」 「わかった、それじゃいってくるね」 「ふぅ・・やっぱりお風呂はあったまるなぁ・・」 「湯加減はどーだ?」 「んー調度良・・え?」 「ん?」 「・・・何をしている」 「いや〜一緒に入ろうかなぁって」 「なっ!・・いや、あのな、ムギのとこみたいに広くないんだぞ?」 「いいじゃん、くっつけば。みーおー、さーむーいー」 「あー、もう!・・・か、勝手にしろ」 「へへっ勝手にする〜」 イチャイチャしてるにきまってるよね 859 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/26(木) 01 40 54 ID dXlkGBv8 「さ、電気消すぞ」 「おーう」 「・・澪、まだ起きてる?」 「眠れないのか?」 「んー・・そーじゃなくて」 「どうした?」 「そっち、いってもいい?」 「・・いいよ」 律澪 「りっちゃんサンタのお届けものだ!」 「律サンタがくれるのは大きい抱き枕、かな?」 「んー・・それもいいけど」 「な、っちょ・・何処触ってるんだ!」 「・・ふわふわ時間のプレゼント、とか・・どう?」 「っ!・・・ばかりつ」 澪律 「・・ね、澪はサンタから何が貰いたい?」 「んー・・・特にない、かなぁ」 「そっか、私だったら・・・」 「だったら?」 「みお」 「・・サンタからじゃあ貰えないと思うぞ」 「えー・・じゃあ誰からなら貰えるんだよ」 「そりゃあ・・ね?」 「え・・」 「誘ったのは律だからな」 何があったか?そりゃあ眉毛がたくあんなサンタさんしか知らないと思うよ 861 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/26(木) 01 48 16 ID y06Qofcp 買い物してるときだって絶対カップルに間違えられたろうね! 二人ともスカートだったけどね! 863 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/26(木) 02 06 47 ID dXlkGBv8 861 二人ともパンツルックだよ 「なぁ」 「んー、決まったの?」 「んーん、そうじゃなくてさ」 「なんだ?」 「私たちってカップルに見えるのかな」 「え?服装的に無理じゃないか?」 「まぁ、そーだよなぁ!」 律の脳内 「カップル、か・・」 「もし、澪がポニーテールにして、胸をサラシかなんかでおさえて、男っぽい服装してたら・・」 「あ、そしたら私はもうちょっと、おし・・お淑やか、になったほうが、いい・・のか?」 「いやいやいや、そもそも澪はただでさえ周りの視線集めやすいやつだし・・」 「それに、似合いすぎて直視できないのも困る・・」 「でもちょっと・・みたい、かもなぁ」 澪の脳内 「カップル・・・」 「もし、律がカチューシャ外して何時もよりテンションを控えめにしてたら・・」 「あぁぁ可愛すぎる!けど・・そしたら私は男っぽくしたほうがいいのか?」 「いやいや、そもそもそんなかわいい律は誰にも見せられない」 「あいつも結構人気あるからなぁ・・」 「でも、ちょっとみたい、かも」 おーしーとーやーかーになったーりしてー! 870 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/26(木) 02 40 07 ID y06Qofcp そういや13話はポニテ澪と前髪律が共演とはいかずとも、両方出たんだな お泊まりのときは澪ポニテ、律パイナップルかなあ 871 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/26(木) 02 48 50 ID dXlkGBv8 870 13話をもってくりゃよかった・・ 俺としたことが! 「ね、律」 「んー?」 「カチューシャとっていい?」 「なんでさー」 「髪いじりたい」 「澪は髪いじり好きだよなー」 「律の髪の毛きもちーんだもん」 「いいけど・・でも」 「でも?」 「ナデナデすることを要求する!」 「・・律も撫でられるの好きだよな」 「澪限定!」 「なっ!」 「へへっ」 「・・髪いじるのは律限定、じゃないなぁ」 「えー」 「でも、好きなのは律だけ」 「・・・なんか丸めこまれたよーな」 876 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/26(木) 08 36 40 ID y06Qofcp 律「今日はカチューシャ外してきました。」 きゃー! りっちゃん可愛いー! わしゃわしゃ 律「やーめーろー」 澪「……」 律「お。……ごめんみんなちょっとトイレ行ってくる!!」 律「ほらいくぞ澪!」 澪「ふえっ」 律「私は澪が一番好きだってー」 澪「……浮気者」 律「あーよしよし」 澪「うー……」ぐにゃぐにゃ 885 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/26(木) 13 51 52 ID YhAz2vYC 律「なに食べてるの?」 澪「チョコだよ」 律「ちょーだい」 澪「はい」 律「そっちはヤダ」 澪「これしかないよ」 律「あるじゃん!澪の口の中に」はむ 澪「んっ」 律「んむ、美味しい」 澪「ななな、なにするんだよ」 律「あ、チョコついてる」ペロ 澪「こ、こ、このバカ律!!!」 唯「寒いのにチョコが溶けちゃった」 紬「誰かティッシュ持ってない?」 梓「どんだけチョコ食べたらそんなに鼻血がでるんですか?」 889 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/26(木) 18 01 05 ID sDTeioSO 授業中に思いついた妄想。 席替えして律の横に澪。 澪の後ろにムギ。 律「みお〜!教科書忘れた。見せて〜!」 澪「ったく!ちゃんと準備しとけよ。ほら…おいで」 律「へへっ!ありがと」 机くっつけて密着。 律「ねえ澪」 澪「ん?」 律「手繋ごっ!」 澪「なっ何言ってんだよ!授業中だろ//」 律「い〜じゃん!誰も見てないって!ね?」 澪「あーもう!今日だけだぞ?…ほら//」 律「澪の手冷たい!あたしが暖めてあげる〜!」 以下イチャイチャ ムギ(し…しあわせ!!!) ごめんなさいww 891 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/26(木) 18 27 58 ID WhYK3Qci 澪は授業中に爆睡する律見てほのぼのしてそうだw 逆に何回席替えしてもめちゃくちゃ離れた席にしかなれないとかでも面白そう 他のクラスメイトに囲まれてキャッキャしてる律見て拗ねる澪とか 894 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/26(木) 19 37 01 ID dXlkGBv8 「あーやっと授業終わったぁ」 「お前ほとんど寝てただろ」 「あっらー澪ちゃん授業中ずーっと私のほう見てたのかなぁ?」 「まぁ黒板見るとき嫌でも目に入るからな」 「嫌とはなんだー!」 「ほら、次の授業始まるから席戻れ」 「あ、ほんとだ。・・覚えてろよ!」 「次の授業で律が寝なかったら考える」 「それは無理だ」 「即答かい!」 「ね、澪ちゃん」 「ん?なんだ、ムギ」 「りっちゃんっていっつも授業終わったらすぐに澪ちゃんの席に来るのね」 「小学校から一度も席近くになったことなくってさ・・ 授業終わりに律がこっちに来るっていうのが定番になっちゃったんだよ」 「(あんなにぐっすり寝てたのにチャイムですぐ起きて澪ちゃんのところ来るなんて・・うふふふふ)」 896 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/26(木) 20 12 19 ID #43;V6knhFw 明日はいよいよアンソロ… 律澪がたくさんありますように… 898 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/26(木) 20 37 45 ID dXlkGBv8 894の続きを 891を取り入れてやってみたら長くなった以下2レスほど 「(もし私が授業終わってすぐ澪んとこ行かなかったら、澪から来てくれるかな?)」 「(・・よし、この授業が終わったら試してみよう)」 キーンコーンカーンコーン 「ふぅ。今の授業結構面白かったな」 「そうね・・・あら?」 「どうした、ムギ」 「りっちゃん、まだ寝てるわ」 「珍しい事もあるもんだな、よし、起こしてく 「たーいなかー!」 「おーきろー!」 「(・・澪じゃなくてクラスのやつが・・・あー!もう!)うるっせー!」 「田井中が怒ったー!」 「逃げろー!」 「(なんだ、律のやつ私が起こしに行かなくても、平気だし・・楽しそうだし・・なんか、もやもやする)」 「はぁ・・まったく・・(あ、澪)」 「(律がこっち向いた、なんか・・顔合わせてらんない)」 「(え、視線逸らされた・・なんで?・・あーもう、澪来てくんないし視線外されるし・・なんなんだよ)」 「なぁ澪」 「なんだ」 「さっき、何で視線逸らしたんだよ」 「べ、別に逸らしてないよ。気のせいじゃないか」 「なーんか冷たい」 「気のせいだってば」 「んーにゃ、絶対おかしい」 「気のせいだって、いってるだろ!・・・あ」 「・・・っ」 「・・・・ごめん、ちょっと頭冷やしてくる」 「え、おい!」 899 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/26(木) 20 38 37 ID dXlkGBv8 どっかの教室 「はぁ、私・・なにやってんだろ」 「もやもやするのは、クラスの子に・・嫉妬・・なのかなぁ」 「それでヤツあたりなんて、ばかみたいだ」 「あーあ、どうしよ」 「みーおー!どーこーだー!」 「律!・・このままじゃ見つかる・・そうだ、教卓の裏に」 「ここか!・・・いない・・ここだと思ったんだけどなぁ」 「・・・・ふぅ、いったか・・・って何で私は隠れてるんだ」 「ほーんとだよなー」 「っ!・・律!」 「へっへーん、澪みーつけた」 「なん、で」 「名探偵りっちゃんを甘く見てもらっちゃあ困るよん」 「もう・・敵わないな」 「さ、逃げ場はもうないぞ!観念しろい!」 「はいはい。私の負けだ」 「うん!よろしい!」 「で、なんで怒ってたのさ」 「怒ってたっていうか・・その、律が」 「私が?なんかした?」 「いや、クラスの子と仲良くしてて、それが・・その」 「・・・」 「嫉妬してた、っていうか・・・あの、だな・・」 「ばかみお」 「え、ちょ、律・・なにすんだ」 「おバカな澪しゃんには、ぎゅーの刑だ!」 「ちょ、苦しいって」 「・・澪がさっさと起こしに来てくんないからだぞー」 「え?」 「まってたんだからな」 「・・起きてたのか」 「いっつも私から澪んとこいってたから、澪から来てくんないかなぁって」 「・・・そっか」 「そーだっ」 「なんか・・ばかみたいだ」 「ばかみおー」 「なんだと、ばかりつ」 「へへっ」 「ふふっ」 「うふふふふふふふ」 おわり 896 アンソロのことすっかり忘れてた!あぶねー 901 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/26(木) 21 01 51 ID 1gO6jQFC 「澪ークジ何番だった?」 「うん? 17番」 「うわ、教室の端と端じゃん。相変わらず澪とは近くになんねーなぁ」 「まあ行きも帰りも部活も一緒だし、席くらい遠くていいだろ」 「ひえー、澪ちゃん冷たい……。小学生のときはいちいち泣きそうになってたくせに」 「そ、それは子供の頃の話だろ! とっとと移動しろ!」 「怒んなくてもいいじゃんかー」 ・・・ ――帰り道 「ねー、律」 「なんだー?」 「なんで私たち、いっつも席遠いんだろうな」 「あっれー? へへ、澪、もしかして寂しいのか?」 「なっ、そんなことあるわけないだろ! 子供じゃないんだから」 「はいはい。まあ、澪の日頃の行いが悪いんじゃないの」 「それを言うなら律の、だろ」 「なんだとー!?」 「明日からは一日一善! 次の席替えまでサボるなよ! 絶対の絶対だからな!」 「……やっぱ近くの席になりたいんじゃん」 席替えだけでご飯何杯でもいける 906 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/26(木) 22 42 40 ID YhAz2vYC 律「ビリヤードしよー」 澪「律できるのか?」 律「りっちゃん隊員にできない事はない」 澪「どーやるんだ?」 律「このキューでね……うんぬん」 澪「結構簡単そうだな」 律「それはどーかな。んじゃ、私からやるからよく見ててね」 律「それ!あーあ、入らなかった。次澪だよ」 澪「1番狙えばいいんだよな?」 律「そうそう」 澪「それじゃあ、えい!」 澪「あれ?球に当たらない」 律「結構難しいだろ?教えてあげる。構えてみて」 澪「うん」 律「じゃ、ちょっと失礼して」 澪「おっおい!」 律「こーやって教えるのが一番いーの」 澪「そ、そうなのか」 律「こんな感じにー……聞いてる?」 澪「き聞いてるよ」 律「あれ?みおしゃん心拍数早いね」 澪「そ、そんな事な、ないぞー」 律「そう?じゃあ続けるよん」 澪「!!」 律「あ、ごっめーん。間違って触っちゃった」 澪「……わざとやってないか?」 律「そんなことないぞー。ビリヤードを教えるのにかこつけて澪にセクハラしようとか全然考えてないし」 澪「おまえはそんなこと考えてたのか」 律「そーゆうのもいいかなーって」 澪「いいかなーじゃない!バカ」 916 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/27(金) 01 30 47 ID sDKInw8Y 律「あー彼氏ほしーなー」 澪「な、何だよ唐突な奴だな」 律「だーってもうすぐクリスマスだよクリスマス やっぱ恋人と二人で〜とか、憧れるジャン」 澪「そうだな、まぁ律はもうちょっとだらしないのを 直したほうがいいかもな」 律「ひ、ひどい…、そういう澪はどうなのさ?」 澪「どうって?」 律「だからークリスマスだよクリスマス」 澪「…んー、一応予定入ってるけど」 律「えっ!?な、何、誰と?どこで?」 澪「…教えない」 律「ええー、みおー」 澪「そんな声出しても教えないぞ」 律「ううー」 律「……」 澪「ん、どうした?」 律「…んでもない」 澪「律?」 澪「…どうしたんだよ」 律「…っ、何でもないってば」 澪「律…」 律「さわんな、馬鹿澪、クリスマス誰とでもどこへでも いっちゃえ裏切り者ー」 澪「あのなぁ…」 律「うー…」 澪「そっちこそなんだよ、去年のクリスマスに、また来年 一緒にクリスマス過ごそうって言ったのは律じゃないか」 律「えっ?…」 澪「約束を忘れるなんて律こそ酷い奴だ」 律「ううっ、澪ぉ…」 澪「よしよし、今年のケーキは何にする?」 律っちゃん隊員は恋と自覚してないけど、澪がそういう話すると なんかモヤっと泣きたくなるみたいなのを妄想した! 921 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/27(金) 04 24 16 ID tUFTSqNf 13話のボーッとする律に話しかける澪のシーンが好きすぎてヤバイ 「そらそーだ なぁー律 律?」 なんかね、もう、夫婦過ぎて… 924 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/27(金) 08 18 51 ID zVIj8vMO 律(澪の仕業か……紛らわしい……) 律(歌詞なんかポストに入れられてもなあ) 律(……まてよ、恥ずかしいから言わないだけで……ホントはラブレターだったんじゃ……) 律(澪…///) てか歌詞作ったらまず最初に律に見せるって時点で何かこっぱずかしいんだが 942 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/27(金) 21 09 58 ID zVIj8vMO 律「よし……いいぞ、ハイチー……」 澪「待て!そ、その体制じゃぱ、ぱ、パンツが見えちゃうぞ」 律「いいよー、前からなら見えないし、どうせここなら女子しかいないしー」 澪「で、でもお……あっ、ボタン閉めろ!胸元がいやらしいぞ!!」 律「ちぇー、なんだよう」しぶしぶ 律「んじゃもう一回……ハイチーズ!」 澪「あっ、み、み、見えたっ!!黄色っ!!危ない!見るな!見るな!唯も梓も見るなぁ」 律「ば、ばか!かえって恥ずかしい」 原作三巻表紙裏話 撮影ムギ 949 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/27(金) 23 14 51 ID HaDlztzj 律「今日は私達のアンソロ発売の日だぜ」 澪「そうだな」 律「よし、じゃあさっそく澪の家で読もう」 澪「よし、じゃあ早くうちに行こう」 律「ねぇ、これいいね」 澪「うん。梓とかかわいくかかれてるな」 律「・・・え?梓の方がいいの?」 澪「まぁ、そうだな」 律「・・・・ふ〜ん」 澪「冗談だよ。みんなかわいいけど、律のがいいに決まってんじゃん」 律「・・・・うそだ!!」 澪「律が一番に決まってるだろ」ギュ 律「ほんと?」 澪「ほんとだよ」 律「みお〜」ギュッ 澪「甘えた律」ヨシヨシ 律「へへへ」 954 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/28(土) 00 49 50 ID rjffzcRn 「よーっし寝るぞ!」 「寝るテンションじゃないな」 「まぁいいじゃん、じゃ寝るか」 「・・何故私のベッドに入ってくる」 「え?なに、澪は私に床で寝ろっていうの!」 「何のために律の布団敷いたと思ってるんだ」 「ひどいわ!みおはわたしのことなんて何とも思っていないのね!よよよよよ」 「あのな・・」 「まぁ駄目って言われても入るんだけどな!どーん!」 「うわっ!ちょ・・律!」 「へへへ〜入っちまえばこっちのもんだい!」 「はぁ・・もう、特別だぞ」 「やったー!・・じゃ澪のおっぱいまくらで寝よ」 「いやいや何言ってんだお前!」 「おやすみー!」 「あ、おい!」 「やーらけー・・」 「・・・起きてるな?」 「・・・寝てまーす」 「はぁ・・・まぁ、いっか」 「へへ」 「そのかわり、抱き枕になってもらうぞ」 「おやすいごよーだー」 959 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/28(土) 01 01 52 ID OvS0rNIf 律「澪、ちょっと」 澪「な、なんだ?」 律「いいからじっとしてて」 澪「ひゃっ(顔が近付いてくる)」 律「んー・・・よし、まつげ取れたよ」 澪「・・・まつげ?」 律「そだよん」 澪「あっそ」 律「???なんで不機嫌?」 澪「律こっち向け」 律「どした?っん?!」 澪「ん・・・はぁ。律が・・・悪いんだぞ」 律「なんだよ。したかったら言えば良かったのに」 澪「べ、別にそんなつもりじゃ」 律「全く言い訳になってないぞ」 澪「うぅ・・・・」 律「み〜お!もっとしてもいいぞ。今日は特別に受けに回ってやるから」 澪「いいの?」 律「はぅ、かわいい。やっぱり無理」ガオッ 澪「え?り、律!」 960 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/28(土) 01 38 07 ID rjffzcRn 959 ガオッといえば・・ 「律は・・獅子座だっけ」 「そーだぞ、がおー!」 「なんだそれ」 「え、ライオン。澪は山羊座だから、めぇ〜だな!」 「言わないぞ」 「えー・・じゃあ」 「紙も食べないぞ」 「・・・っち」 「ん?・・・そっか。私がライオンで、澪がヤギ・・・」 「何ぶつぶついってるんだ?」 「・・た〜べちゃうぞ〜!」 「うわぁ!急に何だよ!」 「え、だって私がライオンで澪がヤギってなったら・・・こう、ね?」 「意味がわからん!はやくどけ!」 「へっへーん!い・や」 「なっ・・・そっちがその気なら・・」 ゴスッ 「ったー!何も頭突きかますことないだろ〜!」 「うるっさい!少しは反省しろ!」 「・・みおのいしあたまー」 「な ん か い っ た か ?」 「いいえなにも!」 「ヤギに負けてるライオン・・・これもこれでいいわね!うふふふふ」 961 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/28(土) 02 53 27 ID rjffzcRn 「あーねみぃ」 「どうせ夜遅くまで騒いでたんだろ?」 「いやーなんか寝付けなくってさ〜」 「布団入っておやすみ3秒のお前が珍しい」 「私にだってそういうときくらいあるわい!」 「で、寝れないからゲームとかでもしてたのか?」 「んーん、寝ようとはしたんだ」 「・・へぇ」 「布団の中でどーしよっかなーって思ってて、ふと思い出したんだよ」 「何を」 「寝れない時は羊を数えると良いってやつ」 「あぁ、あれな・・実際寝れるとは思えないけど」 「で、羊じゃあ面白みがないから、澪を数えよう!って」 「なんでそうなる!」 「まぁまぁ・・でも、それが間違いだったんだよ」 「・・どういうことだ?」 「澪が一人〜まではいいじゃん」 「・・良くはない」 「でもな、二人目からコスプレしてる澪が浮かんでくるんだ」 「っ!な・・ななな・・なんでだよ!」 「私にもわかんない。・・私服澪、学ラン澪、看護婦澪、浴衣澪、警官澪、サンタ澪〜って」 「も、もういい!なんか、私が恥ずかしくなってきた・・もういいから!」 「あとは〜あ、猫ミミ澪だろ、ワイシャツだけ澪だろ・・あ、裸エプロン澪もでたなぁ」 「もう、ほんとに勘弁してくれ・・」 「あれれ〜顔が真っ赤っかですわよ澪ちゅわん」 「誰のせいだ!・・・この・・この・・っばかりつー!!」 そしてその日の夜に律を数えて寝れなくなる澪が居るとか居ないとか よし、ねる 972 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/28(土) 14 39 44 ID iY6R1XPP 律「んあーもう引越しの季節かぁ」 澪「季節ってなんだ、ホラ移動のために荷物まとめるぞ」 律「2週間で引越しとか早いよぉ〜」 澪「お前が走るからだ!」 律「ん?あたし走ったっけ?」 澪「そ、そうだよ、わ、私との、その、ゴニョゴニョ…」 律「バ、バカ言わなくていい言わなくて!///」 澪「…次のトコでも、仲良くできたらいいな…律///」 律「澪…お前そんなにあたしのことあい」 ゴッチン 律「痛ェ!!!」 澪「うるさい!早く支度しろ!///」 次スレへksk 977 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/28(土) 17 24 32 ID rjffzcRn 973 あんまり怖くない画像だけど澪みたいに怖がりさんはみちゃだめだぞ! 「ひぃ!」 「あ、おい!澪、しっかりしろ!お気を確かに!」 「・・・・」 「いったい誰が澪にこんな画像を!」 「り、りつぅ〜・・・」 「っ!・・・だ、大丈夫だから、な!画像もう見えないようにしてるから!」 「・・・ほんと・・?」 「わ、私が付いてるから!な、大丈夫・・」 「ほんとに、ほんとだな?・・ほんとに、だいじょうぶ?」 「・・・・」 「・・・りつ?」 「私が大丈夫じゃなーい!!」 うるうるみおをみて大丈夫なわけがない 993 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/28(土) 19 27 32 ID npOaCKPZ 律「いてっ、手の豆つぶれちゃったあ!」 澪「なにっ!見せろ!こりゃひどいな……」 律「はれ、怖がらないの」 澪「怖いけど……構わない。律が痛がってるのに、怖がってなんかいられるか……」 律「み、澪っ……///」 律(とはいかないか……) 澪「ミエナイキコエナイミエナイキコエナイミエナイキコエナイ」 994 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/28(土) 19 33 09 ID rjffzcRn 993 現実は非情である・・ でも血ってか傷が無ければ・・・! 「おーい!みぉぉおおお?!」 「なっ!律、危ない!」 「あぁ吃驚した・・澪ナイスキャッチ」 「ナイスキャッチ、じゃない!いきなり飛んでくる奴があるか!」 「私も、飛ぼうと思って飛んだわけじゃあないんな、これが。階段から足踏み外しちゃって」 「あのなぁ、こっちは心臓飛び出るかと・・・・怪我は、ないか?」 「ないぞー」 「なら、いい。・・ほれ、ちゃんと立てって」 「えー」 「えーってなんだ、えーって」 「もーちょっとこの体勢がいいなぁ」 「へ?」 「澪、最近ぎゅーってしてくれないし」 「・・・え、そうか?」 「そーだよ」 「遊びにいってもいーっつも宿題だー勉強だー歌詞作りだーってかまってくんないじゃん」 「わ、悪かったよ・・」 「許さんぞー。さびしーんだからな、結構」 「え・・えっと」 「だから、今日はかまえ!いいな!」 「う・・・わかったよ」 「ねー、あの二人何時までああしてるのかな?」 「うふふ、何時までもよ!」 「野次馬だらけなの気付いてないみたいですね」 1000 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/28(土) 21 30 27 ID rjffzcRn 1000なら澪律はいつまでも夫婦!
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澪×律 別荘地 24 まとめ3|澪×律 別荘地 25|澪×律 別荘地 25 まとめ2 以下は、http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7708/1303707734/ から引用 【けいおん!】澪×律スレ 25 1 :軽音部員♪ 2011/04/25(月) 14 02 14 けいおん!の律と澪がイチャラブするスレ 4 :軽音部員♪ 2011/04/25(月) 19 20 06 告白はどっちからかなあ 澪ちゃんがどもりながら勇気出してするのか りっちゃんがヘタレ克服してすれのか それとも告白してないけど一緒になっちゃいましたーって感じになるのか 8 :軽音部員♪ 2011/04/25(月) 20 44 31 「いつまで待たせるんだよ、ばかりつ…」 9 :軽音部員♪ 2011/04/25(月) 20 53 50 1 おっつん! 8 澪「もう他の子のとこに行っちゃうぞ!ほんとに行っちゃうぞ! 知らないんだからな」 とか言って律をチラチラ見ながら言う澪を想像した 10 :軽音部員♪ 2011/04/25(月) 21 08 28 二人でお茶か何かしてる時に、「付き合おっか?(もしくは結婚しよっか?)」ってさりげなくりっちゃんが言うシチュが好き。 あと 1さん乙。 11 :軽音部員♪ 2011/04/25(月) 21 19 21 9 可愛いなww 律「じゃあ私は唯のとこに〜」 澪「りつぅぅぅ!」 みたいなね 紬「新スレ乙よ!同士のみんな!」 13 :軽音部員♪ 2011/04/25(月) 21 28 02 10 ありそうだ 律「みお〜」 澪「ん〜?」 律「一緒に暮らそっか」 澪「ん〜…ってええ!?」 19 :軽音部員♪ 2011/04/25(月) 23 27 35 唯「けいおん、大好きー! りっちゃん、大好きー?」 澪「はい、好きです。今度こそ本当です」 23 :軽音部員♪ 2011/04/26(火) 06 27 14 放課後ティータイムがメジャーになっても、律澪のイチャラブはすぐに広まるにちがいない 24 :軽音部員♪ 2011/04/26(火) 06 29 40 プロデビューしたら~のEDで既にあんなにお揃いしてんだから バレないワケないw 26 :軽音部員♪ 2011/04/26(火) 06 38 42 むしろ夫婦漫才がライブの定番コーナーになる! 30 :軽音部員♪ 2011/04/26(火) 08 18 54 この二人の間の友情が愛情だったと認識しなおすエピソードは何話てすか? 33 :軽音部員♪ 2011/04/26(火) 12 44 57 30 1期13話 澪(ラブソングの歌詞を書いてたらいつの間にか律の顔が……) 律(この歌詞は……私のことだよな……誰が書いたのかわからないのになんで澪の顔が……) 律(「今は澪とかと一緒に遊んでる方が楽しいから」ってちゃんと会って断りたいのに……誰なの?) 律「(澪だったのかよ!しかも歌詞かよ!)澪の野郎!私はラブレターだと思ったんだぞ!」 澪(ラララブレターだって!?……私が律に?) 律澪(このドキドキは……これが恋なのか?) 36 :軽音部員♪ 2011/04/26(火) 18 17 06 EDのペアルックは非常に良いものだ 衣装発表された時の二人の顔が見てみたい 衣装係「これがListenの皆さんの衣装です」 唯「わーかわいー」 梓「なんかちょっと恥ずかしいですね」 紬「いいわねーってあれ?りっちゃんと澪ちゃんの衣装…」 澪「なんで私と律はペアルックなんですか!!」 衣装係「え?いやー絵的にもすごく様になりますしお2人共きっとすごく似合いますよ」 澪「そういう問題じゃありません!」 衣装係「あれ?お2人共喜ぶと思ったんですけど」 澪「な、なんで私が律とペアルックして喜ぶんですか///」 律「えー私は澪しゃんとペアルック嬉しいけどなーにっひっひ」 澪「ば、ばか///ばれちゃうだろー」ゴニョゴニョ 律「なんだよーこれくらいいつも通りだろー」ゴニョゴニョ 律「っと…まあ私達だけこんなあからさまに同じだったら見た人は不思議がるんじゃないですかね」 澪「そ、そうですよ!!これじゃま、ま、まるで」チラ 律(ん?) 澪「つ、つつ付き合ってると思われるかもしれないじゃないですか///」 律(まあ実際付き合ってるんですけどね) 衣装係「あれ?付き合ってるんじゃないんですか?」 澪律「え?」 衣装係「あれ?」 澪律「え?」 衣装係「あれ?世間では放課後ティータイムのリズム隊は言葉通り本当の夫婦って言われてますよ?」 澪律「え?」 衣装係「あれ?ああ付き合ってる通り越してご夫婦でしたものね」 澪律「え?」 衣装係「あれ?」 澪律「え?」 唯「りっちゃんと澪ちゃん隠してるつもりだったんだねー」 梓「むしろあれだけイチャイチャしてて隠してるつもりだったのが不思議です」 紬「必死で隠してる様がいいのよー」 澪律「え?」 38 :軽音部員♪ 2011/04/26(火) 19 22 44 澪はもっと回りくどくかつ自分が追及されないような言い方をするはず 「こんな衣装着るのか?!」 「私一人とか恥ずかしいよ…律も同じの着るなら着てもいいよ」 こんな感じで。賢しい 39 :軽音部員♪ 2011/04/26(火) 19 54 04 No Thank you で澪ちゃんが着てたパーカーってりっちゃんの私物じゃね? と今年に入ってからずって思ってるぜ。 多分、澪ちゃんはりっちゃんの服とか枕とかクンカクンカしてると思う。 40 :軽音部員♪ 2011/04/26(火) 20 25 10 律→澪の胸揉み、盗撮 澪→くんかくんか 変態ばかりだな 41 :軽音部員♪ 2011/04/26(火) 20 58 09 「律の匂い…」 とか言ってシャツ抱きしめてる姿に定評のある秋山さん 42 :軽音部員♪ 2011/04/26(火) 21 15 57 澪ちゃんならどんな変態的なことをしていても美しいから無問題 43 :軽音部員♪ 2011/04/26(火) 21 23 31 例えば澪が律のティッシュとか汗拭きシートとか、使用済を回収してるとしたら …美しいかなw 45 :軽音部員♪ 2011/04/26(火) 21 37 08 写真で思い出したけどりっちゃんが曽我部会長に進呈したケーキ食べてる澪ちゃんの写真は如何にも突然撮りましたって感じだけど りっちゃんそういう写真いっぱい持ってそうだなww 46 :軽音部員♪ 2011/04/26(火) 21 51 46 バスケ部律×マネ澪 律「澪!ユニホームの洗濯たのむ!」ドッチャリ 澪「ん…わかった」ヒュッ 後輩「あ!また部長のだけ抜いた!はやっ!」ヒソヒソ 後輩「秋山先輩…部長のだけには誰にも触らせないからね…」ヒソヒソ 澪「皆、お疲れ様!スポーツドリンク用意したよ」 一同「ありがとうございます!」 律「サンキュー!…うぶっ!ぬるっ!…澪しゃーん…」 澪「あぁ、ごめんごめん!こっち飲みな」スッ 律「わーい!澪大好き!」ゴクゴク 一同「(絶対後で飲む気だ…)」 52 :軽音部員♪ 2011/04/26(火) 22 08 55 足音を聞いただけでわかる 手を見ただけでわかる きっとお互い目隠ししてもお互いの位置がわかるはずだ はっ!?これがOur MAGICの第六感で通じ合う 心と心、第六感でつながる 勇気と勇気か 53 :軽音部員♪ 2011/04/26(火) 23 02 59 お前らよく考えろ! 好きな人が自分の下着漁ってたり自分の写真持ち歩いたりしてるんだぞ? そんなことされて嬉しい人間がいるわけ… …あれ? 54 :軽音部員♪ 2011/04/26(火) 23 18 59 53 落ち着け! 律澪は写真持ち歩いたりはしてるけど下着漁ったりはしてないだろ! …してない…よな? 55 :軽音部員♪ 2011/04/26(火) 23 23 30 2人で一緒に下着買いに行ったりするのかな 57 :軽音部員♪ 2011/04/26(火) 23 43 20 澪「律、コレなんかどうだ?」 律「んー、露出多い下着だなー。 澪みたいにいい感じのスタイルならまだしも、私みたいな身体じゃねぇ。 ちょっと似合わないかな」 澪「はぁー。そのギャップがいいんじゃないか」 律「澪が好きならそれで」 澪「嬉しい事言うよな。あ、私のも選んでよ」 ↓ 59 :軽音部員♪ 2011/04/26(火) 23 57 14 律「んー…コレ、とか?」澪「……バタフライパンツ?」 律「……」 澪「……」 律「…ごめんなさ(ゴチン)ぃった――い!!」 56 どもです PC規制中につき携帯から、と思ったら携帯だと何スレ掛かるのやら… って感じなのでちょいと出直して来ます 63 :軽音部員♪ 2011/04/27(水) 00 36 51 62 まあ、改行くらい気にすんな 律はズボラで澪の家に泊まったら下着とか荷物とか澪の家に置きっぱにする もしくは律用の泊まりセットが秋山家に常備されている 64 :軽音部員♪ 2011/04/27(水) 00 54 54 お泊りセットありそうだなあパジャマとか歯ブラシとか 66 :軽音部員♪ 2011/04/27(水) 01 04 35 お揃いの歯ブラシにお揃いのカップだろ パジャマは…澪ちゃんはパジャマだけどりっちゃんはジャージかな 67 :軽音部員♪ 2011/04/27(水) 01 39 03 「うわーやっぱ澪のパジャマおっきいなー」 「身長差も開いて来たしなぁ……って勝手に私のパジャマ着るなぁ!」 「いーじゃーん♪(クンクン)澪しゃんのにーおいーいーにーおいー♪」 「そっ、それは洗剤の匂いだろっ//」 眠いせいかここまでしか想像出来なかった 68 :軽音部員♪ 2011/04/27(水) 02 55 09 唯「なんだか今日の澪ちゃんはりっちゃんちの匂いがするよお」 69 :軽音部員♪ 2011/04/27(水) 03 04 32 遊びの延長でお泊りとかよくありそうだなあ 澪「ママー今日律泊まるから律の分の晩御飯も作ってね」 律「おばさんのご飯美味しいからな楽しみだなー」 澪ママ「はいはい」 みたいな しかし澪ちゃんはりっちゃんママパパには敬語だろうが りっちゃんは澪ちゃんママパパにどう接してるんだろ、さわちゃんみたいな感じかな 70 :軽音部員♪ 2011/04/27(水) 06 13 17 りっちゃんと澪ちゃんは、相手の親は自分の親みたいな感じなんだろうなあ 73 :軽音部員♪ 2011/04/27(水) 06 58 52 律母「澪ちゃんみたいなおしとやかでバインバインな娘が欲しいわ〜」 澪ママ「りっちゃんみたいなカッコよくて元気な娘が欲しいわね〜」 紬「その願い…叶えてしんぜよう…」 74 :軽音部員♪ 2011/04/27(水) 07 48 53 ムギちゃん最強伝説 76 :律澪の日常 2011/04/27(水) 15 43 57 律「でも今の澪、素なのかボケなのか分かりにくかったぞ?」 澪「分かりにくい…本気でそんなこと言ってるの?」 律「へ?」 澪「これは律だから…律だから分かってもらえると思って」 律「あ、いや~、まさかそんな風に思われているとは~でも信用されてるってのは嬉しいなぁ///」 澪「信用?…友達じゃないんだから、信用されるとかされないとかそういう話止めてくれよ」 律「え…?」 澪「親友に、言葉はいらないだろ」ニコッ 律「う、うあ~澪ぉお/// もう澪!別に親友でも言葉にしたっていいじゃん!」ダキッ バシッ! 律「(み、澪…?)」 澪「…あんまりベタベタされると困るんだけど」 律「あ…え…えっと…ごめん…」ショボーン 澪「やめてよ、そんなことされたら、律のこと…律のこと、より好きになっちゃうから…!」 律「」 律「(…ええええええええええええ?!!)」 律「い、いいじゃんか!好きになっちゃえば!/// よっ!親友!///」 澪「そういうんじゃなくて…異性じゃないけど異性として見ちゃうというか…」 律「(ガーン)」 澪「ごめん…上手く…言えない…」 律「あ、え…(うああああなんか今日おかしいと思ったんだよおおおお寄り道して行こうなんて言うしいいいいいい)」 律「(全部これ言うためだったのか?!っていうか、いつから?!いつからそういうのって…///)」 律「あ、あの、澪、あの、なんていうか、そういうのってよく分かんないって言うか、まだ早いっていうか、まだ高校生だからというか」 澪「今のボケたんだけど」 律「スーパーウルトラスイートデリシャスワンダフル分かりづれええええええええ」ズゴッ 77 :軽音部員♪ 2011/04/27(水) 15 59 25 りっちゃんのベッドが大きいのはそういう事だよな 18話で2人で余裕と証明されたし 78 :軽音部員♪ 2011/04/27(水) 17 22 09 りっちゃんはあのベッドいつ買ったんだろう 両親がりっちゃんの体に合わせたベッドを勧めても「澪も一緒に寝るだろうからもっと大きいので」みたいな 80 :軽音部員♪ 2011/04/27(水) 21 10 57 澪「これ見よがしにこんな大きなベッド置いて」 澪「……律が悪いんだからな」 82 :軽音部員♪ 2011/04/27(水) 21 37 22 「な、なんだよコレ」SS208 83 :軽音部員♪ 2011/04/27(水) 21 39 11 「…」SS208 88 :軽音部員♪ 2011/04/27(水) 22 07 42 合宿中に 澪「律ぅ…私そろそろ眠い……」 唯「……?じゃあ澪ちゃん寝ればいいんじゃない?」 律「そ、そうだぞ澪!それじゃあまるで私たちが一緒に寝てるみたいだろっ」 紬「あらあら」 89 :軽音部員♪ 2011/04/27(水) 22 18 44 調子こいて書いてしまった 律の部屋 唯「ふぇー…りっちゃーん…ねむいよー」クシクシ 律「んだよ〜せっかく私んちまで来たのにそれか〜?」 唯「しんじゃうよー…」モゾモゾ 律「勝手に人のベッドに…あー、寝付きやがった」 律「…憂ちゃん呼ぶか」 その日の夜 澪「律ー、明日は遊園地連れていってくれるんだろ?早く寝ようよ」ベッドボフボフ 律「そだな〜、おやすみおー」ギュー 澪「ふふっ、なんだそれ」ギュ 数分後 律「…」クカー 澪(ふふっ…可愛い寝顔…) 澪(やっぱり、これ見ないと寝れないや) フワッ… 澪(律の良い匂いもすr…!…律の匂いじゃない!…この匂い…唯か!) 澪(…) チュン チュン 律「みーおー!起きないと電車行っちゃうよ!」ユサユサ 澪「うううん…(唯の…唯の匂いを消すまでは起きてなるものかァッ!)」 駄目だ…皆みてぇに上手くいかねぇよ… 95 :SS 2011/04/27(水) 23 51 08 テーマ「失恋」。 今日は律が私の家に泊まりに来る日だ。SS209 96 :SS 2011/04/27(水) 23 54 04 「じゃあ、数学から始めるぞー」SS209 97 :SS 2011/04/27(水) 23 56 12 こんなやりとりがあって、ムギから歌詞のテーマについての提案がメールで届いた訳だ。SS209 98 :SS 2011/04/27(水) 23 57 54 晩御飯を済ませるなり律は「デザートいただきまーす!」と私に抱き抱き着こうとして私にあしらわれ「はいはい」と拗ねて正座する。SS209 99 :SS 2011/04/28(木) 00 00 58 思いが巡りに巡りながら「上手く行かないな…」と心の声で呟いた所でSS209 100 :SS 2011/04/28(木) 00 02 50 「………色々、思い出した?」SS209 101 :SS 2011/04/28(木) 00 04 48 律が話してくれた失恋話は予想通り……と言うか、私の失恋話そのまま。「私」を「律」に置き換えただけだった。SS209 102 :SS 2011/04/28(木) 00 08 16 「んー…、ソレはね」SS209 103 :SS 2011/04/28(木) 00 10 30 ぎゅうっSS209 104 :SS 2011/04/28(木) 00 12 40 ………………。SS209 125 :軽音部員♪ 2011/04/28(木) 14 55 45 122 この夫婦の財布の紐は完全に澪が管理しそうだよなw まめに家計簿をつける澪、小遣いの少なさを嘆く律、とか… 126 :軽音部員♪ 2011/04/28(木) 15 34 13 澪「律、煙草はひと月一箱な」 律「えっ」 うちの姉夫婦を律澪で再現 鬼畜嫁澪×恐妻家律 128 :軽音部員♪ 2011/04/28(木) 16 11 54 126 澪ちゃんならばばば、ばかりつぅタバコなんて吸ったら不良だぞ癌になっちゃうんだぞ死んじゃうんだぞとジワ泣き そして実はココアシガレットでしたー 131 :軽音部員♪ 2011/04/28(木) 18 37 54 128 とはいえ二人とも煙草の似合うイイ女だからなあ〜 煙草ふかす二人もみてみたい 133 :軽音部員♪ 2011/04/28(木) 19 10 11 煙草いいなぁ。SS書いてみるか。 ところで。大学編での律澪ルームシェアは現実的に… とは言っても夢を諦め切れない諸兄も納得出来る流れを考えてみた。 「いやー今日見た物件、結構良かったよな!」 「ああ、そうだな」 「早いとこ、荷造り仕上げなきゃな!」 「うん…」 「楽しみだな〜♪澪とルームシェア♪」 「……」 「家事の当番とかも決めなきゃな!」 「…あのさ、律」 「ん?」 「ルームシェア…一旦、ヤメにしないか?」 「な、なんだよ急に!?」 「いや、その……律と一緒に住むのは、結婚してからの楽しみに取っときたいっって思ってさ///」 「あ、ああ、そ、そうだなぁははは///」 数日後 「おじゃましまーす!」 「律。どうした?」 「はい!!コレ!!」 「琴吹リロケーション?……あぁ、この前物件見に行った所の」 「そうそう!入居手続きの書類持ってきた!」 「え?」 「引越しって大変だな〜ほら、この書類とか」 「なんだよ急に…あ」 「…」 「婚姻…届?」 「一緒に住むのは結婚してからって、言ったよな?」 「うん…」 「澪、結婚しよう!」 「は、はいっ///」 あれおかしいないつの間に結婚する流れに 134 :sage 2011/04/28(木) 19 28 11 タバコ個人的には完全になしなんだけど結構吸わせたがる人多いんだな、、、 澪がボーカルしてる間はお互い絶対吸わないだろうし、 律が手を出そうとしても本気で澪が本気で怒るか、泣くんじゃないかと 135 :軽音部員♪ 2011/04/28(木) 19 47 28 134 完全に子供思考だけど、煙草吸ってる人ってカッコイイんだよなぁ 音楽する人にはNGだろうけど二人は様になりそうだっていう でも本気で止める澪とかもいいかも 136 :軽音部員♪ 2011/04/28(木) 20 10 10 135 逆、逆 音楽やる人はボーカルでも喫煙者超多いよ ライブハウスとかステージも楽屋も煙草臭いぞっ☆ 律「ガキ作る予定なんか無いし」 澪「……うん」 シリアスに 142 :軽音部員♪ 2011/04/28(木) 22 36 40 澪「ガ、ガトーショコラ味のタバコなら…」 律「ないない」 143 :軽音部員♪ 2011/04/28(木) 23 05 30 タバコは体に悪いから指でも吸ってなさい 144 :軽音部員♪ 2011/04/28(木) 23 18 45 「り、律…ソレ…」 「あぁ、コレ?もう私も二十歳だしって思ってさ」 「……吸うのか?」 「そりゃー吸うから買ったんだろ?吸わないなら買わないよー」 「…………バカ律」 ガバッ ドサッ 「ぇえ!?」 「煙草は、体に毒なんだぞ?」 「あー押し倒された上に取り上げたーかえせよーかえせー」 「だから、煙草は二十歳になってからとは言ってもさ。良いもんじゃないんだぞ?百害あっていち」 「かーえーせーかーえーせー」ジタバタ 「………もう」 スルッ 「んむッ!?」 「この指と煙草、どっち吸いたい?」 とりあえずここまで想像した。 145 :軽音部員♪ 2011/04/28(木) 23 23 54 144 「…指だけで我慢できると思ってるのか?」 「りつ//」 とりあえずここまで妄想した。 147 :軽音部員♪ 2011/04/28(木) 23 27 28 「りつ//」 ………… 「(コホン)とーにーかーく。コレはダメだ!!」 ムクッ 「ぅわっ」 「澪ちゃんの指、すいたいなぁ〜」ガシッ 「ちょっおまっっなにっ」 かぷ とりあえずここまで妄想した。 150 :軽音部員♪ 2011/04/29(金) 01 07 40 タバコねぇ 別に本編で吸ってるワケじゃなし 二次創作のパラレルワールドで吸ってるならドントコイデスw 上でも出てたけど律がタバコ吸って澪ちゃんが怒り泣きながらタバコ取り上げてたりしたら可愛い 151 :軽音部員♪ 2011/04/29(金) 01 16 48 逆もいいんだけどね。 「ジョイントでもクラックでもないただのヤニなんて、 ミュージシャンとしちゃ可愛い方だろ?」 とか言いながら澪が吸って、乙女な律が止めるって感じの。 「ふ、服や髪に匂いが付くし。歯だって」とか窘めながら。 154 :軽音部員♪ 2011/04/29(金) 01 55 37 あ~、律がやさぐれてるパターンてよく見るけど 澪がやさぐれるのってあんま見ないな 律の助言で男言葉になった澪だし、洋楽バンドに影響受けて 若気の至りでなんちゃって不良になっちゃう澪 「私のせいだー!」とか泣いちゃう律とか 149 SS期待 155 :軽音部員♪ 2011/04/29(金) 01 56 40 なんだかんだで二人共変わらん気も 律→酒の勢いで盛大なノロケ披露→限界来たら寝る 澪→「律の愚痴」という名のノロケを盛大に披露→帰宅後「り〜つぅ〜」スーパー甘えんぼタイム 156 :軽音部員♪ 2011/04/29(金) 01 59 19 予想外にりっちゃんが号泣するの見て三日でなんちゃって不良やめちゃう澪ちゃん可愛い 159 :軽音部員♪ 2011/04/29(金) 06 46 13 澪ちゃんの自称不良は、きっとものすごく可愛いレベルの不良だと思われ 澪「えっ、ブレザーのボタンはずしただけじゃ不良にならないの?」 律「それじゃあ私も不良になっちゃうよ」 澪「私にとってはこれだけで不良なのに……これ以上なんて無理だ」 律「やめとけやめとけ。澪はそのままでじゅーぶん可愛いしかっこいいぞ」 澪「……ば、馬鹿///」 162 :軽音部員♪ 2011/04/29(金) 08 26 09 部室 唯「澪ちゃんが目隠ししててもりっちゃんの居場所が解ると言うので、実験です!」 紬「です!」 澪「う…やっぱり暗いな…」Eメカクシ 律「はっはっは!解るはずがないわ!(梓!ちょいと耳貸せ)」 梓「なんですかこの下らない企画…(?、何ですか?)」 律「さぁ移動だー!(服脱げ!交換するぞ!)」 紬唯「えっ」 梓「なっ!へ、へんたい!」 澪「ん?」 律「声がでかいっ…(あいつは匂いで私を追ってるっぽいんだ、梓は囮に…)」 梓「…下らない事には一生懸命ですね(これ終わったら絶対練習しますからね)」ヌギヌギ 律「ああ」ヌギヌギ 紬「さぁ!配置につきました!澪ちゃん!部室の何処かにりっちゃんが居るわ!」 澪「うん、解るよ」ニヤッ 律「(完璧だ…勝ったな)」Eアズサノフク 梓「(練習…)」Eリツノフク 唯「スタート!」 ヒュンッ 澪「えいっ」ダキッ 律「うわぁ!」ドサッ 唯紬梓「」 澪「…梓の服」イラッ 律「あ…」 澪「…」ヌガシヌガシ 律「わ!止めろ!脱がすな!」 唯梓「(゚Д゚)」 紬「なんという僥倖ッ…」 唯紬のレポート 秋山澪…ステルスも真っ青!りっちゃんレーダー! なんだこれすいませんでした 163 :軽音部員♪ 2011/04/29(金) 10 15 56 律「なあ澪。目隠ししてるのに梓の服ってわかるってどういうこと?」 澪「え?」 律「澪は梓のこと匂いでわかるんだ…」 澪「え!?いや!?あの!?」 律「澪…私に隠れて梓と何してるの…」 澪「しっしてない!何もしてないよ!」 律(ニヤリ) 唯梓(………ハァ…) 紬(ハアハア) 167 :軽音部員♪ 2011/04/29(金) 11 41 21 りっちゃんも澪ちゃんもお互いを手玉に取るの得意だと思うよ。そういう描写も多いし。 お互いがお互いを知り尽くしてるってわかってるのに未だにお互いが手玉に取られあ ってるりっちゃん澪ちゃん。熟年夫婦なんだか新婚夫婦なんだかよくわからない二人だ。 お似合いであることにはかわりないんだけど。 168 :軽音部員♪ 2011/04/29(金) 13 13 51 澪「……律が悪いんだからな」 169 :軽音部員♪ 2011/04/29(金) 15 21 16 律「異議あり!! 澪が魅力的過ぎるためしょうがない事だと思います!!」 170 :軽音部員♪ 2011/04/29(金) 15 28 50 169 唯「異議を認めます」 173 :軽音部員♪ 2011/04/29(金) 17 34 37 映画館前でトレードとかもして… 無事、律澪クリアファイルGETだぜ!! 早起きした甲斐があった…。 このスレのみんなもGET出来てますように…。 (ゴクンコ) 澪「りつー。此処置いたぞー」ジュースコトリ 律「おー」ムシャムシャ 澪「私にもちょうだい」アーン 律「ん」ポップコーン2.3個ヒョイ 映画館鑑賞時は1つのジュースと1つのポップコーンを 分け合うのがもはや当たり前な二人、というのが あの座席距離からよくわかる…流石夫婦だぜ! 178 :軽音部員♪ 2011/04/29(金) 22 01 21 特別前売りの律澪いいな 寄り添ってるし、飲み物とポップコーンをシェアしてる 179 :軽音部員♪ 2011/04/29(金) 22 57 48 律「シェアしない?」 澪「おk」 180 :軽音部員♪ 2011/04/29(金) 23 46 31 律澪で映画みててエッチなシーンになってくれないかな 181 :軽音部員♪ 2011/04/29(金) 23 50 59 帰り道に気まずくなる二人 182 :軽音部員♪ 2011/04/30(土) 00 08 04 どちらかが「我慢できない……」とか言って、片方を公衆トイレに連れ込んで 183 :軽音部員♪ 2011/04/30(土) 00 19 17 律「…」(さっきの映画すごかったな…まさかあんなエロだとは) 澪「…」(うぅ…さっきの映画のせいでちょっと気まずい///) 律「…」(澪顔赤いな、うーんまずいなんかもんもんする…我慢できるかな) 澪「…」(律ずっと黙ってるしなんか私すごくドキドキしてる…) 律「…」(あーダメだ我慢出来ない) 澪「…」(い、言い出したら律引くかな) 律「…」(よし!!) 澪「…」(よ、よし) 律「澪!トイレ行こう」 澪「り、律!トイレ行こう」 律澪「はい?」 こうなるはず 185 :軽音部員♪ 2011/04/30(土) 01 00 45 テーマ「気持ち」 今日は律と買い物デート。SS210 186 :軽音部員♪ 2011/04/30(土) 01 04 26 「よーし撮るぞー」SS210 187 :軽音部員♪ 2011/04/30(土) 01 07 12 「……律」SS210 188 :軽音部員♪ 2011/04/30(土) 01 12 15 「…ソレも、そうだな!」SS210 216 :ss 2011/05/01(日) 01 21 46 こんばわ。 散々告知しときながら先延ばしにしてたヤツを書き上げました。 明らかにSSの長さじゃなくなったのでうpろだで投下します。大人 ※一応、注意事項です。 ・長さの目安はWordで40Pくらいです。もはやSSじゃないですゴメンナサイ。 ・一応、酒とか煙草とか出てきます。 ・たまに、律澪がイチャイチャしてます。 以上を踏まえて読んで頂ける方、どうぞー。 228 :軽音部員♪ 2011/05/01(日) 18 09 19 身内の痴話喧嘩を律澪に 律「ゆいいいいい!」ウワアアアン 唯「り!りっちゃん!?」 律「みおがー!みおがー!」 唯「どうしたの!?澪ちゃんに何があったのっ!?」 律「グスッ…あのな…バイト帰りに見っけた可愛い指環をおそろで買ったんだ…」 唯「(あー…また痴話喧嘩か…)う、うん…」 律「そしたらぁ…ひっ…無駄遣いすんなぁ!ってぇぇぇ!ばかみおぉぉ!」ウワアアアン 唯「あ、あははは…」 次の日、学校で、不気味なくらいにっこにこした澪ちゃんに、小一時間ほど指環を自慢されました(平沢唯) 律=義兄 澪=姉 唯=私 イラッとしたあの事も律澪だとクソ萌える!不思議! 237 :軽音部員♪ 2011/05/01(日) 21 45 04 けいおん!原作をウッカリ買い忘れてて、どこの本屋も売れ切れだったorz 大学生編は何か、律澪的なのはありましたか? 238 :軽音部員♪ 2011/05/01(日) 21 58 41 237 唯が寝坊→澪律ムギの三人で起こしにくる→律「先が思いやられるな」澪「律も私に起こされたクセに…」 律がスーツでカチューシャは変と澪が指摘→前髪下ろし、澪「それも変」→澪「せめて髪をとけ!」律「メンドクセー」 こんな感じかなw とりあえず四人の新生活&新キャラの顔出しがメインだから四人の絡みはそんなに無かった感じ 239 :軽音部員♪ 2011/05/01(日) 22 56 18 澪って髪洗うの面倒臭そうだよね。あ、ムギ同志もか。 って事でSS書きました! 数レス借ります!! 241 :軽音部員♪ 2011/05/01(日) 23 01 14 タイトル『澪ちゃんの髪』 「律ーそろそろ勉強するぞー」 242 :軽音部員♪ 2011/05/01(日) 23 04 55 休憩中。澪ちゃんの髪 243 :軽音部員♪ 2011/05/01(日) 23 08 48 きれいなかみだねー!!澪ちゃんの髪 244 :軽音部員♪ 2011/05/01(日) 23 11 05 翌日。と、いうかテスト当日。澪ちゃんの髪 246 :軽音部員♪ 2011/05/01(日) 23 23 04 ご馳走様です。 やっぱり澪ちゃんが髪型かえないのは小学生の時りっちゃんに褒められたからなんだろうな。 りっちゃん髪の毛伸ばそうと思ったこととかないのだろうか。 250 :軽音部員♪ 2011/05/02(月) 00 50 38 246さんのカキコみてりっちゃんバージョンも書いてみました。 数レス借ります!! 251 :軽音部員♪ 2011/05/02(月) 00 55 32 『パイナップルのマネ』 「律ー」 252 :軽音部員♪ 2011/05/02(月) 00 58 12 「なっつかしいねー」パイナップルのマネ 253 :軽音部員♪ 2011/05/02(月) 01 00 48 こうなってしまうと、律からちゃんとした答えを聞くにはかなりの時間が掛かる。パイナップルのマネ 264 :軽音部員♪ 2011/05/02(月) 09 00 56 律 夜はまだこれからだぜ〜 澪ちゃあ〜ん 澪 わ〜っ うわ〜〜 離せ〜〜っ ttp //www.lawson.co.jp/campaign/static/k-on/voice/ ローソン着ボイスキタコレ 276 :軽音部員♪ 2011/05/02(月) 21 07 35 今回は各組み合わせ2種類ずつあるんだな 律澪はうわ〜HANASE!と 律 無理だって、パンとおにぎりを一緒に食べるなんて〜 澪 体が二つ欲しい! の2種か 277 :軽音部員♪ 2011/05/02(月) 21 22 23 澪「無理だって、○○と○○を一緒に○○○なんて〜」 澪「○が2つ欲しい!」 これは……?! 279 :軽音部員♪ 2011/05/02(月) 22 22 48 ローソンフェアでまで律澪……だと…? 澪「子供は二人欲しい!!」 律「無理だって、男の子と女の子を一緒に出産なんて〜(どんだけの確率だと思ってんだ?)」 澪「よ、夜はこれからだぞっ。り、りりりっちゃんっ///」 律「およめになって〜」 唯紬梓「(退室)」 すまん。後悔はしてない。 282 :軽音部員♪ 2011/05/02(月) 23 13 14 279 退室のフリしてビデオカメラ仕掛けるムギ同士GJ 288 :軽音部員♪ 2011/05/03(火) 03 39 11 『恋の方程式』 胸のドキドキが止まらない。 289 :軽音部員♪ 2011/05/03(火) 03 43 18 澪との帰り道。恋の方程式 290 :軽音部員♪ 2011/05/03(火) 03 45 36 「ごちそーさまでしたっ!」恋の方程式 291 :軽音部員♪ 2011/05/03(火) 03 47 11 「な、なんだよ…」恋の方程式 292 :軽音部員♪ 2011/05/03(火) 03 50 51 ぎゅぅっ恋の方程式 296 :軽音部員♪ 2011/05/03(火) 08 06 40 おー皆さん早速感想どもです。 今夜も書くと思うんで宜しくです。 282 さわ子「(テープをノーカットのまま)出 し な さ い」 297 :軽音部員♪ 2011/05/03(火) 10 48 07 292 禿げた。今日もしあわせだ。 『大人』のみおちゃんの手料理はママから花嫁修行に教わったものということですね。わかります。 りっちゃんのためにママから料理を教わるみおちゃん。 「ハンバーグはいいよママ。律が作ってくれるから。」 298 :軽音部員♪ 2011/05/03(火) 11 05 05 りっちゃんの作るカレーは甘口 理由はわかるよな 300 :軽音部員♪ 2011/05/03(火) 12 54 27 298 律「カレーできたぞー」 唯「やったあ! あれ、でも甘口なんだね?」 梓「律先輩って辛いの苦手でしたっけ?」 律「いや、辛いの好きだよ? でも今日は甘口の気分なの」 澪「いただきまーす」モグモグオイシー 紬「おいしい本当に」 こういう感じで 302 :軽音部員♪ 2011/05/03(火) 13 31 43 律「げげっ!雨降ってるし!!」SS211 303 :軽音部員♪ 2011/05/03(火) 13 33 16 澪「軽音部の皆と一緒にいる時間が多くなったから、二人だけの時間を大切にしたいのに…」SS211 304 :軽音部員♪ 2011/05/03(火) 13 35 22 澪ママ「それにしても、りっちゃんとご飯食べるのも久しぶりね〜」SS211 305 :軽音部員♪ 2011/05/03(火) 13 37 24 澪「じゃあ、Tシャツとズボンとバスタオル置いとくから。」SS211 306 :軽音部員♪ 2011/05/03(火) 13 39 43 澪パパ「なぁ、澪ママ。」SS211 307 :軽音部員♪ 2011/05/03(火) 13 42 38 律「はぁ…まさか澪があんな事をするとは…」シャワシャワSS211 308 :軽音部員♪ 2011/05/03(火) 13 45 13 律「澪ーお風呂上がったよ!」SS211 309 :軽音部員♪ 2011/05/03(火) 13 47 27 澪「律ーお風呂上がったよ〜って…何やってんの?」SS211 310 :軽音部員♪ 2011/05/03(火) 13 49 47 澪ママ「二人とも〜朝ご飯できてるわよ〜って…これは…」SS211 311 :軽音部員♪ 2011/05/03(火) 13 54 51 雨の日はこんな言い訳でお泊りするのかなーとか妄想しながら勢いで書いた。 反省はしている、後悔はしていない。 後は、今晩SS来るらしいんでそれを楽しみに麻雀しながら時間つぶす作業が始まるを… 312 :軽音部員♪ 2011/05/03(火) 15 59 46 311 親公認だからってイチャイチャし過ぎだろwww 澪パパ澪ママかわいいなww 乙 313 :軽音部員♪ 2011/05/03(火) 16 46 14 311 結婚式はいつですか? もうこの二人は完全に親公認だよな。悶えた。 314 :軽音部員♪ 2011/05/03(火) 18 44 54 おやこうにん! 澪「うーん…この問題はちょっと難しいなぁ…」カリカリSS212 315 :軽音部員♪ 2011/05/03(火) 18 46 33 律部屋前 澪「…」スッSS212 すいませんでした ちょっとおパカな律マミーと澪が書きたかったんです 因みに澪しゃんの着信音は『気まぐれロマンティック』です 1番、2番がそれぞれの心情に見える律澪ソングだと思います 319 :軽音部員♪ 2011/05/03(火) 21 27 26 澪「あなたーに会えーて本当に良かった」 323 :軽音部員♪ 2011/05/03(火) 23 33 52 『ナキムシ』 私の部屋の中は、不穏な空気が踊りまくっていた。 324 :軽音部員♪ 2011/05/03(火) 23 35 28 私達の関係自体は、軽音部とは直接関係無い。あくまで、私達の関係。ナキムシ 325 :軽音部員♪ 2011/05/03(火) 23 41 56 目から涙が、溢れた。ナキムシ 326 :軽音部員♪ 2011/05/03(火) 23 45 53 「……?」ナキムシ 327 :軽音部員♪ 2011/05/03(火) 23 49 42 「………ごめんなさい」ナキムシ 330 :軽音部員♪ 2011/05/04(水) 02 18 43 もう少しで律の家に着いてしまう短編210 澪×律 別荘地 24 まとめ3|澪×律 別荘地 25|澪×律 別荘地 25 まとめ2
https://w.atwiki.jp/mioritsu/pages/508.html
澪×律 7 まとめ1|澪×律 別荘地 8|澪×律 別荘地 8 まとめ2 以下は、http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7708/1270984743/から引用 【けいおん!】澪×律スレ 8 1 :軽音部員♪ 2010/04/11(日) 20 19 03 けいおん!!の幼馴染なリズム隊を見守るスレ 12 :軽音部員♪ 2010/04/12(月) 01 27 46 次回はそれほど絡みはないかな まぁ一緒に画面に映るだけでニヤニヤするから別にいいんだが 18 :軽音部員♪ 2010/04/12(月) 03 47 10 ほら、次回予告にもバッチリだから安心しろ 19 :軽音部員♪ 2010/04/12(月) 12 11 48 ガタンッ 澪「律!最近お前冷たくないか?!キスも控え目だし!うちにきても泊まらないで帰っちゃうし!」 律「うっ!み、みんなの前だぞゴニョゴニョ……」 ていうシーンか 82 :軽音部員♪ 2010/04/13(火) 23 57 36 さて、仮眠取るわ 起きたら風呂入って視聴だ 83 :軽音部員♪ 2010/04/14(水) 00 12 37 それって死亡フラグなんじゃ・・・ 85 :軽音部員♪ 2010/04/14(水) 00 25 26 83 寝落ちフラグか 律「みお〜……一時間だけ寝る……」 澪「えー、先週もそうやって起きなかったぞお前。」 律「先週は毛布かけちゃったから……毛布かけなきゃ大丈夫だよー」 澪「ホントかー」 律「すやすや……クシュンッ」 澪「っ!しょーがないやつだ……」ふわっ 律「ん〜……澪ぉ〜……」 澪(こうやって世話焼いちゃうから寝てほしくないんだ……)なでなで 律「むにゃむにゃ」 もちろん膝枕 86 :軽音部員♪ 2010/04/14(水) 00 28 25 そして朝になって・・・ 律「みおー!何で起こしてくれなったんだよー!!」 澪「散々起こしたろっ!!!」ゴチン と、言うのはどうでしょう 87 :軽音部員♪ 2010/04/14(水) 00 32 28 律「私が寝てる間に変なことしなかっただろうなー?」 澪「すすするわけないだろっ!」 と、言うのはどうでしょう 89 :軽音部員♪ 2010/04/14(水) 01 00 20 律「私が寝てる間に変なことしなかっただろうなー?」 澪「キスとか添い寝とかくすぐりとか抱っこは変なことに入らないよな?」 129 :軽音部員♪ 2010/04/15(木) 15 07 51 律「澪ー、大金だぞー」ぺちぺち 澪「うーん……別になんも感じない。」 律「そうかー、残念」 澪「残念て……律の手の方がいいかも」 律「は?どれどれ」ぺちぺち 澪「ひゃあんっ!」ビクビクン 律「?!?!」びくんっ 澪「あぅっ……もっとー」はあはあ 律「ち、ちょっとトイレ」だっ 澪「あーっ!りつぅ……」 133 :軽音部員♪ 2010/04/15(木) 18 37 36 律「変態だー!」 澪「そ、そんな…」 紬「変態で結構よ」 143 :軽音部員♪ 2010/04/16(金) 00 17 33 3年生だと選択授業とか増えるから他のクラスに移動する機会があるよな。 当然、二人は隣同士の席に座って手紙交換してそうだw 145 :軽音部員♪ 2010/04/16(金) 00 34 09 禁断の呪文「二人組作って」も澪さんにとっては「律とくっつけ」にしか聞こえないんだろうな 教師「ハイじゃあ二人組作って〜」 澪「り」 律「じゃあモブ組むか。近いし」 モブ「うん」 澪「りつ……?え?」 紬「澪ちゃん?」 澪「ムギ……せんせいが二人組作れって言ったのにりつがわたしと組まなかった……せんせいがりつといっしょにいろって、りつとけっこんしろって言ったのに……」 教師(言ってない……) 紬「まぁ、りっちゃんたら……きっと澪ちゃんにやきもちやいて欲しいのね。ホントは澪ちゃんとくっつきたいけどそれが当たり前になりすぎて刺激が欲しかったのよ。きっと。」 澪「そ、そうか。そうだよな!律のやつなかなか可愛いところがあるじゃないか。今回はモブちゃんに譲って後ろで見守ろうか、な!」 紬「そうね、それがいいわ。りっちゃんも安心できるわ。たぶん。」 律「」ゾクッ 律「……なんだろ。悪寒が……」 157 :軽音部員♪ 2010/04/16(金) 21 07 24 澪「はぁ…」 律「どうした澪?」 澪「(律が可愛過ぎて)生きるのがツライ…」 律「な!?大丈夫か?ハグしてやるから元気出せ!」ぎゅううううう 澪「うん(幸せ…)」 紬「私も幸せよ」 185 :軽音部員♪ 2010/04/17(土) 21 30 12 律「澪しゃんのパジャマおっきいなー」 澪「わっ!ば、バカ脱げ」 律「おやめになってー」 みたいなことしょっちゅうしてんだろうよ 189 :軽音部員♪ 2010/04/17(土) 23 41 09 律「今日は寒いですね澪しゃん。」 澪「そうだなー」 律「これじゃ寝付けなさそうだな」 澪「寒いもんな」 律「だからさ……その……」 澪「なんだよ」 律「添い寝しない?なんて……」 澪「添い寝?うーん、仕方ないな」 律「まじ?!じゃあおじゃましまーす!」 澪「お前がちっちゃいから許してやるんだぞ?」 律「な、なんだよそれー」 今日は寒いですね 193 :軽音部員♪ 2010/04/18(日) 01 59 20 律が今日あったこといっぱい話してるのを澪は布団の中で手握ってあげながら聞く 律が話しながら寝落ちしたあたりで澪も律の頭なでながら目を閉じる 196 :軽音部員♪ 2010/04/18(日) 04 20 01 ここのおかげで日夜妄想がはかどるぜw 長い付き合いなうえ、こういう関係になった今、わざわざ客用の布団を出したりはしない。短編87 200 :軽音部員♪ 2010/04/18(日) 13 00 48 こういういいSS読むと無駄におれのティムティムがおっきするのだがwどういうサインなんだw 202 :軽音部員♪ 2010/04/18(日) 15 06 26 律「澪……」 澪「ん?どうした?」 律「最近、澪を見たら胸が痛くなったりおなかの下の方が疼くんだ……どういうサインなんだろう?ひょっとして病気なのかな……」 澪「胸が痛く……おなかの、し、下の方……病気……かもしれないな。似たような症状を知ってるよ」 律「ほ、ホントか!?どんな病気なんだ!?」 澪「まぁ待て、病気かどうか私が診察してやるよ」 律「でも、お医者さん行ったほうが」 澪「いいから」 律「でも……」 澪「いいから」 律「やっぱりちゃんとした」 澪「子供の頃はよくやったじゃないかお医者さんごっこ。昔みたいにおなかを出してみなって。な、な?」 律「うん……」 恋の病に悩むりっちゃんとその対象が自分だと知って喜びのあまり大人のお医者さんごっこをしようとする澪さん 207 :軽音部員♪ 2010/04/18(日) 20 33 45 澪「じゃあお腹みるぞー」なでなで 律「んっ……さ、さっきよりキュウキュウするっ」 澪「っ……お、おへそもみとくか」すぽっ 律「っっっ!っな、なんかクるっ……からだ熱い……」 澪「けけ結構腹筋ついてるななな」さわさわさわ ひどい医者だ 208 :軽音部員♪ 2010/04/18(日) 20 36 58 207 紬「名医ね」 218 :1/2 2010/04/19(月) 00 20 58 「おいーっす!」SS77 219 :2/2 2010/04/19(月) 00 21 50 おやすみなさい、と言って電話は切れた。SS77 やまなしおちなしでスマン 229 :軽音部員♪ 2010/04/19(月) 11 27 50 EDの落としたピック折れたスティック全然問題ないの部分でいつも滾る 230 :軽音部員♪ 2010/04/19(月) 12 00 29 スティック折れるほど二人で何してたんすか 231 :軽音部員♪ 2010/04/19(月) 12 45 07 律「スティック折れちゃううぅっ」はあはあ 澪「ピックがっ……んっ……落ちちゃった……」はあはあ なんつーリズムだ 232 :軽音部員♪ 2010/04/19(月) 12 59 04 どういう状況だww バキッ 律「あ、スティック折れた」 澪「リム打ちまくってボロボロになってたもんな」 律「あーあ、新しいスティック買わないと」 澪「あ、ピック落とした」 律「澪はいいよな、ピック落としても指弾き出来るし」 澪「たしかに。律も素手でがんばれ」 律「さすがに無理だろ」 澪「想像するとシュールだ」 律「想像すんな」 なんてことない日常会話 246 :軽音部員♪ 2010/04/20(火) 02 42 02 嘔吐描写があるので苦手な人はスルーしてください。 「うっ、ごほっ…うえぇ…」短編88 253 :軽音部員♪ 2010/04/20(火) 11 31 12 今日は外回りの日・・・もし事故にあったら律と澪がみれなくなる・・・ 漫喫いきます 254 :軽音部員♪ 2010/04/20(火) 12 16 13 まんきつ!か。 律「はい、初めてです。え?うーん……みおー!」 澪「なんだ?」 律「なんか二人で座れる個室みたいなのがあるんだって。ちょっと安くなってお得だってよ。どうする?」 澪「じゃあそれにしよう」 律「わかった。カップルシートでお願いします」 澪「かかかかかかかっぷる!?」 律「はい、ここに名前書けばいいんですね。た…い…なか…」 澪「お、おい律!か、か、カップルってどういうことだよ!」 律「あんまり大きい声出すと他のお客さんの迷惑になるから静かにしろよ。二人用の個室がそういう名前なんだよ」 澪「そ、それにしても……律と私が個室でカップル……えへへへへ……ごにょごにょ」 律「変な奴だな……はい、これでいいですか?」 紬「はい、大丈夫です。では、ごゆっくり お 楽 し み ください〜♪」 253 しごとしろ! 337 :軽音部員♪ 2010/04/21(水) 21 21 48 3話やばいだろw 集合写真撮るとき律が背伸びして身長合わせようとするとこも可愛い 338 :軽音部員♪ 2010/04/21(水) 21 24 55 キスする時もこんな感じなのかなーと俺たちの妄想を掻き立てただけだったな 339 :軽音部員♪ 2010/04/21(水) 21 45 08 律「んー」 澪(かわいい……) 律「おい澪、お前まで背伸びしたらき、キスできないだろ」 澪「頑張って飛んでみればいいじゃないか」 律「みーおーってばー」ぴょんぴょん 澪(ちょうかわいい……) 律「うう……もういいや」 澪「えっ?」 律「澪が意地悪するからキスするのやめる」 澪「ごめんごめん、悪かったって」 律「ふんだ」 澪「反省するよ、謝るからそんなこと言うなよ」 律「許してやんないもんね」 澪「り〜つぅ〜……」 律「……」 ちゅっ 澪「……」 律「泣くなよもう……」 澪「りつ……」 律「な、なんだよ」 澪「りつぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」 律「ひゃあ」 抱きしめて、身長差を利用して上空から律にちゅっちゅしまくる澪さん 340 :軽音部員♪ 2010/04/21(水) 21 49 33 律「みおー、重くないかー」 澪「大丈夫。律こそ潰されるなよ?」 律「ぬー、バカにしおって……ところでさ」 澪「なんだ?」 律「なんか澪もすげー嬉そうだよなー。私のことなのに」 澪「そうかな。うん……律がずっと楽しみにしてたから、私まで嬉しくなっちゃったのかも。あと……」 律「あと?」 澪「律のことじゃなくて、律と私のことだろ。一緒にバンドやるんだからさ……」 律「……うん。いつか……いつか、曲とかも作って、有名になったら……一緒に武道館いこうな!」 澪「ふふ……できたらな。まあその前に私もベース買わないとだけど。」 律「買うときは呼べよう!お返しに私も運ぶの手伝うからっ」 澪「いや、ベースだし……なに運ぶんだ。」 律「うーむ……ピック!」 澪「小さいな!」 みたいな会話してそうな気がする。ドラム持って帰るとき 347 :軽音部員♪ 2010/04/22(木) 00 12 17 澪「りーつぅ…」むにゃむにゃ 律「みーお」なでなで 澪「りつー……」ごろん 律「みお?!」びくん 澪「りつぅ……」すやすや 律「……みーお。」ぽんぽん 352 :軽音部員♪ 2010/04/22(木) 07 14 07 ジリリリリ バコッ 澪「んっ…ふぁ〜…もうこんな時間か…」 律「むー…」 澪「ほら起きろ律」 律「いやぁ…あと5分…」 ぎゅうぅ 澪「(か、かわいい…)やれやれしょーがないなぁ…」 ぎゅっ 律「なんで起こしてくんなかったんだよー!」 澪「しょ、しょうがないだろ!私も眠かったんだよ!」 さ「秋山さんと田井中さん、また遅刻ね」バキッ 唯「今日もう来ないんじゃない?」 紬「あらあらまあまあ♪」 361 :軽音部員♪ 2010/04/22(木) 16 31 33 ふと思ったんだが回想の時の服、よく澪髑髏のマーク入った服なんて着てるよね。 律に買わされた、もしくはプレゼントされたとかで、ちょっと怖がりながらも着てる、とかだったらいいなぁ。 362 :軽音部員♪ 2010/04/22(木) 16 45 07 361 デフォルメされててむしろかわいいとか思ってたら面白いかも 律「怖いのダメなんじゃないのか〜?」 澪「これは可愛……怖くないからいいの!」 みたいな 363 :軽音部員♪ 2010/04/22(木) 17 06 33 律「……わっ!」 澪「ん?」 律「あれ、ビックリしないのか」 澪「だって律は可愛……怖くないもん」 律「そっかー」 384 :軽音部員♪ 2010/04/23(金) 19 37 14 甜菜 版権絵の律ってよく澪のことガン見してる気がする 387 :軽音部員♪ 2010/04/23(金) 21 59 27 384 これ前のスモーキージェイルの続き? 娘タイプとなんかかったら付いてくるって奴か 389 :軽音部員♪ 2010/04/23(金) 23 15 39 387 こっちはなんか船乗りっぽくないか。 律「タイタニックごっこしようぜ!風を受けるのは気持ちいいぞー」 澪「お、落ちたら危ないぞ!!」 律「大丈夫、私が後ろから支えるから」 澪「いやっ、私が後ろだ!お前はあてにならない。」 律「私が前ー?でも前だと澪の表情見えないしなあ」 澪「いや、後ろからでも見えないだろ」 律「澪が気持ちよさそうにしてる顔好きなんだよー」 澪「変なこというな!それに……見つめながらだと……は、恥ずかしい」 律「へっ?」(顔真っ赤……) ムギ(あ、あれ、何の話してるのかなっ) 410 :軽音部員♪ 2010/04/24(土) 19 35 23 律を見てるといつもハートDOKI☆DOKI 揺れる思い(おっぱい)はマシュマロみたいにふわ☆ふわ いつもがんばる律の横顔 ずっと見てても気づかないよね 夢の中なら二人の距離縮められる(性的に)のにな あぁ カミサマお願い 二人だけのDream Timeください☆ お気に入りの律抱いて(性的に)今夜も オヤスミ♪ ふわふわ時間 ふわふわ時間 ふわふわ時間 ふとした仕草に今日もハートZUKI★ZUKI さりげな笑顔を深読みしすぎてOver heat! いつか目にした律のマジ顔 瞳閉じても浮かんでくるよ(イケる…っ) 夢でいいから二人だけのSweet time欲しいの あぁ カミサマどうして 好きになるほどDream night せつないの(性的に) とっておきのりっぱい出したし今夜は大丈夫かな? もすこし勇気ふるって 自然に話せば 何かが変わるのかな? そんな気するけど だけどそれが一番難しいのよ 話のきっかけとかどうしよ てか段取り考えてる時点で全然自然じゃないよね あぁもういいや(律と)寝ちゃお寝ちゃお寝ちゃおーっ! あぁカミサマお願い 一度だけのMiracle Timeください! もしすんなり話せればその後は…どうにかなるよね(性的に) ふわふわ時間 ふわふわ時間 ふわふわ時間 412 :軽音部員♪ 2010/04/24(土) 21 53 35 410 性的なこと考えすぎだろ… 413 :軽音部員♪ 2010/04/24(土) 22 17 27 澪ちゃんは性的なことなんて考えていません! ちょっと律のことを好きすぎるだけなんです! 律のことが好きだから一緒にいたかったり、一緒に寝たかったり、触りたかったり、もみたかったり、いぢりたかったりするだけなんです! 夜のプロレスごっこなんてしていません!大人のお医者さんごっこなんて知りもしません! やってることは夫婦生活もアリのスーパーリアルおままごとくらいです! おままごとだから!おままごとだから大丈夫なんです! 414 :軽音部員♪ 2010/04/24(土) 22 29 06 澪「なんかこうやってると、子供の頃にお医者さんごっこしてたの思い出すな」 律「あの頃に比べて澪しゃんの手つきが相当いやらしいけどな…」 澪「い、いやらしくなんかないもん!」 ベッドの中ふたりでモゾモゾしながら こんな会話をしてるに違いない 431 :軽音部員♪ 2010/04/25(日) 20 03 03 律「みおー」 澪「何?」 律「呼んだだけー!」 澪「まったく……」 律「へへへ」 澪「律」 律「ん?」 澪「愛してる」 律「ん、え?あ、あたしも……」 澪「本読んだだけー」 律「ぐっ……」 439 :軽音部員♪ 2010/04/26(月) 15 28 08 律「みおー、部活いこー。」ぎゅー 澪「そうだな。でもお前掃除当番だろ」なでなで 律「やっべ忘れてた!じゃあ先いってて!んっ」ほっぺちゅっ 澪「さぼるなよー。んー」でこちゅー 効果音は重要 444 :軽音部員♪ 2010/04/26(月) 21 18 29 修学旅行楽しみすぎる…小さな律澪ポイントがたくさんありそう 446 :軽音部員♪ 2010/04/26(月) 22 03 40 律「みおー……そっち入っていい?」 澪「えっ、修学旅行で添い寝は流石に」 律「みんな寝てるからだいじょーぶ!」 唯「すやすや!」 ムギ「くかー!すぴー!」 澪「うーん……ほら、入れ」 律「うん」もぞもぞ「澪……」ちゅっ「お休み。」 澪「んっ……ばか。お休み……」 唯「す、スヤスヤ!」(や、やばいよムギちゃん) ムギ「大丈夫よ。」(くかー!すぴー!) ムギ「あ、間違えた」 451 :軽音部員♪ 2010/04/27(火) 00 39 32 「はい、あーん」 「おいおい、修学旅行で食べさせあいは……」 「はぁ、綺麗な肌……ゴクリ」 「おいおい、修学旅行で洗いっこは……」 どっちがどっちかはご想像にお任せ 普段以上のイチャつきにあてられる3年2組の皆さんうらやましい…… 453 :軽音部員♪ 2010/04/27(火) 01 10 51 明日の第四話は 清水寺境内地主神社にて 唯「ねーりっちゃん、ここって縁結びのご利益があるんだって!」 律「アタシはいいや、澪がいるからな。」 澪「恥ずかしいこというな!バカ律!///」 今宮神社にて 唯「ねーりっちゃん、ここって玉の輿になれるご利益があるんだって!」 律「アタシはいいや、たとえ貧しくても澪といれば幸せだからな。」 澪「恥ずかしいこというな!バカ律!////」 北野天満宮にて 唯「ねーりっちゃん、ここって学業のご利益があるんだって!」 律「アタシはいいや、澪が手取り足取りカラダつかって勉強を教えてくれるからな。」 澪「恥ずかしいこというな!バカ律!/////」 唯「うぅ〜せっかくガイドブック読んで勉強したのに・・・」 紬「いいえ、唯ちゃんGJよ!」 457 :軽音部員♪ 2010/04/27(火) 02 55 02 帰り道の商店街、ショウウィンドウを眺めて 律(あ、ウェディングドレスだ……いつか私もああいうの着てみたいな……でも相手が……) 澪「律も買おうよ!」 律「はひぃっ?!い、いや、いや私そういうあれじゃなくてその」 澪「ゴールデンウィークフェアか……ピックもスティックも凄く安いぞ!」 律「あ、そっちね……」 澪「?……あっ!まさかお前」 律「!!ちがっ、いや、そんなこと想像してな」 澪「財布忘れたとか?!私だって安いからっておごれるほど余裕ないぞ!」 律「……いや、財布はあるから……見ていこう……」(な、なんか今日おかしーし私……) いつか、ウェディングドレスを着る日が来たら……相手には……あなたであってほしいです。 なんて思ってみたり……やっぱり今日の私おかしーし…… 律も買おうよ!から妄想乙女律を夢想してしまった 477 :軽音部員♪ 2010/04/28(水) 01 17 07 梓「あ、律先輩、ちょっと話あるんで帰らずに残っといてください」 律「お、何だ告白か?」 梓「はいはいそうですよー」 律「ちぇーつれないやつー」 梓「あの、澪先輩、何でいるんですか?律先輩だけでよかったんですけど……」 澪「え、その……律が粗相しないように……」 律「あたしは犬かっつーの!」 冗談を真に受けて律が告白されたら即抱きしめて関係をアピールするつもりで残った澪ちゃん *実際はただのミーティング……とか思ってたけど、律はあんまり頼られてなさそう。事務的な意味では 505 :軽音部員♪ 2010/04/28(水) 12 39 35 てん いくら愛してるからって盗撮に走るなんて……澪しゃんっ!! 506 :軽音部員♪ 2010/04/28(水) 13 42 49 律「盗撮なんてしなくても言えば見せてやるのに〜」 澪「見せて」 律「えっ」 澪「見せてください」 律「じょうだ」 澪「スカートをたくしあげて律のパンツを見せてください」 511 :軽音部員♪ 2010/04/28(水) 18 17 58 ムギ「毎日がたからものです(つやつや)」 532 :軽音部員♪ 2010/04/29(木) 06 19 49 さわ子「あんたたち〜」 律「ひぃっ!」 澪「ひゃあっ」だきっ 律「だれ……って、さわちゃんか。澪、さわちゃんだよ。大丈夫だよ」 澪「………」 律「……澪?」 澪「……す〜」 律(ねとる!!) ムギ「あらあら。今日は疲れたもんね」 律「ちょっ、おきろよぉ」 唯「可哀想だよお。それにりっちゃんお布団より暖かいんだから!そのままそのまま」 律「うー……仕方ないなあ」 澪「むにゃ……」 律「明日もエスコート頼むぞ、澪……」なでなで さわ子「あーあーみえないみえないなんにもみえないあははは」 552 :軽音部員♪ 2010/04/29(木) 23 28 47 律「こら澪!練習するぞっ」 澪「いーじゃんいーじゃん。お茶しよーじゃん」 律「またそーやってお前だいたいなー」 澪「ぶー。こうだっ!」もみっ 律「ひゃっ……やっ、やらあ」 澪「こうしたら律は逆らえなくなるんだよなー。へへ、ちっちゃくて可愛い。」さわさわ 律「ばかっ、んぁっ……」 入れ代わったらこうなるのか…… 556 :軽音部員♪ 2010/04/30(金) 00 14 16 良い天気だ。雲ひとつない青空。SS78 557 :軽音部員♪ 2010/04/30(金) 00 15 46 曇の日は、きっと太陽がへこんでるんだ。SS78 558 :軽音部員♪ 2010/04/30(金) 00 17 26 今日は、満月。ぼーっと月を眺める私。短編89 いつの間にか連投規制出来てたんだね、焦った〜。 577 :軽音部員♪ 2010/04/30(金) 14 53 23 律と澪を同じ布団に一晩置いたらどうなるか、その生態を観察したい 579 :軽音部員♪ 2010/04/30(金) 15 33 16 布団の中 澪「なぁ、律」モソモソ 律「…ん、なに?」 澪「あ、悪い。寝てた?」 律「寝かけてたー…。どったの?」 澪「いや、あの、キスしていい?」 律「はっ?」 澪「なんか律の顔みてるとしたくなった」 律「ん、いいよ…」 澪(律顔真っ赤だ…かわいい…)チュ 澪「じゃあおやすみ」 律「…ぅん」 そしてりっちゃんは眠れない夜を悶々と過ごすといいよ! 582 :軽音部員♪ 2010/04/30(金) 15 45 53 律「みお」 澪「ん?」 律「あたし寝相悪いから気つけろよ」 澪「うん、知ってる」 律「最近なんか寝相酷くなったんだよ。おやすみ」 澪「おやすみ」 律「……」 澪「……」 律「……」ぎゅぅーっ 澪「りりりっりりり律!?」 律「みお……」 澪(こ、これが寝相?眠るときに何かに抱き着いて眠る人がいるとは聞いたことあるけど……わたし、どうにかなっちゃうぞ、律) 律「あったけー……」 澪「……」 律「ふかふか……」 澪(これはこれで……) 律「んー」 まんじりともできないみおちゃんとぐっすり眠ったりっちゃん 584 :軽音部員♪ 2010/04/30(金) 16 14 28 相変わらず破壊力の高いスレだ 電車の中でニヤニヤ危ない 586 :軽音部員♪ 2010/04/30(金) 17 17 23 ガタンゴトンガタンゴトン 律「澪……」手をぎゅう 澪「なんだ律?電車だぞ?」 律「あのね……帰りたくない」 澪「ん……そっか。じゃあどうするんだ?」 律「わっかんない……」 澪「おい、なんか嫌なことあったなら私に相談しろって、いつも言ってるだろ?」 律「ごめん……」 澪「しょーがない、許す。今日はうちに来な」なでなで 律「あんがと……」 乗客A「げほっ、ごほっごほっごぶはっぶごぎっ」 乗客B「あっ、あっ、ふわあ〜あっんがっく」 乗客M「キマシっ……す、すやすや……」 593 :軽音部員♪ 2010/04/30(金) 21 01 29 ムギがわざとでかい声で律っちゃん彼氏できたね〜と 煽って、澪を動揺させようとしてたね。 しかもかなりニヤニヤしながら。ムギはシチュ萌え百合スキーらしいな。 594 :軽音部員♪ 2010/04/30(金) 21 21 10 593 そんなシーンあったっけ?全然わかんないや…… 紬「律っちゃん彼氏できたね〜」 澪「」ピクッ 紬「律っちゃん彼氏できたね〜!」ニヤニヤ 澪「」プルプル 紬「律っちゃん彼氏できちゃったね〜!!」ゾクゾク 澪「りつぅ……」 紬「」キマシタワー 律「デッカイ声ででたらめ言うなよムギ」 紬「あらりっちゃんいたの?」 律「ずっと。」 澪「な、なんだ律に彼氏なんていなかったのか。そいつは今週で一番いいニュースだ」キリッ こうですかわかりません!>< 595 :軽音部員♪ 2010/04/30(金) 22 31 55 澪「り、律に彼氏なんて!」 澪(あっ、やめろ!へんなとこさわるな!こらっ、そこはまだ未開拓っ……ああっ、律が……律がっ) 澪「曽我部会長……FCから強者を数名引き抜いて、律のボディガードにしていただけないでしょうか」 こうなるのか 澪×律 7 まとめ1|澪×律 別荘地 8|澪×律 別荘地 8 まとめ2
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澪×律 3 まとめ1|澪×律 3|澪×律 3 まとめ3 以下は、http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1257957414/から引用 【けいおん!】澪×律スレ 3 353 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/17(火) 10 55 47 律「澪ー!ゴメン英語のきょ……澪?」 和「ああ、さっきの体育で派手に転んじゃって……へこんでんのよ。」 澪「うう………」 律「なーる。しょうがないなあ」 律「澪!」 澪「なに……」 ちゅっ 澪「っだっはっ……ば、ばか!」ぽか 律「いって!へへ、元気になった」 澪「うっ……うーっ……」カアア 和(よくやるわ……) クラスメイト(出張イチャイチャ……) 356 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/17(火) 11 08 29 澪「まったくも〜律真面目に練習して あ、でも律真面目じゃない方が好きだっ」 律「な、なんで皆の前で言うんだよ…///」 358 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/17(火) 12 04 33 そういや明日澪の誕生日わかるね 近かったらりっちゃんに祝わせないと! 362 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/17(火) 15 49 54 澪「銭湯久々だな」 律「そうだなぁ」 紬「銭湯なんて初めてきたわ」ワクワク 唯「早速泳ごうよりっちゃん」 律「よぉし」 澪「こらっ体洗ってからだろ」 梓「そうですよ!先輩」 律「はい、澪!背中向けて」 澪「強く擦るなよ・・・」 律「大丈夫。ちゃんと優しくするから」 澪「そんな事言っていつも痛いぐらい擦るじゃないか」 律「それは私の愛が強すぎるからかな」 梓「いつも・・・?」 唯「さっき銭湯は久しぶりって言ってたって事は・・・」フンス 梓「ムギ先輩鼻血出てますよ」ボタボタ 紬「あらやだ。のぼせちゃったのかしら」ボタボタ 梓「まだお風呂つかってないのに」ボタボタ 366 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/17(火) 17 06 34 358 尼からBD来たが1月15日だ 372 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/17(火) 18 58 00 スポーツ万能だと・・・ 昔から律の付き合いで競争とか鬼ごっこしてたからですね。 だれかSS 405 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/17(火) 20 43 56 万能な澪に常々引け目を感じていた律にとって澪に勝る点といえばスポーツのみ、 しかしある日そのスポーツでも澪に負け、自分の居場所が無いように感じ、また風邪引いちゃう律 澪はお見舞いにいくが、律は自信喪失したようでへこむばかり そんな律を抱き締め 「寂しいこと言うなよ……私、律がいないと不安で仕方ないんだ いつもの笑顔が見れないと……辛いんだよ」 あとは二人して泣き明かせばいい 414 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/17(火) 21 59 43 体育祭のリレーとかでアンカー前→アンカーとかやってたらたまらん つか律と澪ってクラスじゃかなり目立つ方なのかな 教室でいちゃいちゃしてるとかそういう理由ではなく 419 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/17(火) 22 10 52 そもそも目立つのダメなんだからスポーツ出来てもあんまり出てこないかもな 自分から点取りにいかないでフォローしてる感じ 423 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/17(火) 22 30 33 アンカーとアンカー前とかなにそれ萌える 澪もりっちゃんもぶっちぎりで一位 クラスメイトにもみくちゃにされる二人 しかしクラス違いでアンカー対決なんてのも萌える 鼻差でりっちゃんが勝って最後に熱い握手と包容 律が途中でこけて澪も走るのをやめ、律を抱き起こし肩を組んで二人でゴールなんてのも 情熱と感動に包まれるグラウンド 424 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/17(火) 22 48 52 澪「あのさ、律」 律「なにー」 澪「中学のとき、体育祭のリレーで律とアンカー対決になったことあったじゃん?」 律「ん、なんだよ急に。それがどうかした?」 澪「実はさ、あのとき律に負けたのが、未だに悔しかったりするんだ」 律「……あんときは全然平気そうな顔してたのに?」 澪「必死で隠してたの!」 律と澪ってあんまり勝負とかライバル意識持ってるイメージないけど、 こういうやりとりがあったらそれはそれで萌えると思う 429 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/17(火) 23 43 44 423のをSSにしてみた。 今日は体育祭。目立つのは嫌なのにアンカーに抜擢されてしまった。短編9 440 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/18(水) 01 27 25 10話の律のパイが唯より小さくされた… 澪がちゃんと育てて上げないから… 441 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/18(水) 01 31 40 澪「実は律の胸、オンエア時私が弄り過ぎて腫れてたんだ」 律「バッ…!?何発表してんだよバカ澪!!!」 446 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/18(水) 02 23 02 律「9話は良かったなあ。あたしの活躍が前面に押し出されてて!」 澪「最後以外ずっと遊んでただろ!」 律「へへ、あ、10話だ」 澪「10話といえば律の目が……あ、修正されてる。良かったな!」 律「あったりまえ!放送時に私を綺麗に魅せれなかったことを後悔してるだろうな!スタッフは」 澪「ちょーしにのるな。ん、あれ……」 律「ん、どした?唯と私が背中合わせに座って……はっ!」 澪(む、胸が削られてる……) 律「……」シュン… 澪「ま、まあ落ち込むな!すぐ大きくなるよ!」 律「ふんだ……勝ち組の慰めなんかききたかねーや……」 澪「……よし、じゃあ私が大きくしてやる」 律「はっ?どういう……ひゃあっ!」 澪「大人しくしてろよ!優しくするから……」 律「い、いやそういう問題じゃ……あっ…ひぅっ」 どうしてこうなった 449 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/18(水) 05 06 01 律「みんな胸胸って……ばかにするよう……」 澪「よしよし」ナデナデ あんまいじめないの! 450 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/18(水) 05 07 51 律「リーゼント」 澪「吐息」 律「キス」 澪「したい」 律「おい!しりとりだぞ」 澪「ゾッコンだ」 律「・・・・」 澪「大好き」 律「・・・・・」 澪「キスしたい」 律「イヤ」 澪「ヤダ」 律「だって、恥ずかしい///」 澪「今は二人だから大丈夫」 律「部室でなんて見られるかも・・・」 澪「問題ない」 律「いや、でも・・・」 澪「もう待てん」 ぶちゅー 451 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/18(水) 05 34 20 429の続きを妄想してみたけど山なしオチなしになった\(^O^)/ 文章書くのって難しいのな… 全力疾走した後に人一人おぶって歩くのは流石にしんどいな、なんて短編9 465 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/18(水) 14 59 49 451の後、救護委員の紬が出歯亀してあらあらお二人ったらみたいな感じで のぞき見るというオチまで考えてたけど、文章にする前に力つきた… 467 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/18(水) 16 24 41 465妄想した。 私は二人の愛の劇場をしっかりとビデオカメラにおさめる事に成功した。短編9 何かごめん 471 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/18(水) 21 47 41 律「くー……くー……」 澪「……」ナデナデ 律「んん……くー……」 澪 ぎゅっ 律「きゅう……んー……」 澪「ふぅー……」(もう何時間こうしてるかな……) 律「みおー……」 澪「……ふふっ」 澪(いいや……ずっとこうしてよう) 472 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/18(水) 21 49 08 唯「澪ちゃんこの間こっそり猫耳つけてたんだってぇ?」 澪「ぶふぉ。なっな何の事やら」アセアセ 唯「つけてみてよぉ」 澪「やだよ!」 唯「お〜ねぇが〜いぃ」 律澪「絶対だめ」 唯「ほぇ?りっちゃんは見たくないの?」 律「私はいつも見てるし、私以外見ちゃだめなんだ」 紬「!!!!!」 澪「///」 紬「唯ちゃん、今日はお二人から詳しく情事・・・じゃなかった事情を聞きましょう。お菓子もいっぱいあるから大丈夫ね」ニコニコ 482 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/18(水) 23 02 44 勉強できる運動できるスタイル良し こんな子に頼られる律は凄いな 484 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/18(水) 23 08 31 律「澪は私がいなくても大丈夫なんじゃないの?」 澪「えっ?なんで?」 律「だって・・・何でもできんじゃん。まさに才色兼備だよな」 澪「無理だよ・・・」 律「ん?」 澪「律がいなくちゃ私何もできないもん」 澪「律がいないなんてやだやだ」 律「幼児退行か?」 澪「ずっと一緒に居て」 律「しょうがないなぁ」デレデレ 485 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/18(水) 23 15 50 澪の場合は律といると自然と明るくなれるっていうのもあるんじゃないかな 律がいる時といない時で声の大きさが違いそう 梓が感じ取ったのもそういうところからかなと 487 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/18(水) 23 27 21 485 2回目の合宿はバーベキューのときめっちゃいちゃついてたしな 490 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/18(水) 23 56 30 焼けてない肉食おうとしてたのか…そりゃ止めるは。澪さんまぢお母さん。 491 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/18(水) 23 58 02 焼けてない肉食べるくらいなら澪を食べちゃえばいいのに 492 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/19(木) 00 39 00 491 律「みお〜まだか〜」 澪「まだだ」 律「み〜お〜」 澪「あぁもう1分おきに聞いてくるな!」 律「むぅ・・・かぷ」 澪「ひゃぁ!・・いくらお腹がすいてるからって私の腕をかむな!」 律「らってなんかいれれらいと(だってなんか入れてないと)」 澪「ちょ、くすぐった…腕に噛みつきながらしゃべるなぁ!」 こうか 495 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/19(木) 02 16 12 雨の強い日だった。SS5 496 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/19(木) 02 16 58 とりあえず律の家まで行ってみる事にした。SS5 497 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/19(木) 02 17 39 あれからもう一年以上が経ったが、未だに雨の日は辛くなる。SS5 498 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/19(木) 02 20 00 「すごい人だねぇ。あっあそこだ!もう始まるみたい。」SS5 499 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/19(木) 02 21 51 「・・・り、つ・・・」SS5 500 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/19(木) 02 22 38 「律・・・・どうして、いなくなった?」SS5 501 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/19(木) 02 24 02 私と律の顔の距離が縮まる。SS5 510 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/19(木) 03 34 07 君と私は釣り合わないSS6 511 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/19(木) 03 35 12 「・・・・38度か・・・」SS6 512 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/19(木) 03 36 10 「はいこれプリント。あと唯とムギと梓から・・・・・律?」SS6 513 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/19(木) 03 37 17 「私・・・・律に認めてほしくて・・・・今まで頑張ってきたんだよ」SS6 514 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/19(木) 03 38 23 あーあ、何がどうなってるんだか。気付けば朝だったSS6 519 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/19(木) 09 03 45 律(寒い……) 澪(寒いなあ) 律(澪に抱きついちゃおっかな) 澪(律抱きしめちゃおうかな) 律澪「ねえっ……」 律「へへ!」ぎゅうっ 澪「ふふ…」ぎゅう 521 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/19(木) 11 45 41 線画集見てて思ったんだが、OPで写真撮るときの律の澪を引き寄せてから抱き寄せるまでが 何か、良い 523 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/19(木) 11 54 06 引っ張った手放したあと すぐに澪に衝撃いかないよう手広げてるっぽいんだよね やばい、死ぬ 532 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/19(木) 14 28 09 澪「律……腕大丈夫?」 律「はい?なにが」 澪「さっき私のこと受け止めてくれたけど……腕どこかに打ったりしてない……?」 律「なあんだ、そんなことかよー。まあちょっと痛いかな」 澪「あっやっぱり……」 律「大丈夫大丈夫。そうだなー、澪がマッサージしてくれたら治るかな」 澪「マッサージ……?こ、こうか」もみもみ 律「あ゛〜。いい感じだ」 澪「……ありがと。」 律「どーいたしまして!」 なんぞこれ 534 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/19(木) 17 41 00 澪「おい、いつまでそうしてるつもりだ?」 律「だって最近寒くなってきたんだもぉん」 澪「だからってなんで私に抱き付いてくるんだよ」 律「こうしてたら私も澪も温かくて一石二鳥だろ」 澪「いや、別に私は寒くないし」 律「えっ?そうなの?じゃあ、唯寒いの苦手って言ってたし、唯んとこ行ってくる」 澪「!!!!!」 律「なんだよー?スカート引っ張るなよ」 澪「べっ別にいやじゃないし、そ、その、まだくっついてていいよ」 律「でも澪寒くないんだろぉ?」 澪「あっ・・・と、なんだか律が離れた途端寒くなってきたなぁ・・・なんて・・・・」 律(素直じゃないなぁまったく) ギュッ 律「へへ、澪、温かい」 536 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/19(木) 22 14 56 律「澪ちゃん!次体育だよ!着替よー!」 澪「……やだ」 律「ふえ?なんで?」 澪「………りっちゃん、トイレ来て……」 澪「……」するする 律「…うわあっ!澪ちゃんおっぱいおっきいねー!」 澪「ひゃあっ!声大きいよう……」 律「すごぉい!かっこいい!」 澪「かっこよくなんかないもん……」 律「?……あ!だから着替えるの恥ずかしいんだ!」 澪「……」こくり 律「じゃあ大丈夫!みんなに見られないように私が澪ちゃんの前で着替えるよ!」 澪「へっ?じゃありっちゃんが見られちゃうよ……」 律「大丈夫だって!私は恥ずかしくないから!いこっ」 律(ホントは恥ずかしいけど……澪ちゃんのためだもん) 澪「なんてこともあったよなあ」 律「あー、澪しゃんたら発育いいものねえ」 澪「でも、良かったな。律」 律「なにが?」 澪「胸小さいから悩まずに済んで」 律「ったっはっ、き、貴様!ゆるすまじ!もみもみの刑っ!」 澪「ふええっ」 よくわからぬ妄想 550 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/20(金) 00 15 40 合宿の夜、みんなが寝静まった頃私は目を覚ました。短編10 552 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/20(金) 00 59 50 律「みーおっ♪」チュッ 澪「りつ〜…りつぅ…!」チュッ 律澪「「はぁ…寝る前に写真にちゅーしてるなんてバレたら嫌われるな…」」 すれ違うりっちゃん澪しゃん… 555 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/20(金) 02 51 05 澪「ねぇ、みお〜何読んでんの?」 澪「絵本だよ」 律「・・・何でそんなの読んでんの?」 澪「部屋の整理してたら出てきたんだ。懐かしくてさ」 律「何だ、てっきりそうゆうご趣味が・・・」 澪「そんなわけないだろ!」 律「ねぇ〜私にも読んでよ。絵本」 澪「ちょっとだけだぞー」 律「わぁ〜い」ゴロ 澪「ちょっ、人の膝を枕にするな」 律「いぃじゃぁん」スリスリ 澪「はぁ〜しょうがないな」 澪「むかしむかしあるところに」 澪「おしまいっと」 澪「りつぅ終わったぞ」 澪「って、寝ちゃったのか?ふふ。子供みたいだな」 澪「もう少しこのままでいさせるか」ナデナデ 557 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/20(金) 03 58 19 555 甘えん坊律かわええ 澪しゃんが塾行き始めて「秋山さん塾でいい感じの人いるらしいよ〜」とかいう噂を耳にしたりっちゃんが 「へーそうなんだ」と思いつつ言いしれないイライラと寂しさに襲われ原因が何か分からず 寂しさ解消のため中学時代の友達に紹介してもらった男の子と付き合い始め その話を聞いた澪しゃんがショック受けて友達だと思ってた例のいい人に「どうしたの?大丈夫?」と聞かれ 自暴自棄になってそいつと付き合い出し、りっちゃんはりっちゃんでそれを見て「なんでこんなに苦しいんだ」と 夜な夜な枕を濡らしては彼氏に心配される負のスパイラル なんて妄想してたら i ((eヽe)i ノ #´ヮ`ノlつ[[ロ= (∈(二(@ > - ─ - ─- ( ゚д゚)・∵. ターン された 559 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/20(金) 05 24 37 女1「秋山さん塾の男と最近仲いいんだよ」短編11 560 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/20(金) 05 48 05 ごめん 夜中のテンション怖い お口直しに なればいいが・・・・ 律「なぁこのぬいぐるみ澪に似てない?」 澪「そうか?」 律「似てるよ。すっごいかわいいもん」チュッ 澪「似てないよ」ムスッ 律「何怒ってんだ?」 澪「別に怒ってない」 律「ははぁ〜ん。さてはぬいぐるみに妬いたなぁ?」 澪「べっ別に律がぬいぐるみにキスしたぐらいで妬くわけないだろ」 律「そうかそうか。澪は妬かないか」チュッチュッ 澪「あぅっ」ウリュ 律「澪は私がぬいぐるみにキスしても妬かないんだよなぁ?」チュー 澪「やだ」 律「ん?」 澪「うぅ〜やだよぉりつぅ」グスン 律「なっ泣くなよ〜」ギュッ 律「もう澪にかキスしないから。なっ?」 澪「ほんとに?」ウルウル 律「もうっ可愛いなぁ。ちゅーしちゃうぞ」チュー 572 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/20(金) 15 39 02 律「ねー澪ー」 澪「んー?」 律「胸ってさー、どーしたら大きくなんのかなー?」 澪「ぶっ!!な、なんだ急に」 律「だってさ、毎日キャベツとか食べてるのに削られたりして全然大きくなんないんだもん」 澪「けず…?…毎日食べてるのか…(律にしては涙ぐましい努力だな…)」 律「こんなこと澪にしか相談できないし…」 澪「!」 律「なんかいい方法無いかな?」 澪「…そうだな、前にマッサージがいいってテレビで見たことあるよ」 律「マジ?!どんなん?」ワクワク 澪「確か、こうやって内から…」 律「こう?」 澪「いや違くて」 律「わっかんないよー」 澪「だー!もう!」 ガバッ 律「わっ!?み、澪?!」 澪「私がマッサージしてやるからちゃんと覚えろ」 律「そ、そんな後ろから…っあ、ぁん///」 澪「バ、バカ変な声出すな!///」モミモミアワアワモムモム 律「だ、だって、なんかぁっ、へ、変な感じ、なんだもんっ…!」 澪「…」モミモミモミモミ 律「やぁ…みおぉ…!」 澪「…律気持ちイイ?ここ、コリコリしてきたぞ…?」サワサワナデナデモミモミ 律「やだぁバカ澪ぉ離せよぉ」 澪「ダーメ、大きくなるまで我慢しろ」モミモミモミモミモミモミ 律「ひゃうぅ!」 紬「りっぱいがちっぱいで澪得ね」 唯「?ムギちゃんそれ何語…?」 梓「胸には牛乳がいいですよって私が言っても説得力無いとか黙りやがれです」 578 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/20(金) 21 12 30 澪律はみんなの前ではほとんどスキンシップしないのが 逆にやらしくて良い 582 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/20(金) 22 30 34 公式ガイドブック絵みてみたけど皆と居る時いつもあんな感じじゃない? 梓澪の真面目コンビと律唯ムギのノリと思いつきグループ的な フォワードの幼少期ネタの時に梓がどうして仲良いのか不思議ですみたいなこと言ってたけど タイプが違ってグループ的に別々っぽい二人が息ぴったり仲良しコンビとか美味しすぎると思うんだ 586 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/20(金) 22 58 54 澪は律がムギにやってたみたいなことをしてもらった=色々教えてもらった事があるから特に何も言わなくて 律は澪が音楽関連真面目に語れる人が欲しいのを知ってた=梓と話が盛り上がるからやっぱり何も言わない そんでムギ離脱→唯梓離脱って13話見たいに残り二人っきりになったあたりで 「しっかしムギのやつ肉まん食った事ないなんてなー、やっぱ冬はこれだろ!」 「まぁそういうことするような環境じゃなかったんだろうな、でもあんまり変なこと教えるなよ」 「わーかってるって。そういえば梓と何話してたんだ?」 「んー最近聞いてる曲とか、どんな感じのフレーズがいいとか・・・律たちがあんまり練習しなくて困るとか」 「うっはー真面目系ですわね澪ちゅわん」 「真面目っていうか・・・まぁ梓は色々知ってるし話しやすいから楽しいよ」 「そっか、へへっ」 「うん」 「・・なぁ〜」 「ん?」 「今日澪んち寄って良い?」 「ダメっていっても来るだろ・・まぁ、いいけど」 「流石澪しゃん、よくわかってらっしゃる!いや〜さっきのコンビニで澪が買ってた新発売の生チョコ食べてみたかったんだよなー」 「!・・・みてたのか。律が食べたいっていってたから取られないようにって思ってコッソリ買ったのに」 「ふふふ。りっちゃん探偵を甘く見ないでもらおう!」 「なんだそれ」 みたいな感じだと和む 590 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/20(金) 23 27 44 律「澪ー!!」 澪「律うう!」 さわ子「三分間だけ待ってやる!」 592 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/20(金) 23 36 25 さわ子「目がぁああ目があああ」 596 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/20(金) 23 55 19 律「澪……いたいとこないか?」 澪「律も……傷がいっぱい。大丈夫?」 律「大丈夫だよ……髪、やられちゃったか」 澪「うん……ぐすっ……」 律「ほら、泣くなよ。短いのも可愛いぞ……怖かったな。もう大丈夫だぞ」 澪「えぐっ……りつぅ」 律「はは、甘えん坊だなあ。…心配してたんだぞ……」 イチャイチャ さわ子「めがあああああめがあああああ」 ロボット「ドントコイデス」 598 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/21(土) 00 05 26 唯「彼氏は今日どうしたんですかあ?」 さわちゃん大佐「耳が!耳があぁあ!」 ムギ将軍「13話まで見てから1話を見返すとなんか悲しいですよね」 さわちゃん大佐「キャラが!キャラがあぁあ!」 律「バルスするまでもないようだな…」 澪「…うん」 602 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/21(土) 00 28 50 「律〜そろそろねるぞ〜」 「いやー面白かったなぁ!!特に最後のとこなんかさー!」 「・・・バルス」 「凸が!凸があああ!ってなにすんだよー!」 「いつまでも騒いでるからだろ、もう寝るぞ」 「へーい」 606 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/21(土) 00 41 03 「電気消すぞー」 「おーう」 「なぁ、澪」 「んー?」 「もし、澪が誰かに連れてかれちゃったら 私・・どこまでも追っかけるからな。たとえ澪がだめだって言っても」 「っ・・なんだよ、急に」 「なんか、急に言いたくなった・・へへっおやすみ!」 「(寝れなくなっちゃったじゃないか・・ばかりつ)」 607 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/21(土) 02 12 53 その夜 リツカ大佐「あまり私を怒らせない方がいい。 当分は二人きりで暮らす事になるのだからね。二人きりで…ハァハァ…」 リツカ大佐「ふはははは!どこへ行こうと言うのかねー?ほーら捕まえちゃうぞーハァハァ」 リツカ大佐「ひざまずいて命乞いしろ!もちろん上目遣いで!ハァハァ」 澪ータ「和ズー!やっぱり来てくれたのね!」 リツカ大佐「(ムカムカムカ)少年!この少女を返してほしくば… …ええい!やっぱ石とかもうどうでもいい!澪とここに骨を埋める!」 律「…ってなんで私がムスカやねーん!!」ガバッ 澪「うおわっ!?何!?何事!?」ビクッ 律「こういう変態キャラはどっちかってーとお前の仕事だろうが!」 澪「はあ!?何訳分かんないこと言ってんだよ!?」 律「ムギはどこだ!脚本書き直せー!」 澪「………(#^ω^)」 ごちんっ 律「凸がー!凸がー!」 609 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/21(土) 02 41 07 澪「ちょっとカチューシャ外してみてよ」ヒョイ 律「返したまえ!いい子だから!」 澪「何を言ってるんだ?」 律「私をあまり怒らせないほうがいいぞ!当分二人きりでここに住むのだからな」 澪「!そっそれは同棲するということか?」 律「えっ…いや、その、同棲…する?」 ラピュタネタが伝わらない澪しゃん 616 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/21(土) 13 59 42 律「どっどうしたんだよ。みお〜何泣いてんだ?」オロオロ 澪「ぐす。うぅー」 律「とりあえず泣くなよ」ギュ 澪「うっ、だっだってぇ」 律「どうした?」ポンポン 澪「ひっく、こ、これが」 律「うん」ポンポン 澪「このほっ本がすごく感動したんだもぉん」 律「・・・・・・」 律「私の心配を返せ!」 律(大した事じゃなくてよかった) 617 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/21(土) 17 51 01 なんだろう… 本当にこの二人好きだわぁ… ナチュラルに恋人繋ぎとかしてそう。 618 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/21(土) 21 08 12 昔は自分と同じような体型だったのに いつの間にか澪だけ大人の体になってて、 劣等感を感じつつもムラムラしてきちゃうりっちゃん 621 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/21(土) 22 01 52 最初は拒むも、りっちゃんが泣いちゃいそうなので仕方なくもみもみさせてあげる澪しゃん 622 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/21(土) 22 11 01 胸はどうか知らんが、りっちゃんは自分より大きい澪の身体に安心感抱いてりゃいい 澪の大きめの手をたまにからかうのは大好きだからに相違ない 623 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/21(土) 22 16 30 「へへっ」 「どうした?」 「なんかさー澪に抱きしめられてると、安心するんだよなー」 「私は律を抱きしめてると安心するよ」 「おー!調度良いな」 「そうだな」 「澪」 「ん?」 「ぎゅーって、やって」 「っ!・・やけに今日は甘えただな」 「いいじゃん、冬だもん」 「そっか」 「そーだよ」 ぎゅーってやってろこのやろー! 630 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/21(土) 23 01 08 617 夏祭りとか初詣とか 律「はぐれたら大変だから手繋ご?」 澪「そうだな」 って言ってナチュラルに恋人繋ぎするんですよね? そんでブラブラ振ったりして 澪「コラ、腕疲れるだろ」 と言いつつ絶対離したりしないんですよね 631 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/21(土) 23 33 44 630 パターン1 「さ、いっくぞー!」 「え、あ・・おい!ひっぱるなって」 「はーやくしないと無くなっちゃうって」 「そう簡単に出店は無くなんないだろ!」 とさり気なく律から手をつなぐ パターン2 「澪!澪!あれすっげーぞ!」 「あ、こら!・・はい」 「え、何?」 「律がはしゃぎすぎてはぐれると困るだろ?」 「あー、澪がさびしくなって泣いちゃうもんな〜」 「なっ!・・・いいから、ほら」 「へーい」 保護者澪から手をつなぐ パターン3 「金魚すくいやろーぜ!」 「前に来た時は律が前のめりになりすぎて落ちそうになってたっけ」 「あんときは澪がギリギリ助けてくれたんだよな〜、今年も頼む」 「落ちないように気をつけろ!」 「いててて」 あれ、手つないでない 635 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/22(日) 00 28 50 唯「あ〜!二人とも恋人繋ぎしてる〜」 律「手繋いでないと澪がさびしがるからな〜」 澪「こ、これは違うぞ!私はいいって言ったのに律から繋いできたんだ」 紬「澪ちゃんったら」 澪「だから違うんだ!ってなに指に力入れてるんだ律!はーなーせー!」 律「別にいいじゃん。いっつも繋いでんだからさー」 澪「だから!それを言うなよ…もう」 唯達に見られたのが恥ずかしくて澪一人テンパるパターン つーかこの二人は恥ずかしがったりしないでナチュラルに手繋いでそうだけどな 640 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/22(日) 01 35 13 続編 パターン4 「あ、射的あんじゃん」 「律は昔っから射的あるとやるよな〜」 「だって面白いじゃん」 「私にはわからん」 「むぅ・・あ、おっちゃん1回ね」 「流石に何度もやってるだけあって上手いな」 「ガンマンりっちゃんを舐めないでもらおうか」 「ガンマンか」 「ガンマンだ。・・あ、澪。これやるよ」 「え、いいよ。折角律が取ったんだし。欲しいからとったんだろ?」 「こーんな可愛い可愛いウサギの人形欲しがるのは澪ちゃんくらいですわよん」 「なっ・・バレてたわけか・・っていうか律の家にもウサギの人形あるだろ!」 「あれは昔のだからいいの」 「んで、いるのかいらないのか」 「ん。もらう」 「よろしい」 「へへ・・ありがと、律」 「っ・・お、おう」 「ね、律。」 「ん?」 「手、繋ご?」 「み、みみみ、澪から言うなんてめ、珍しいなっ!」 「ふふっ・・律顔赤くなってる・・どもってるし・・」 「う、うるさーい、私だって恥ずかしくなる時くらいあるわい!」 「・・ダメか?」 「うぐっ・・わかったよ、はい」 「うん」 長くなったけどうへへへへ 645 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/22(日) 04 39 16 紬「これは何かしら?」ペラ 紬「最近律の事が頭から離れない。律が誰かと仲良くしてるのを見るとイライラする」 紬「これは…澪ちゃんの日記?いや、もっと読んでみないとわからないわ」 紬「律は好きな人いるのかな?私だったらいいな…」 紬「昨日は律の事を想って書いた詞を渡した。この想い届くかな?」 紬「澪ちゃんはりっちゃんの事好きなんだ。もしうまくいけば…私は毎日二人の…」 紬「澪ちゃんには悪いけどコピーをっと」 澪「ねぇムギ、昨日ここに置いてあったノート知らない?」 紬「あれ澪ちゃんのだったの?あそこの机の中に入れといたわ」 澪「なっ中とか見てない…よね?」 紬「えぇ見てないわよ」ニコ 紬「これは何かしら?」ペラ 紬「最近澪が可愛くて仕方ない。私は澪の事…そんなわけないか」 紬「っ!…何ですって…」 紬「やっぱり澪の事が好きみたいだ。でも、こんな気持ち絶対言えないな」 紬「GJ!!あなた達は両想いよ。今すぐ気持ちを伝えるの」 紬「あの詞は澪が書いたやつだった。正直凄く嬉しい。澪も私の事好き…なのかな?だったら嬉しいな」 紬「キャー!!!何てもどかしいのかしら。こっこれもコピー」 律「ムギ、ここに置いてた…」 紬「あそこに置いといたわよ」 律「ありがとう。中…」 紬「見てないわ」ニコ 律「見られなくてよかった。こんなの見られたら…」ペラ 律「なんだこれ?」パサ 律「最近律の事が頭から…。澪の字だ。何でこんなのが?それにしてもこれ…」カァー 律「あっあのさ、これって澪が書いたのか?」 澪「なんだ?……私の日記?ななな何で律が?」 律「私の日記に挟まってた。それより内容の事なんだけど…澪は私の事す、好きなのか?」 澪「………」コクリ 律「ほ、ほんとか?」 澪「…うん」 律「わ、私も澪がす、す好きだ!」 澪「えっ!?」 律「ずっと好きだった」 澪「ほんと?…嬉しい!!私も律が好き」ダキ 律「お、おい!急に抱きつくなよ……まっいっか。好きだよ澪」ギュッ 澪「でも何で私の日記が律のに挟まってたんだろな」 律「まーいいんじゃないか。お陰で気持ち伝えれたんだし。」 澪「そうだな」 紬「これから毎日忙しくなるわ」ニコニコ 648 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/22(日) 11 25 43 律「よく寝た…まだ昼前か」 澪「律ぅ……」 律「どしたあ」 澪「寂しいよう」 律「…はあ?」 澪「まだ寝てようよう」 律「……しょうがないな」ナデナデ 澪「うー」 649 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/22(日) 11 42 50 高校生にもなって甘えん坊っていいよね。 650 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/22(日) 12 54 18 ムギ「高校生にして赤ちゃんプレイですってー!?」 さわ子「言ってない言ってない」 651 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/22(日) 13 09 48 律・澪(ありかも。) 654 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/22(日) 15 11 59 澪「ほらほら、ミルクでしゅよー」 律「キャイキャイ!んくっんくっ」(^3^) 澪「あー飲めまちたねー。それじゃカチューシャ外しまちょーねー」 律「だっはっ、お、おかしーし」 澪「バカ!赤ん坊がしゃべるな」ぽかっ 律「よ、幼児虐待だ!裁判だ裁判」 澪「赤ん坊がそんなこと言うか!」 やいのやいのイチャイチャ ムギ「ウフフ」 656 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/22(日) 16 08 01 「澪、今日は良い夫婦の日らしいぞ」 「へ?・・あぁ11月22日で良い夫婦、か」 「と、いうわけで今日は思う存分イチャイチャできる日なわけだよ!」 「いやいやいや関係ないだろ」 「なんだとードラムとベースは夫婦なんだぞー!」 「じゃあ、練習しないとな、ドラムとベースをちゃんと合わせないと」 「えー・・せーっかくのいー夫婦の日なのになぁ・・そっか、澪は・・嫌なのか・・」 「えぇ!?・・えっと、その・・・あー・・・えっと、嫌っていうか、あの、だな」 「嫌なんだな・・(こうなったらウルウル作戦だ!)」 「(目を潤ませて上目使いは反則だろ!)・・・嫌じゃない、けど」 「けど?」 「は、はずかしい・・」 「恥ずかしくなんてなーい!」 「えぇ!おい、急に飛び込んでくるな!」 「イチャイチャ、してますよね」 「11月22日に限らず何時もそうだよねー」 「どんとこいです!」 657 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/22(日) 17 06 00 律「ねぇ、今日どこ行く?」 澪「そうだなぁ律は何かしたいことある?」 律「う〜んと…子作りとか!?」 澪「ななななな何言ってんだおまえは!!!」ガン 律「いたい。…冗談だろー」 澪「も、もう変な事言うなよ」 律「………」 澪「律?」 律「あれ?みおしゃん顔真っ赤だね。どうしたのかな?」 澪「そそんなことない!」 律「そんな顔じゃどこも行けないな。今日は家でゆっくりしとかなきゃな」 澪「えっ…」 律「そんな悲しそうにするなよ。ほら、おいで」 澪「……」トテトテ ポフ 律「今日は部屋でずっとこうしてよ」 澪「………ぅん」 律「ふふ。澪はかわいいね。…もっとみおの体温感じたい」 澪「苦しいよ、りつ」 律「みおももっとギュッてして」 澪「律?」 律「みお、お願い…」 澪「…律、私も律をもっと感じたい」 律「ずっとずっと一緒に居て」 澪「うん」 659 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/22(日) 19 59 22 甜菜 さあて、ここに至るまでの経緯をだな 663 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/22(日) 20 15 07 唯「今日はみんなでケーキ食べに行こうよぉ」 梓「今日もですか?ま、まぁ、構わないですけど」 紬「私も行きたいわ」 唯「りっちゃんと澪ちゃんは?」 律「今日はちょっと用事が…」 唯「りっちゃんに用事?」 律「なんだよー。私にだってなー」 唯「澪ちゃんは?」 律「最後まで聞け!」 澪「私も今日はちょっと…」 唯「そっかぁ。じゃあ今度はみんなで行こうね」紬「ふふふ」 澪「唯には悪い事したなぁ」 律「いーんだよ。ここんとこ毎日だし。今日ぐらいは二人でいたいし」 澪「そうだな」 律「手、繋ごうよ」 澪「うん」 律「澪手冷たい」 澪「悪かったな」 律「澪の手は私が温めてあげるから冷たくていいんだよ」 澪「そ、そっか。ありがと」 澪「今日泊まってくのか?」 律「明日休みだし泊まってく」 澪「ご飯何食べたい?」 律「澪が作ってくれるの?」 澪「うん。今日誰もいないから」 律「そっかぁ…えっ?誰もいないの?」 澪「うん。旅行に行ってるんだよ」 律「そ、そう…なんだ。じゃあご飯は澪がいいなぁ…なんて……」 澪「バッバカ!何言ってんだよ」 律「冗談だよ」 澪「………いいよ」 律「え?え!?今なんて?」 澪「いいよ…それでも」 律「まじで?」 澪「ぅん」 律「じゃ、じゃあ、はっ早く帰ろぜ!」 664 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/22(日) 20 23 57 659 で妄想 放課後短編12 んー難しいが、俺はしあわせだからいいか 666 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/22(日) 21 26 41 664 続き妄想 始まりの合図から 放課後の部室で二人だけのささやかな秘め事。短編12 なんだこれ 669 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/22(日) 22 12 28 666 律視点で書いてみた 澪の熱を帯びた顔。短編12 675 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/22(日) 23 22 15 夕日が照らし出すのは二人の汗と舌先からのびる糸短編13 11月22日11(23)時22分!! 677 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/22(日) 23 44 17 あんたら最高すぎる 画像を元にここまでエロチックなSS書けるなんてうらやましいぜ しかし 675の > 「ちがくて……きょ、今日は……」 のとこでてっきり月一のアレかと邪推してしまった… それはそれで百合のいいとこなんだと思うんだけどね 678 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/22(日) 23 59 46 オレ男ダカラワカラナイ ただ毎日やってばっかじゃ律は私の体目当てじゃないか?!って心配が出てくる 的な意味で書いたんだ そういう澪しゃんはりっちゃんの体目当てだけどね 679 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 00 06 58 律「澪ってどうしてあんなに可愛いのかな?」 梓「のろけですか?」 唯「のろけですか?」 紬「どんとこいです」 律「あいつみんなの前じゃクールぶってるけど、二人っきりの時はすっごい甘えたになるんだ」 梓「澪先輩が?」 唯「甘えた澪ちゃん見てみたいな」 紬「もっと詳しく二人っきりの事を教えて」 律「ずっとくっついて離してくれない。でも、そんな澪がすごく可愛い」 紬「くっついて何してるの?」 梓「ちょっとムギ先輩!」 唯「二人はいつも仲良しだねー」 律「この間なんか夜中にちょっとトイレ行っただけなのに、寂しかったって大泣きしてさ」 紬「くっついて一緒に寝てるって事は…」 梓「自重してください」 唯「一肌って温かいよね」 律「もうなだめるの大変だったよ。その後ウルウルな目でもう一人にしないでって言うんだよー。もう我慢できなかったね」 紬「りっちゃんか澪ちゃんの部屋にカメラおかしてもらえないかしら?」 梓「もう何も言いません」 唯「…………」 ガチャ 澪「遅くなってごめん」 紬「ニヤニヤ」 唯「ニヤニヤ」 梓「ニャー」 律「おー!遅いぞ」 澪「みんなどうしたんだ?」 律「澪が遅いからだぞー」 なんだよこれ 681 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 00 14 58 678 「律は私の身体目当てなのか?!」 「そんなわけないだろ!澪の方こそ私の身体目当てなんじゃないのか!」 「うん」 「やっぱりそ・・・・・・え?」 「そうだよ」 「・・・・・・マジ?」 「あぁ」 「み・・みおぉ」 「(ちょっとからかいすぎたか)・・冗談だよ」 「うそだ!顔がマジだったもん」 「私が悪かった、本当なわけないだろ、な。ごめん、律」 「・・許さないぞ」 「本当にごめん。・・どうしたら許してくれる?」 「今日一日ぎゅーってしてて明日一日中一緒にいてくれたら、考える」 おれにはむりだあああああああ 682 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 00 16 44 677 「うわ、律、顔色悪いぞ……?」短編14 ここまで考えた 683 :短編SSその1 2009/11/23(月) 00 17 15 「単刀直入に言います、秋山先輩と別れて下さい」SS7 684 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 00 28 05 681 澪「わかった。おいで、律」 律「何もしないでね…」 澪「しないよ。ギューってするだけだから、大丈夫、ほら」ギュー 律「………」 澪「………」 律「………」スリスリ 澪「………」ギュー 律「澪、おっぱいあたってるよ」スリスリ 澪「…………」 律「気持ちいい」ツンツーン 澪「おっおい!」 律「何かムラムラしてきた」 澪「おまえが何もするなって言ったのに何してんだよ」 律「だって澪気持ちいいんだもん」 澪「結局律も私の体目当てなのか?」 無限ループ 686 :短編SSその2 2009/11/23(月) 00 42 05 「…え?」SS7 687 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 01 03 25 続きまだー? 688 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 01 21 55 続きマダー? 689 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 01 26 20 「よっし、澪正座でどっちが長く座ってられるか勝負しようぜ」 「なんだ藪から棒に・・大体お前正座長く続けられるのか?」 「ふっふーん、澪よりは長くできる自信がある!」 「その自信はどこから・・・」 「とりあえず、やーるぞ!」 「はいはい」 「み・・・みお、そろそろ痺れてきたんじゃないか」 「んー、まだまだ平気だぞ」 「いや、無理すんなよ。結構痺れてるはずだ」 「そっちこそなんか辛そうだぞ?」 「そんなことはっなーい!」 「そうか、じゃあまだあと30分くらいは大丈夫だな」 「マジかよ!」 「私は平気だからな」 「・・・くっそーこうなったら最後の手段だ・・ちょびーん」 「ひゃああ!」 「足崩したな、澪の負け〜!」 「卑怯だぞ!」 「触られただけでこうなるんだから結構痺れてたんじゃないのか〜」 「まったく・・・」 「決着もついたところで、続きまだ〜?」 「は、続き?」 694 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 03 13 11 邪推ついでに妄想してたら全然違う話になった 私と律しかいない部室。短編15 696 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/23(月) 04 08 41 「いてて…澪大丈夫か?」短編16 澪×律 3 まとめ1|澪×律 3|澪×律 3 まとめ3
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澪「なんだその罰ゲームは!」 律「なんだも何も、大富豪で三回も大貧民になった超絶大貧民様に課せられた、 正当な罰ゲームだよ」 唯「率直に言っちゃえば、いつもとは違った素直な澪ちゃんで私たちと接して欲しいなぁ、って」 紬「まぁ! なんて素敵なのかしら!」キラキラ 澪「私はいつも自分に正直だ!」 律「いや、んなこと無いだろ」 澪「大体、最後の文化祭が終わって、 唯の家で打ち上げと称してお菓子食べ始めたりしたところで、 律がトランプでもしようって言ったこと自体がおかしいんだ!」 律「あれあれ~? 負けた途端言い訳ですか? 澪さん」 澪「なっ……!」 唯「あっ、でもそういう本音をぶつけるところが素直な澪ちゃんなんだねっ!」 紬「つまりもう罰ゲームは始まってるのねっ!」キラキラ 澪「始まってない! と言うかそもそも! 大富豪ってゲーム自体、負ければ負け続けるゲームで不利すぎるんだよ!」 律「今更ソレを言うのか……」 律「分かりきってたことだろ? 大貧民は大富豪に強いカードを二枚、貧民は富豪に強いカードを一枚、それぞれ差し出す。 ほら、正当なルールじゃないか。 それに同意してゲームして、負けた途端ゴネだしたり言い訳したりするのは、みっともないぞ」 澪「ぐっ……!」 律「素直に罰ゲームを受けろって。っつか、そんな無理なもんでもないだろ? いつも私と二人の時みたいに、建前とか抜きにして話せば良いだけなんだからな」 澪「うぅ~……りつぅ~……」 律「甘えた声を出してもダ~メ」 澪「あずさぁ~……」 梓「ぐっ……さっきから何も言わず、 空気と化してこの場を乗り切ろうとしていた私に振りますか……」 紬「そう言えば澪ちゃんの罰ゲームが決まってから静かだったわね、梓ちゃん」 梓「だって先輩方の罰ゲームの相談だなんて、後輩の私が口を出せる訳無いじゃないですか」 唯「それは違うよあずにゃん! あずにゃんもゲームに参加した以上、負けた人への罰ゲームは口出ししても良いんだよ! それが、勝者が敗者へとしてやれる、最大限の礼儀なんだよっ!」 梓「……なんのマンガの言葉ですか、ソレ」 澪「うぅ~……むぎぃ~……」 紬「はぁぅっ! 半泣きで上目遣いをしてくる澪ちゃん! なんて可愛いの!」 律「……これだけでもうムギは満足し始めてるな」 唯「さっきからキラキラしっぱなしだもんね」 紬「でももっと可愛い澪ちゃんを見たいから! りっちゃんにしか見せてない澪ちゃんも見たいから! 私は素直澪ちゃん罰ゲームを推進するわっ!」 梓「そしてあっさりと澪先輩の敵になりましたね」 律「ほぅ、じゃあ梓は澪の仲間なのか?」 梓「まさか。 デコピンとか痛いのに比べれば、 皆の前で服を脱ぐとか恥ずかしいものに比べれば、 素直になるぐらいどうってことないです。 まぁ、澪先輩の場合はソレが恥ずかしくて無理なんでしょうけど」 律「でも今梓が言ったものも澪は嫌がりそうだしな……」 唯「りっちゃんが言ったのが、たぶん一番澪ちゃんにバッチリな罰ゲームだよね」 梓「皆さんが喜べて、澪先輩の限界メーターを振り切ることが無いもの……確かにコレぐらいしか思いつきませんね」 律「だろ? 伊達に幼馴染はやってないぜ」 澪「うぅ~……ゆいぃ~……」 唯「ダメだよ澪ちゃん! 勝負の世界は非情なんだよ! 真剣勝負をした以上、負けた人は勝った人の言うことを聞かないと、 それは真剣に勝負をした相手にも失礼ってことになっちゃうんだよっ!」 律「おっ、唯が良いこと言った!」 律(つっても、最初はルールも知らなかったムギが、 始めてから一度も大富豪の地位から落ちないってのは、いささか不思議な感じがしないでもない……) 澪「……うぅ~……」 唯「さぁ! 観念するんだよ! 澪ちゃん!」 紬「さぁ! 澪ちゃん!!」キラキラ 澪「………………ったよ」 律「え?」 澪「分かったって言ったんだよ。 確かに罰ゲームに同意してゲームしたのは私だし、 何より痛いものとか、知らない人に対して恥ずかしい思いをするのとかでもないから、 よくよく考えれば全然マシな分類だ」 律「そうだよな。一年の頃の文化祭のパンツ事件に比べれば――」 澪「やめろ! アレは思い出すだけでも恥ずかしいっ!」 澪「ごほん……と、ともかく……そういうのに比べれば、素直になるだけなんて何とも無い。 むしろ、今までの私通りに行動してれば良いだけなんだからな」 律「いやいや、澪。お前勘違いしてるぞ」 澪「え?」 律「お前が本当に素直なのは、私に対してだけだ。 つまりは、他の皆に対しても、私と同じように接しないといけないってことだぞ?」 澪「律こそ何言ってんだよ。私は皆と律の扱いに差を作ったことなんてないぞ」 唯(自覚無いんだ……) 紬(自然に幼馴染に頼ってるなんて……澪ちゃんったら可愛い~♪) 梓(私に対しても素直になってくれるんでしょうか、澪先輩は。 ……もしそうなら……それは……ちょっと嬉しいかも……) 律「ああ~……確かに差は作ってないかもしれないが、少なくても壁は作ってるだろ」 澪「それも無いって」 律「あるだろ。例えばほら、私が澪に抱きつこうとしたら、お前はどうする?」 澪「ぶってでも止める」 律「だろ? って改めて聞くと結構酷いな……」 唯「ぶっても大丈夫だってりっちゃんを信用してる証なんだね~」 紬「無意識のうちにりっちゃんに頼っちゃってる澪ちゃん……可愛いわぁ~♪」 澪「そ、そんなことない!」 律「じゃあ、唯が抱きしめようとしたらどうする?」 澪「そりゃ……頭を押さえつけて止める」 律「ムギなら?」 澪「止め……られる自信は無いな」 律「梓は?」 澪「……何か理由があるんだろうから、抱きしめ返してあげる、かな」 律「ほら違う」 澪「で、でもそれは――」 律「いやいや、何も私だって、皆をぶてって言ってるわけじゃないぞ?」 律「ただ、そういうのを壁を作ってる、もしくは差を作ってるって言うんじゃないのか?」 澪「いやだから、それはそれぞれのキャラであって――」 律「そう、キャラだからぶてないのは仕方が無い。それは私も理解できる。 現に私も、ムギにぶってって頼まれた時は困ったもんなぁ~……」 澪「だろ?」 律「でも、そもそも私に対してぶつってことをするの自体、澪は素直になってないだろ?」 澪「は?」 律「本当は抱きしめられたい。 でも他人の目があるから恥ずかしい。 だから無理。 だから照れ隠しにぶっちゃう。 ……そんな感じじゃないのか?」 澪「そ、そんなことは無い!」 唯「顔を真っ赤にして言われてもねぇ~」 紬「そうねぇ~」 梓「あまり説得力は無いですね」 澪「皆まで!?」 律「つまりは、そういう恥ずかしいって思う感情を取っ払って――ああ、違うか。 他人の目が恥ずかしい、って思って、自分を制御しないで欲しいって言ってるんだ。 この罰ゲームは」 梓「恥ずかしいって感情をそのまま取っ払ったら、ただの痴女ですもんね」 紬「痴女だなんて……梓ちゃんったら大胆ね」/// 梓「えぇっ!? なんでそうなるんですかっ!?」 唯「あずにゃんは大人の階段を上ってるんだね……」 梓「そ、そんなのじゃありません!」/// 律「あ~……ともかくは、だ。 私たちに遠慮しないようにしてくれ、ってことだ。 自覚が無いから難しいかもしれんが、言葉を発する前に少し、自分の気持ちの奥底を整理してみてくれ。 で、整理して、それでも恥ずかしすぎて自分が少しもしたくないと思うことなら断れば良いし、 恥ずかしいけれど少しはしてみたいと思うことなら、恥ずかしいとかを抜きにして、ソレをしてみてくれ」 澪「う~……って言うか、律がなんで私のことをそんなに決め付けるんだ? 私自身はそうじゃないって言ってるだろ?」 律「いやいや、むしろ知ってるに決まってるだろ? 幼馴染なんだし。 昔の澪は『恥ずかしくてイヤだ』って感情が確かにあったのに、 今の澪は『恥ずかしいけどやってみたい。けど恥ずかしいからやらない』になってるんだよ。 だから素直になって、その恥ずかしいってのを抜きにしてくれって話だよ」 澪「難しいよぉ~……」 律「一度心の中を整理するだけだろ? それにさっきも言ったが、整理した上でイヤだったらイヤで良いんだ。 それも素直な澪なんだからな」 梓「そうですよ、澪先輩。イヤならイヤで良いんです。 ただ、やってみたいけど恥ずかしいってだけの理由なら、ちょっと勇気を出してみてくださいってだけで」 澪「梓……」 澪「……そうだよな。そもそも罰ゲームなんだから、多少難しくて当たり前だ。 ……分かった。やってみるよ」 唯「おぉ~! 一気にやる気だね、澪ちゃん!」 律(つっかれた~……っつか、ここまで説明して言ってやらんと自分の気持ちに気付かないって、 澪ってば相当ひねくれてんだなぁ……) 紬「“ひねくれ”じゃなくて“ツンデレ”って言うのよ~♪」 律「おおぅ! っつかムギ人の心を読むなっ!」 梓(乙女電波……) 唯「じゃあ早速……澪ちゃんをギュ~♪」ギュ~ 澪「ちょっ、唯! やめ――」 澪(――ハッ! ここで心を一旦整理するのか……。 え~っと……別に唯に抱きつかれるのは、イヤじゃ……無い。 ただ恥ずかしいだけで……ってことはここは受け入れて……むしろ自分の気持ちを曝け出して――) 澪「――わ、私も唯を、ギュ~♪」ギュ~ 律「おぉ!」 紬「まぁっ!」キラキラ 梓「なんと!」 唯「えへへ~……澪ちゃん柔らかくてあったか~い」スリスリ 澪「そ、そうか……? あ、ありがとう……」/// 澪(は、恥ずかしい……けど、イヤじゃないな……うん。 正直になるって、意外に簡単なもんだな。うん。 ……恥ずかしいけど……)/// 律「さすが唯だなぁ……躊躇いもせずに抱きついたぞ」 梓「まぁ、可愛いもの好きの唯先輩らしいですね」 律「確かに。正直になった澪はマジで堪らんな」 梓「唯先輩を抱きしめ返す時の、あの躊躇いながらも腹を括った真っ赤な表情、確かに良かったですね」 律「ライブの時とはまた違った覚悟の表情だったよなぁ……。 っつか今思えば、澪も一年生の頃はよく唯に手を握られてたもんなんだが……。 梓が来てからそういうのが無くなってたなぁ……」 梓「その分が全て私に来てるからですかね……」 律「って言うよりも、後輩が出来たから先輩風を吹かせたいんだろ? 澪が。 だからそういう素が出るようなことは遠ざけるようになったんじゃね?」 梓「でもそれってもしかして、唯先輩は私を澪先輩の代わりにされてるんでしょうか? 抱きつかせてもらえないから私で代用、みたいな」 律「どうだろ? そこまでは考えてなさそうだけどな、唯は。 楽しくて可愛いものなら何でも好きそうだしな」 紬「あぁ……唯ちゃん良いわぁ~……」 梓「……何をウットリしてるんですか、ムギ先輩」 律「そんなに羨ましいんならムギも頼んでみたらどうだ?」 紬「えっ!? 良いの!?」 律「いや、そりゃ罰ゲームなんだし、皆平等に接する機会はあるぞ」 梓「試しに言ってみたらどうですか?」 紬「そ、そうね!」 梓(そんなに覚悟を決めること……?) 紬「あ、あの! 澪ちゃん!」 澪「ど、どうしたムギ……?」 紬「つ、次は私を! ハグしてくださいお願いしますっ!!」 律(そんな決死の覚悟みたいに言わなくても……) 澪「え、え~っと……じゃあ……」パッ 澪「む、ムギも、ギュ~♪」ギュ~ 紬「はわっ!」/// 律「おぉ! 自分からいった!」 唯「澪ちゃんが成長していってる!」 梓「成長……なんですか?」 紬「え、え~っと……ぎゅ、ギュ~♪」ギュ~ 澪(う、うわぁ~……)/// 澪「む、ムギってば、良い匂いし過ぎ」/// 紬「えっ!?」/// 澪「あっ、ごめん。つい、言葉に出しちゃってた……」/// 紬「べ、別に、良いよ……」/// 律「……なんだろ……見てるこっちまで恥ずかしくなってくる」/// 梓「そ、そうですね……二人共、テレテレですもんね」/// 唯「そうかなぁ~?」 梓「唯先輩の時はほら、唯先輩が照れてませんでしたから」 律「でもあの二人の場合はなぁ……二人共喜びながら、どこか恥ずかしそうだし……」 梓「なんかこう、付き合いたてのカップルを見てる気分になるんです」 律「そうそう! そんな感じ!」 唯「ん~……抱きしめるほど好きだから、抱きしめることが出来たら嬉しい……。 そこは分かるから、二人共が嬉しがってるのは分かるんだけど……。 りっちゃんやあずにゃんが言うみたいに照れてるってのが分かんないなぁ~……」 梓「まぁ、可愛いものならなんでも抱きつく唯先輩にとって、 女の子同士でも抱きしめ合うのがどれだけ恥ずかしいのかが分からないんでしょうね」 律「感覚が麻痺ってきてるんだろうな。 ま、それだけ純粋って事なんだろうけど。 可愛くて好きだから抱きしめたい、だから抱きしめることが出来たら嬉しい、 なんて行動原理してるんならさ」 梓「子供っぽいだけじゃないですか?」 律「それを純粋って言うんだよ、梓」 梓「自分の欲望に、って付きません? その純粋って言葉の前に」 唯「さっきから二人共ひどいっ!」ガーン! 澪(なんだろ……頭がクラクラしてきた……。 ……あぁ、なんだか唯が皆に抱きつくのが分かるなぁ……。 なんかこう、頭がポワポワしてきて、メチャクチャ気持ち良い……) 紬「澪ちゃんの身体、本当に柔らかい……」/// 澪「む、ムギの身体だって、メチャクチャ柔らかいぞ……。 それになんだか、とってもあったかいし……髪もふわふわで、ずっとこうしていたくなっちゃう」/// 紬「そんなこと言ったら澪ちゃんだって、髪の毛サラサラで、ずっと触っていたくなっちゃう」/// 澪「ムギになら、その、いくらでも、梳いていてくれて構わないぞ」/// 紬「本当……?」/// 澪「あ、ああ……その代わり私も、ムギの髪を触り続けるけど」/// 紬「あ……」/// 梓「……二人共顔が真っ赤ですね」/// 律「そういう梓だって」/// 梓「そういう律先輩だって」/// 律「いやだって、なんかこう、むず痒いんだよ。澪の歌詞見たとき以上に! しかも何か部屋の気温が上がったのかって錯覚するぐらい熱いし!」 梓「目の前で熱々なことされてますからね」 律「ああもう限界! おい澪! ムギはその辺にして! 二人共離れて元の場所に座れ! 次は澪が抱きつきたい奴を逆指名しろ!」 澪「えっ、あ、そうだな……」/// 紬「名残惜しいわ……澪ちゃん」/// 澪「私もだ……ムギ」/// 律「後でいくらでも抱き付き合えば良いだろ二人で!」 律「全く……」 梓「と言うか、あまりにも二人共、夢中になりすぎじゃありません? ムギ先輩が、その、そういうのが好きなのを差し引いても」 律「まぁたぶん、梓が入部する前とかは、 澪が何度かムギに泣きついてたことがあったり、ムギが澪を励ますことがあったりしてたからな……。 妙な懐かしさでもあったんじゃないの?」 梓「むぅ……また私の入部前ですか……」 律「そうむくれるなって。 澪ってばなんだかんだ言って、一番先輩風を吹かせたいタイプだからな。 唯の方がそういうの目立ってたけど、澪もちゃっかりそういう部分はあったんだよ」 梓「……こんな言い方は失礼ですけど、妙に子供っぽいですね、澪先輩」 律「今更じゃね? そういう部分、今までも何度かあっただろ?」 梓「そうでしたっけ?」 律「全部ギャップ萌えとして吸収されてるから気付いてないのか……」 律「ほら梓。ご指名だぞ」 梓「で、でも……」/// 紬「ほら、梓ちゃん」 律「ほら、梓」 唯「ほら、あずにゃん」 梓「み、皆さんして! 一体どうしたんですかっ!? と言うか澪先輩がいつもと違いすぎます!」ガタッ! 律(そんな立ち上がってまでツッコまなくても……) 澪「それは、その……今は、素直になる罰ゲーム中だから……」 梓「た、確かにそうですけど……」 澪「それになんだか、この柔らかい感触とか、あたたかさとか、 誰か女の子に抱きつくのが癖になってきた……」 紬「まぁっ!」キラキラ 梓「唯先輩化してきてるっ!?」 澪「その……イヤ、か……? 梓がイヤだって言うんなら、私もその、無理強いはしないけど……」 梓(うっ……その上目遣いは反則です……)/// 梓「わ、分かり、ました……」/// 澪「ほ、本当か!?」パァ~ 梓(そんな嬉しそうな表情浮かべなくても……。 というか、身長の高い澪先輩がしゃがんだまま私に上目遣いしてきたり、 クールな印象が強い澪先輩がこんな素直に喜んだりしてるの見ると……。 なんか、ドキドキする……)/// 紬「それがギャップ萌えってやつなのよ~♪」 梓「また乙女電波ですかっ!」 律(今日のムギは全力全開だなぁ……。 まぁ、ずっと大富豪だったムギが一番喜んでんだから、罰ゲームがあるべき場所に着地した、 って感じだけど) 2/3
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澪「それじゃあ梓、早速ギュ~ってしよう。ギュ~って」 梓「は、はい……」/// 梓(嬉しそうに言うなぁ……コッチはすごく照れてるのに……)/// 律「澪も素直になってきたなぁ……」 紬「そうね♪」 唯「澪ちゃんが素直だとこうなるんだね」 梓(いえこれ絶対頭のネジが緩み始めてますよ、先輩方) 澪「ほら梓。早く早く」 梓「わ、分かりました……」/// 梓(なんかこう、幼児退行が始まってるような気がしますし……) 梓「えっと……では」 澪「うん♪ ギュ~♪」ギュ~ 梓「ぎゅ、ギュ~……」/// 梓(あぁ……なんて良い匂い。っていうか色々と柔らかいです澪先輩……)/// 澪「ふふっ、梓可愛い♪」 梓(可愛いのはあなたの方です澪先輩。 後顔が埋もれるおっぱいがとんでもない柔らかさです……)/// 澪「あぁ……梓は本当に可愛いなぁ……唯が抱きついてるのを見て、ずっとこうしたいと思ってたんだ」 梓「ふぉ、ふぉうなんでふか?」/// 梓(あ、そうなんですか、って上手く喋れない) 澪「うん。そうなんだ」 梓(あ、でも通じた。と言うかさすがに、そろそろ苦しくなってきたかも……)/// 澪「だから今日」 バッ 澪「こうして梓を抱きしめられて、私はメチャクチャ嬉しいよ」ニコッ 梓「あ……」///カァッ 梓(っ……! もぅ~……! 顔を離したと思ったらこんな至近距離で微笑んでくるなんて……澪先輩ったら反則過ぎだよぉ~……)/// 律「中々に初々しいなぁ……」 紬「そうねぇ~♪」ポワ~ン 唯「心がホカホカとするねぇ~……」 律「と言うか二人共、髪型とか似てるせいか、ああして抱きしめ合ってると姉妹みたいだな」 唯「確かにそうだね。去年の合宿でもさわちゃんが言ってたし」 律「梓が髪を下ろすか澪が髪を括るかしたら本当に姉妹そのものだよな」 紬「澪ちゃんが釣り目で梓ちゃんがタレ目。そのぐらいしか違いがないものねぇ~」 律「そこが余計に姉妹らしさを際立たせるんだよなぁ……」 唯「うんうん」 澪「あ、そうだ梓。もう一つ頼みがあるんだけど、良いか?」 梓「な、なんですか?」 澪「唯みたいに、あずにゃん、って呼んでみても良い?」 梓「えぇっ!?」 澪「……ダメ、か?」 梓「いえ、その……」 梓(う~……だからそこでのその窺うような目遣いは反則ですよ、澪先輩)/// 梓「……わ、分かりました……」/// 澪「い、良いのかっ!?」パァ~ 梓「で、ですが! 一度だけです! それ以上は恥ずかしすぎますので!」 澪「わ、分かった。一回だけだな……恥ずかしいのがイヤなのは私も分かるし、その条件を飲もう」 梓「お願いします」 澪「ああ……では、いくぞ?」 梓「……はい」 梓(うぅ~……妙に緊張する~……)/// 澪「あず、にゃん」 梓「……はい」/// 澪「あずにゃん♪」 梓「はにゃっ!?」/// 澪「あ~ずにゃん♪」 梓「ちょっ、澪先輩!?」/// 澪「あ~ずにゃ~んっ♪」ガバッ 梓「や、約束が違います! と言うかいきなり抱きつくなんて聞いてな――」/// 澪「可愛い。可愛いよぉ、あずにゃ~ん♪」 紬「まぁっ! まぁまぁまぁまぁまぁっ!」キラキラ 律「あぁ~……やっぱこうなったか」 唯「こうなったかって、どういうこと? りっちゃん」 律「澪ってば、日頃は抑えてるんだけど、可愛いものとかには基本的に目が無くてな。 歌詞とか見てたら分かるだろ?」 唯「確かに」 律「いつもは梓がイヤがってるのも見てるし、 自分が先輩だからとか、周りの目が恥ずかしいからとか、色々と理由があるからああまではならないんだけど……。 今は、自分に素直になっても良い、って言われてるからな。 色々と抑えが利かなくなってきてんだろ」 紬「なんて素敵なの! 澪ちゃんったら本当に素敵だわっ!」キラキラ 律「ま、お察しの通り子供の頃の澪は、 野良猫とか可愛いものを見たらああして飛びついて抱きついたりしていたもんさ。 昔は自分を抑えるためのハードルも低かったしな。 私以外誰も見てなかったら真っ先にああなって飛びついてたんだよ」 唯「ふ~ん……ってことは今の澪ちゃん、罰ゲームで抑えのハードルが低くなってるのもあるけど、 私たちの前なら大丈夫だって思ってくれてるってこと?」 律「それもあるだろうな。 ってか、私たちの前でも大丈夫って思ってなかったら、そもそもこの罰ゲーム自体受けてなかっただろうよ」 唯「あぁ~……最初にゴネてたみたいに」 律「そ。最初にゴネてたみたいに。 あのままずっとああ言い続けて、意地でも罰ゲームなんて受けなかった―― いや、そもそも罰ゲームがあるゲーム自体しなかっただろうさ」 梓「ちょっ、ちょっと澪先輩……!」/// 梓(頬ずりだけは……! 頬ずりだけは勘弁して……! 顔が近い顔が近い顔が近いぃぃぃーーーーーー!!!)/// 澪「はっ! ごめん! 梓!」バッ 梓「あっ……」 梓(……ってなんでちょっと残念とか思ってるの私っ!)/// 澪「つい、夢中になって押し倒しちゃった……」 梓「い、いえ……まぁ、今回は特別に、許してあげます」/// 澪「ほ、本当かっ!? ありがとう!」パァ~ 梓(うぅ……メチャクチャ嬉しそうに笑ってくる……。 本当に澪先輩って可愛いし美人で……反応に困るよぉ……)/// 澪「……そ、それでさ、梓。もう一つだけ、お願いがあるんだが……」 梓「……まだあるんですか……?」 澪「うん。……その、迷惑とかだったら良いんだけど……。 こんな、素直になれる時しか言えないから、言うんだけど……」 梓「もうここまできたら構いません。言っちゃってください」 澪「……私のこと、お姉ちゃん、って呼んでみてくれないか?」 梓「…………」 梓「…………はぇ?」 澪「そ、そりゃ、突然言われたら戸惑うだろう、けど……。 その、私、梓にお姉ちゃんって、一度で良いから言われてみたかったんだ」/// 梓「え~っと……その、なんでまた突然に?」 澪「私たちがそっくりなのもあるけど……でもそれ以上に、後輩の梓に甘えられてみたいな、って思って」 梓「それで妹、ですか……」 澪「うん。それに私一人っ子で、一度で良いから妹ってのに憧れがあったんだ」 梓「まぁ、私も一人っ子ですし、そういう気持ちが分からないでもないですけど……」 澪「律に甘えることがあっても、律に甘えられることって、あまりなくてな。 誰かに甘えられたいんだ」 梓「はぁ……でもそれなら、妹じゃなくても良いんじゃないですか?」 澪「いや、梓の口から、お姉ちゃん、って言われてみたいっていう個人的な願望もある。 それにほら、その方が先輩後輩より、梓と近付けるような気がして……」/// 梓「そ、そうですか……」/// 梓(そりゃまぁ、先輩後輩より、姉妹の方が近いでしょうけど……)/// 梓「……分かりました。呼んでみましょう」 澪「ほ、本当かっ!?」 梓「で、でも! 今度こそ一度限りです! 何度お願いされても、これ一回こっきりですから!」 澪「あ、ああ! 頼む! 今度こそ暴走しないようにするからっ!」 梓「そ、それじゃ……それを信用して……。……ごほん。では、言いますよ?」 澪「ああ、頼む」 梓(……なんでこんなにかしこまってんだろ……? ……えっと……本当の姉妹みたいにだから、なんかこう、改まった空気のまま言うのもおかしいのかな……? じゃあフランクに、あくまでナチュラルに……そう、純にふざけて言うように……) 梓「ねえ、澪お姉ちゃん」 澪「っ!!」///ボッ 律「うわぁ~……澪のやつ、自分で頼んでおいて顔真っ赤じゃねぇか」 唯「お姉ちゃん、ってそんなに良いものなの?」 紬「良いに決まってるじゃないっ!」キラキラ 律「あぁ~……まぁムギも一人っ子だしな。一人っ子特有の憧れみたいなのがあるんだろ」 唯「そうかなぁ? お姉ちゃんって日頃から言われ慣れてるから分かんないや」 紬「羨ましいわ! 唯ちゃんっ!」 唯「じゃあ……紬お姉ちゃ~ん!」ダキッ 紬「はうっ! …………」 唯「……紬お姉ちゃん?」 律「安心しろ唯。あまりにも嬉しすぎてちょっと意識が飛びそうになってるだけだ」 唯「そうなの?」 紬「…………はっ!」 律「あ、戻ってきた」 紬「も、もう一度お願い、唯ちゃん!」 唯「紬お姉ちゃ~ん!」 紬「唯ちゃんっ!!」ギュ~ 梓「…………」 澪「…………」ポ~ 梓「……えっと……澪お姉ちゃん?」 澪「はうっ!」ボッ 梓(……なにこの可愛い生き物」 梓「澪お姉ちゃん」 澪「あぁっ!」/// 梓「澪お姉ちゃん!」 澪「ぐぅっ!」/// 梓「澪ちゃんっ!」 澪「ひあっ!」/// 梓「……って、先輩にちゃんなんて失礼でしたね、すいません」 澪「そんなことはない! もっと! もっとお願いしますっ!」 梓「えぇっ!?」 澪「後輩の梓にちゃんで呼ばれるなんて……お姉ちゃんと同じぐらい新鮮で良かったぞ!」 梓「そ、そうですか……?」 梓(あまり褒められてる気がしない……) ガチャ 憂「みなさ~ん」 唯「あ、憂。おかえり~」 憂「ただいま、お姉ちゃん。お風呂気持ち良かったよ」 唯「それは良かったよ~」 憂「でも、私が一番で良かったの?」 唯「良いんだよ良いんだよ。どうせ私たち、夜遅くまで起きてるんだし」 律「そうだな。文化祭でのライブが終わって、部室で寝ちまってもんな」 紬「たぶん、中々眠くならないわねぇ~」 律「ま、明日は振り替えで休みだし、別に良いんじゃないの?」 唯「そうだね」 憂「それで、次は誰が入られます?」 律「そうだな……んじゃ澪、入って来いよ」 澪「ヤダ!」 憂「えっ?」 律「ほらワガママ言ってないで。早く入って来い」 澪「ヤダ! もっと梓と一緒にいるっ!」 憂「……えっと……澪先輩、どうかしたの?」 唯「ん~……ちょっと大富豪の罰ゲームでね。素直になってみて、って言ったらこうなった」 憂「……まさか、お酒が入ってるんじゃないよね?」 唯「私たちまだ高校生だよ~? さすがにソレはないよ~」 紬「ただちょっと、テンションには酔っちゃってるかもしれないわね~」 憂「はぁ……まぁでも、あんな澪先輩って、なんだか新鮮ですね」 唯「さっきはもっと新鮮だったんだよ」 憂「そうなの?」 唯「うん。後で話してあげるよ、憂」 憂「うん……楽しみにしてるね、お姉ちゃん」 律「あぁ~、もう……埒があかねぇ……」 澪「だったら律達が先に入って来たら良いだろ?」 律「そんなことしたら、お前が暴走を続けたままだろ? ちょっと風呂入って頭冷やして来い」 澪「私はいつも通りだ!」 律「今までの一部始終を録画して明日にでも見せてやりたいよ……良いからほら! さっさと風呂入って来いって! もうお泊りは決まってるし、入らせてもらえるんだから入って来い。 そうじゃないとお前のそのキレイな髪、痛んじまうぞ」 澪「うぅ~……」 律「……はぁ……しゃあねぇなぁ……」 律「……なぁ澪、お前は梓と離れたくないんだよな?」 澪「ああ!」 律「よしっ! 良い返事だ! じゃあ梓と一緒なら風呂に入るな?」 澪「うん!」 梓「いやちょっ――」 律「じゃあ梓と一緒に入って来いっ!」 澪「よし梓! 行こうっ!」 梓「いやだからちょっと待ってください!」 律「あ~? なんだ梓? イヤなのか?」 梓「イヤ……じゃないですけど……でもこの会話の流れはおかしいでしょうっ!」 律「ん~? そうか?」 梓「そうです!」 律「澪が風呂に入りたくない →理由は? →梓と一緒にいたい →なら梓と一緒なら風呂に入るのか→ もちろん! →じゃあ梓も一緒に入れば良い。 ……うん、どこもおかしいところはないな」 梓「おかしいでしょどう考えても! 特に私と一緒にいたいの後の結論が唐突過ぎます!」 律「気のせい気のせい」 梓「それに私自身にイヤかどうかも訊いてないじゃないですか!」 律「さっき訊いたらイヤじゃないって言ったじゃないか」 梓「ぐ……! でもそれとこれとは話が――」 律「ああ~もう……ほら、澪も梓に頼め」 澪「なあ梓、お願いだ。 私と一緒にお風呂……入ってくれないか?」 梓「くっ……ひ、卑怯です律先輩!」 梓(こ、こんな頼み方されたら、断れない……!)/// 澪「……でも……そうだな。梓がイヤだって言うんなら、無理強いは出来ないよな。ごめん」 梓「い、イヤじゃないんですよ!?」 澪「じゃあ良いのか!?」パァ~ 梓「くっ……わ、分かりました! 仕方が無いから入ります! 入ってあげますっ!!」 澪「やったあああぁぁぁぁぁーーーーー!!!」 律(どんだけ喜んでんだよ、澪のやつ」 憂「……いつもの澪先輩じゃないね……」 唯「うん。いつもの澪ちゃんじゃないよ」 紬「お、女の子二人で! お、お風呂っ!」 唯「ムギちゃん、どうしたの?」 紬「ゆ、唯ちゃん! 私たちも二人で入ってみない!?」 唯「え? う、うん。私は別に良いけど……」 紬「やったっ」グッ 憂(小さくガッツポーズしてる……ムギ先輩もいつもとちょっと違う……のかな?) 澪「じゃあ唯、憂ちゃん。お風呂借りるな」 梓「お、お借りします……」/// 唯「うん、ごゆっくり~」 憂「行ってらっしゃ~い」 律「はぁ……やっと行ってくれたか……っつか、梓は何を恥ずかしがってるんだ? 風呂ぐらい、去年の合宿で一緒に入っただろうに」 紬「それは違うわよ! りっちゃん!」 律「うわムギ! って、え? 何が違うの?」 紬「合宿とか修学旅行とか、そういうのとはまた違うものがあるのよ! 友達の家でのお風呂って!」 律「そ、そうかぁ~……?」 唯「あ~……確かにそうかもねぇ~……。 ムギちゃんの別荘のとか、修学旅行の時とかのお風呂って、 湯船が広いから心も開放的になるじゃん。 でも家のだとそうはいかないもんね~」 憂「言われてみたら、確かにそうかもしれないね」 律「ん~……私には分からんなぁ……」 唯「じゃありっちゃんも一緒に入る?」 律「あの二人とか?」 唯「ううん。私とムギちゃん」 律「いつの間にそんな約束してたんだよ……いや、でも私は止めとくわ」 唯「え~? なんで~?」 紬「そうよりっちゃん。家主の唯ちゃんが良いって言ってるんだから良いじゃない。 絶対に楽しいわよ」 唯「それともやっぱり恥ずかしいの?」 律「そうじゃねぇよ。 唯の家の風呂を見たことはねぇが、さすがに一般家庭の風呂に三人は窮屈すぎるだろ」 唯「そうかな~?」 憂「う~ん……確かに、うちのだと狭いかもしれないね」 唯「そっか~……」 律「そ。だから私は、最後に一人、ノンビリと入らせてもらうさ」 3/3
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澪×律 別荘地 26 まとめ2|澪×律 別荘地 26|澪×律 別荘地 27 まとめ1 707 :軽音部員♪ 2011/06/03(金) 07 21 33 律「華金だぞー!!」 澪「毎週毎週どこに飲みに行ってんだバカ律っ」 708 :軽音部員♪ 2011/06/03(金) 08 04 53 澪「お前次勝手に飲みに行ったら小遣い減らすからな」 712 :軽音部員♪ 2011/06/03(金) 09 56 12 バーといえば「あちらのお客様からです」のイメージ バーテン律もありだと思います おっと?上司がこっちに来るどうしたんだr 713 :軽音部員♪ 2011/06/03(金) 10 03 06 駅裏のこ洒落たバー『takuan』 そこで働くバーテン田井中律のもとに毎日通う、『仕事に生きる女』秋山澪。 澪は仕事や上司に対する愚痴を律にこぼす。 ただただ黙って愚痴を受け止めてくれる律に澪は… なんすか課長 え?サボってなんかなry 714 :軽音部員♪ 2011/06/03(金) 10 29 23 律「澪さん…もう閉店ですよ…」 澪「マスター…」 律「…はい?」 澪「飲み過ぎちゃった…」 律「…でしょうね」 澪「一人じゃ、帰れないかも…」 律「…やれやr あ、部長?いや、なんでも。あ、コレはSSと言ってうんたらかんたら 715 :軽音部員♪ 2011/06/03(金) 10 33 22 この澪ちゃんバーテンっぽいよね 夜のバーテンダー(りっちゃん貸切) 716 :軽音部員♪ 2011/06/03(金) 11 50 29 澪「お客さんのために一曲演奏させてください」 律「え、あ、はい」 冬の日弾き語り 律「ぽー/////」 澪(もらった) 723 :軽音部員♪ 2011/06/03(金) 14 05 34 澪「指は妻弾くもの〜♪」 澪「律は刻むもの〜♪」 726 :軽音部員♪ 2011/06/03(金) 16 58 37 澪「律刻むその度にプラチナに〜なる〜♪」 澪「り〜つ〜♪」 728 :軽音部員♪ 2011/06/03(金) 19 47 33 ぼちぼちりっちゃんは飲みに出る身支度でもしてるんだろうか 729 :軽音部員♪ 2011/06/03(金) 20 49 44 ちょっとクソSS投下 律「ただいまー」SS221 730 :軽音部員♪ 2011/06/03(金) 20 52 36 クラブタクアン ボーイ「いらっしゃいませ…どの娘をお付けいたしま「聡美で」SS221 ごめん 736 :軽音部員♪ 2011/06/03(金) 23 02 29 確かにりっちゃんには飲みに行くとかいうのが似合うとは思う。だがしかし、 澪ちゃんが家で待っているという状態で果たしてりっちゃんは飲みに行き たいとか思うのだろうか。飲みに付き合わされて飲みの席でまわりに愛想 ふりまきながらも内心で(みおーみおー)いってるりっちゃんが浮かぶ俺は 異端だのだろうか。 738 :軽音部員♪ 2011/06/03(金) 23 06 06 736 二秒差‥だと‥? やっぱ二人で飲み行くのが似合うかな ベロンベロンに酔っ払ったりっちゃんを抱えて歩く澪さん 酔った勢いで路チューするりっちゃん 逸る気持ちを抑えつつ、介抱するフリしてラブホにry 739 :軽音部員♪ 2011/06/03(金) 23 26 15 澪ちゃんの方も酒癖悪そうじゃね?ww酔ったら律律言いまくりそうだww 740 :軽音部員♪ 2011/06/03(金) 23 31 51 澪「リツー!リツー!」 741 :軽音部員♪ 2011/06/03(金) 23 56 50 律「ゲロゲロゲロゲロゲロォォォォォ」 律は自分の限界知らずに唯と飲み比べとかして吐いてる そして澪が仕方なく介抱するんだろう 743 :軽音部員♪ 2011/06/04(土) 00 03 49 お酒飲んで気分悪くなった澪ちゃんを 律っちゃんが介抱するというのもあり得るのではないか。 「ぅぅ、気持ち悪い…」 「大丈夫かぁー?みおー。」 「りつぅ」 745 :軽音部員♪ 2011/06/04(土) 00 15 51 澪ちゃんは箱入り娘だろうし最初お酒飲まなそう でも周りに(主に律に)乗せられてイッキとかしちゃいそう そして責任取って澪ちゃんを介抱する律 748 :軽音部員♪ 2011/06/04(土) 01 01 01 澪「弱いクセに飲み過ぎだバカ律…吐いて楽になっちゃいな」 律「うぉえっ…みおぉ…」 律「ホラ、水買ってきたから、座って楽にしてな」 澪「うう…りつぅ…」 雑な介抱しかしたこと無い二人 750 :軽音部員♪ 2011/06/04(土) 02 11 38 729 GJ 律ちゃんなら澪ちゃん専用のホストなんてのもいいよね http //imgur.com/7wmsx 751 :軽音部員♪ 2011/06/04(土) 07 21 38 澪「律は永遠に私のナンバーワンホストだからなぁ」 753 :軽音部員♪ 2011/06/04(土) 08 34 37 家で澪ちゃんのご要望でホストごっこやってたりしてww 756 :軽音部員♪ 2011/06/04(土) 10 20 42 律「当店ナンバーワン、律です」キラーン 澪「///」 ……… 律「うへへ…みーおさーん//」グデーン 澪「」キラーン 759 :軽音部員♪ 2011/06/04(土) 11 02 28 758 マンネリを打破すべく、先に酔っ払ったフリをして誘い受けを仕掛ける澪さん ※ホスト律の肩に倒れ込み、胸元を強調するのがコツ 760 :軽音部員♪ 2011/06/04(土) 11 29 15 759 惜しい! 胸元をよく見せましょう。 相手は恥ずかしがっています。あと一歩です ってことか 761 :軽音部員♪ 2011/06/04(土) 11 45 20 シャツの第3ボタンまではずしてて胸元がチラついてるホストりっちゃんに耐えられるかが問題なだ。 762 :軽音部員♪ 2011/06/04(土) 12 05 30 律「澪ちゃん今日も美人だねー」 澪「もう律ったら調子いいんだから…よし今日はドンペリ開けちゃおうかな」 律「フゥー!ドンペリ一本入りあしたー!ありがとうございます!」 澪「ふふ、リップサービスでも嬉しいから」 律「リップサービスじゃないですよ」 澪「…え?」 律「リップサービスじゃ、ないです」 澪「…その台詞、何人の女の人に言ってきたんだか」 律「え?えぇと…二人くらい?」 澪「…ぷっ…お酒、注いでくれる?」 律「は、はい」 ここまで想像してなんか笑えた 763 :軽音部員♪ 2011/06/04(土) 12 23 23 762 だいたいあってると思う 760-761 そうか、肩じゃなく胸に飛び込めばいいのか 「あっ‥」 どさっ 開いた胸元にさり気無くキスして 「ごめん‥酔っ払っちゃって‥」 で、頬を少し赤らめて谷間強調×上目遣いですね 764 :軽音部員♪ 2011/06/04(土) 12 27 51 黒服「失礼します。律さん三番テーブルお願いします」 765 :軽音部員♪ 2011/06/04(土) 12 41 24 誘い受け澪ちゃんVS誘い受けりっちゃん 澪(酔ったフリして律を誘惑してやるんだ) 律(ちょっと胸元はだけさせて澪を誘ってやる) 澪「律…私少し酔っちゃったみたい…」コテン 律(っっ!!みっみお!) 澪「りつぅ」キュッ 律(むっ胸が!?だっダメだ我慢しろ田井中律!!) 澪(あっ!シャツのボタンがハズれてて律の胸元がチラチラ…) 律「…澪、大丈夫?」キュ 澪(え?え?まさかノーブラ!?ダッダメ!我慢しなくちゃ!今日は律を誘惑するんだ!) 20分経過 律(みお…全然かわんないな…こんなちっちゃな胸じゃ魅力なんてないのかな…) 澪(りつ…全然襲ってこないな…私に飽きちゃったのかな…) 律(もうちょっと強く抱き締めてみようかな)ギュ 澪(もうちょっと強く抱き締めてみようかな)ギュ 律(っっっ!!だっだめだ!がまん!がまん!) 澪(っっっ!!だっだめぇ!!がまん!がまん!) さらに20分経過 律(やっぱり私の胸なんて興味ないんだな…でもこうして抱き締めてくれてるし、私のことは…) 澪(全然襲ってこない…でもこうやって抱き締めてくれてるし私に飽きたってことはないよね…) 律澪(…今日はこのままでもいいかな…) さらに20分後 律澪「Zzzz」 767 :軽音部員♪ 2011/06/04(土) 12 44 23 765 紬「…チッ」 梓「…ヘタレが」ガンガンガンガン 769 :軽音部員♪ 2011/06/04(土) 13 08 39 765 なんかエロい格好のクセに寄り添って寝てるだけな律澪に萌えた GJ!!! 772 :軽音部員♪ 2011/06/04(土) 14 50 06 「律がロミオ役やると演技中に感極った澪が失神してしまうだろう」 というクラスメイトの超高度的配慮がとられて、例の配役になった話はあまりに有名である 773 :軽音部員♪ 2011/06/04(土) 15 02 06 梓「確かに律先輩のロミオ似合ってては格好良いとは思いますが…ロミオにしてはちょっとちっちゃいですもんね」プッ 律「なかのぉ!」キー 澪「(あのジャストサイズの良さが解らんとは…梓もまだまだだな)」フッ 774 :軽音部員♪ 2011/06/04(土) 15 10 52 紬「(りっちゃんは澪ちゃんにしかジャストサイズじゃないんだから。解らなくて当たり前よ♪)」 澪「!?(テ、テレパシーか!?)」 紬「♪(うふふ♪)」 775 :軽音部員♪ 2011/06/04(土) 16 58 51 テレパシるムギさんwww 776 :軽音部員♪ 2011/06/04(土) 17 22 57 律(澪が好きだ好きだ好きだ) 澪(律が好き好き好き) 紬(あらあら〜) 777 :軽音部員♪ 2011/06/04(土) 17 36 26 律「(今夜こそは澪の誘い受けには乗らないぞ!!)」 澪「(今夜は積極的に攻めてみよっかな…)」 紬「(斉藤!!暗視スコープの手配を!!)」 779 :軽音部員♪ 2011/06/04(土) 20 37 06 変換したら、「照れパシってる」ってなった 照れながらパシるのか、パシられるのか… 780 :軽音部員♪ 2011/06/04(土) 20 53 40 澪「や、焼きそばパン買ってこいよ///」 781 :軽音部員♪ 2011/06/04(土) 20 58 21 律「みみ澪こそ、メロンパン買ってこいよ//コーラも忘れるなよっ///」 782 :軽音部員♪ 2011/06/04(土) 21 01 00 澪「りっ律!パン買ってきたよ!ほっ褒めて…」 783 :軽音部員♪ 2011/06/04(土) 21 08 29 律「…///」ギュッ ナデナデ 784 :軽音部員♪ 2011/06/04(土) 21 14 27 律「つ、次はもっと早くもどっ…買って来いよ///」 785 :軽音部員♪ 2011/06/04(土) 21 23 57 澪「律!PCでパン買ってみたんだけど」 786 :軽音部員♪ 2011/06/04(土) 21 42 16 律「ありがとう!早速PCでパン使ってみよう」 787 :軽音部員♪ 2011/06/04(土) 22 23 15 786 澪「な、なんでだよ/// なんで急にパンツ買うんだよ!」 788 :軽音部員♪ 2011/06/04(土) 22 23 28 澪「パンツ‥買う‥?」 789 :軽音部員♪ 2011/06/04(土) 22 43 46 律「いやー、なんとなく買ってみようかと。…ほれ、コレ」ピラッ 790 :軽音部員♪ 2011/06/04(土) 22 45 54 律「パンツ…履けよ」 791 :軽音部員♪ 2011/06/04(土) 22 51 15 澪「こっこんな恥ずかしいパンツ履けないよ〜//////」 792 :軽音部員♪ 2011/06/04(土) 22 55 08 律「あたしが履かせてやるよ…//」 793 :軽音部員♪ 2011/06/04(土) 23 05 02 紬「(履かせるだけじゃダメよ!)」 794 :軽音部員♪ 2011/06/04(土) 23 24 34 澪「(ムギ‥私と律の時間を邪魔しないでくれ!‥コレで手を打とうか『秘蔵事後写真』)」 795 :軽音部員♪ 2011/06/04(土) 23 27 33 澪「そっそんなにそのパンツがいいなら律が履けばいいんだっ!!」 796 :軽音部員♪ 2011/06/05(日) 00 25 09 律「せっかく私の名前を書いたのに…」 797 :軽音部員♪ 2011/06/05(日) 00 30 55 澪「うう…恥ずかしい…/// もうお嫁に行けないよぉ…///」 798 :軽音部員♪ 2011/06/05(日) 00 35 55 律「澪の嫁ぎ先・・予約して・・イイか?」 800 :軽音部員♪ 2011/06/05(日) 01 00 42 『プリン』 大学に入学し、澪とアパートで二人暮らしを始め。 801 :軽音部員♪ 2011/06/05(日) 01 02 33 「‥」プリン 802 :軽音部員♪ 2011/06/05(日) 01 04 14 「なんだよ‥」プリン 803 :軽音部員♪ 2011/06/05(日) 01 06 06 スタジオの最寄り駅に到着して。プリン 804 :軽音部員♪ 2011/06/05(日) 01 08 01 何の打ち合わせも無いまま、練習は始まった。プリン 805 :軽音部員♪ 2011/06/05(日) 01 09 42 私は、三人が見えなくなった事を確認してプリン 806 :軽音部員♪ 2011/06/05(日) 01 11 18 「‥プリン、食べたの、誰だ?」プリン 810 :軽音部員♪ 2011/06/05(日) 12 30 13 律「澪ー、お昼ごはんい素麺茹でたぞ〜」 澪「手抜きだなあ」 律「んまっ!失礼な!」 澪「本当のことだろ」 律「ふーん…じゃあ澪の分だけチーズハンバーグとピラフとスープつくるな」 澪「え?え?別にそこまで…」 律「ハンバーグにはちゃんと目玉焼きのっけたげる。カロリー3000超えると思うけどいいよな」 澪「そっ素麺でいいです!!」 律「素麺でいい?」 澪「そっ素麺がいいです!!」 律「うんうん。澪ちゃんは素直でいいこでちゅね〜♪」 816 :軽音部員♪ 2011/06/05(日) 15 14 10 暑くなってきてふと思ったが澪ちゃんが暑いと髪が長くて蒸れると言ったとき りっちゃんはツインテールにしながら蒸れた澪ちゃんくんかくんかしてたんだなっと 819 :軽音部員♪ 2011/06/05(日) 15 39 52 律と澪はやっぱり同じ駅から乗るのね 828 :軽音部員♪ 2011/06/05(日) 17 27 31 816 小学生の頃にはすでに… 830 :軽音部員♪ 2011/06/05(日) 17 39 29 りつ「みおちゃんいいにおいー」 みお「きゃっ!やめてよりっちゃん!においなんてかがないでよー」 澪「ふふふっ、律のいい匂いがする」 律「ふあっ…えへへ」 831 :軽音部員♪ 2011/06/05(日) 17 59 32 澪「りつー?」 律「ん?」 スッ‥ クンクン 律「わっ‥なにすんだよっ//」 澪「‥りつ、いいにおい」 律「‥///」 ペロッ 律「ぁっ//」 澪「‥‥ふふっ」 ‥おっと夕飯の時間か 836 :軽音部員♪ 2011/06/05(日) 18 50 46 『夕空モノローグ』 私と律は、薄くなる夕暮れを眺めつつ。うたた寝をしていた。 837 :軽音部員♪ 2011/06/05(日) 18 52 28 「みお‥」夕空モノローグ 842 :軽音部員♪ 2011/06/05(日) 21 26 06 りっちゃんに褒めて貰いたいから、ヴォーカルや演劇の練習を必死で頑張った澪ちゃん。 澪ちゃんと一緒に居たいから、高校受験も大学受験も蔭で精一杯努力して勉強したりっちゃん。 二人とも愛に溢れてますなぁ。 愛の力はすごいね。 愛することだけはやめられないってか。 843 :軽音部員♪ 2011/06/05(日) 21 55 19 でも二人とも褒めるというか、 「〜にしては頑張ったな!」とか言って濁しそうだなぁ 素直になれよ! 844 :軽音部員♪ 2011/06/05(日) 22 02 34 澪「律にしては、よく頑張ったな!」 律「‥」 澪「‥律?」 律「‥ご褒美、くれよ‥」 澪「あ、あぁ!ご褒美な!何が欲しいんだ?」 律「………澪が、欲しいかな//」 澪「/////」 律「 ちょっとトイレ行ってくる 845 :軽音部員♪ 2011/06/05(日) 22 19 20 844 もうりっちゃんのものじゃないですかー 846 :軽音部員♪ 2011/06/05(日) 22 51 36 これはヤビャア((((´゚ω゚`)))) 847 :軽音部員♪ 2011/06/05(日) 22 58 30 845 あ、そっか 澪「……ソレは、駄目だな!」 律「…へ?」 澪「だって‥//」 律「‥なに?」 澪「…」 律「‥なんだよ」 澪「…私はもう・・」 律「‥?」 澪「律の物だからなっ!」チュッ 律「っ!///」 澪「今の‥ご褒美だからなっ‥///」 こうですか? 846 マジかよSSかいてくる 852 :軽音部員♪ 2011/06/06(月) 01 08 16 律「おやすみお」 853 :軽音部員♪ 2011/06/06(月) 01 14 49 澪「Good nightainakaritsu」 855 :軽音部員♪ 2011/06/06(月) 01 24 18 気温も上がってきた。六月の夜。SS222 856 :軽音部員♪ 2011/06/06(月) 01 27 59 「律っ‥!」SS222 857 :軽音部員♪ 2011/06/06(月) 01 35 12 853 試験会場 英語 第一問 次の英文を和訳しなさい。 Mio「Good nightainakaritsu.」 和(………?) 紬(!!!!) 律(////) 唯(Zzz…) 澪(なんだ簡単じゃないか…澪「田井中律と良い夜を」っと)カキカキ 860 :軽音部員♪ 2011/06/06(月) 01 50 21 819 ひとりだけ入場券www 863 :軽音部員♪ 2011/06/06(月) 02 03 30 819 何故に入場券www 862 それだ! 明日書いて投下します! 866 :軽音部員♪ 2011/06/06(月) 02 19 24 863 多分「取り残され感」を演出してるんだろうなあ 867 :軽音部員♪ 2011/06/06(月) 02 24 54 866 多分「取り残され感」を演出してるんだろうなあ そんな深い意味を持たせてんのかこの切符… 律澪が同じ駅からスタートしてたりこだわりが半端ねーな 868 :軽音部員♪ 2011/06/06(月) 02 40 46 じゃあ行ってくるよあずにゃん! さっさと行けばいいじゃないですか、ドア閉まっちゃいますよ えーそんときは次のに乗るからいいよー 何バカなこと言ってんですか!早く乗ってください! じゃーねーあずにゃーんすぐ帰ってくるからねー 別に待ったりしてません! ガガープシャー ガコンガコン… …早く帰ってきてくださいね、唯先輩… 修学院駅では多分こんな光景が。スレチでアレだけども 澪と律は行き先も用事も違ったんだけどせっかくだから 途中まで一緒に行こうぜ!的なアレかな そしてムギだけなぜか逆方向の路線、おそらく修学院で 発生するであろうゆいあずイベントをフルHDで撮影するためだな 874 :軽音部員♪ 2011/06/06(月) 07 06 24 ことスレの書き込み主を成分分析したら、 ムギちゃん、みおちゃん、りっちゃんが多しだな。 みんな授業ちゃんと受けなさい。 875 :軽音部員♪ 2011/06/06(月) 07 11 29 おまえらは気付いてないだろうが りっちゃん、みおちゃんだけが解読できる「今夜はOK」サインがあってな このスレにも何回か書き込まれてい 877 :軽音部員♪ 2011/06/06(月) 08 48 00 律「まぁ、OKでもそうじゃなくても。結局私か澪が押しt」 澪「律…?」 律「な、なんでもないなんでもないなんでもない!!」 878 :軽音部員♪ 2011/06/06(月) 09 39 07 はぁい、律澪はアタイの萌えポイントを的確につくカップリングだわチェケラッチョイ! 879 :軽音部員♪ 2011/06/06(月) 11 06 15 このスレ、和さんまでいるのか!? (;゙゚ ω゚ ) 880 :軽音部員♪ 2011/06/06(月) 11 53 52 さわちゃんもたまに来るよな。 さて、トイレで席を立ってる幼なじみのノートに うんと怖い落書きを…うわなにするやめ 881 :軽音部員♪ 2011/06/06(月) 12 02 47 そして澪ちゃんのノートを開いて真っ赤になるりっちゃん。 そこに書かれていたのは… 882 :軽音部員♪ 2011/06/06(月) 13 08 09 ノート一面、一片の余白を許さぬ「律」の字が 886 :軽音部員♪ 2011/06/06(月) 15 05 29 りっちゃんのノートにはやっぱり「澪命」って書いてあるのかなw 887 :軽音部員♪ 2011/06/06(月) 15 33 14 886 さわ子「りっちゃん…これじゃあ教科の名前が澪ちゃんみたいじゃない…」 898 :軽音部員♪ 2011/06/06(月) 20 36 55 ライブ中にテンション上がりすぎてTシャツを脱ぐ澪しゃん。 下から出てきたのは「律命」と書かれたTシャツでしたとさ。 899 :軽音部員♪ 2011/06/06(月) 20 50 36 客席に披露した縞パン 実は「律命」のプリントが… 901 :軽音部員♪ 2011/06/06(月) 21 49 57 やっぱなんだかんだ言って「リズム隊」の二人が好きだわ 902 :軽音部員♪ 2011/06/06(月) 21 53 40 あんな強固な絆で結ばれたリズム隊が居たら心強いよな 905 :軽音部員♪ 2011/06/06(月) 23 07 33 澪ちゃんもりっちゃんも、音楽性は互いに影響し合ってるだろうなあ 906 :軽音部員♪ 2011/06/06(月) 23 08 52 澪しゃんが秘密で特訓してても、りっちゃんはお見通しなイメージ。 907 :軽音部員♪ 2011/06/06(月) 23 12 06 特訓してる事を隠そうとしても指先荒れてたりして隠せてない澪しゃん 気付いてるけど、知らないフリして「上手くなったなー!!」ってナデナデする律ちゃん 908 :軽音部員♪ 2011/06/06(月) 23 28 19 律「澪の事は、全部全てまるっとお見通しだ!」 914 :軽音部員♪ 2011/06/07(火) 00 32 42 『素直じゃないから』 最近、澪の様子がおかしい。 915 :軽音部員♪ 2011/06/07(火) 00 34 16 察しは、付いていた。素直じゃないから 916 :軽音部員♪ 2011/06/07(火) 00 35 58 「澪ー」素直じゃないから 930 :軽音部員♪ 2011/06/07(火) 18 46 28 きああああ 938 :軽音部員♪ 2011/06/07(火) 19 22 46 『スコール』 「律ー」 941 :軽音部員♪ 2011/06/07(火) 20 07 19 ごごめん早まっていつもの二人のSS投下してしまたた 930から察するに 桜高玄関口 律「うわーびしょ濡れだぁ」 澪「ホント、参ったな‥」 律「澪、音楽室で着替えよーぜ?」 澪「あ、ああ」 音楽室 律「あーまいったまいったー」 澪「おい、着替えるんじゃなかったのか?」 律「つーかさ、着替え。持ってきてないしさ。ま、座りなよ」 澪「う、うん‥」 澪「もー、髪までビショビショだなー」 律「ホンット、まいったな‥シャツも張り付くしさー」 澪「私なんかサマーセーター重くなっ‥」 澪、振り向きざまに律の濡れた姿を見る。 律「‥澪?」 澪「‥‥律っごめんっ」 がばっ こ、ここうですk? 954 :軽音部員♪ 2011/06/07(火) 21 06 02 930 959 :軽音部員♪ 2011/06/07(火) 21 59 57 濡れて寒いから、二人で身体を寄せ合って、見つめ合って、ちゅっちゅして、そのまま… カメラ仕掛けてるムギ神さまは鼻血出しちゃうだろうね 960 :軽音部員♪ 2011/06/07(火) 22 27 20 紬「夢はふくらむばかりです!」 963 :軽音部員♪ 2011/06/07(火) 22 46 31 雨に濡れたり雪道で転んだり、ビショ濡れ夫婦だな。 964 :軽音部員♪ 2011/06/07(火) 23 00 22 今北 930が素晴らし過ぎて眠れない 濡れて放題だなこの夫婦、びしょびしょだぜ 965 :軽音部員♪ 2011/06/07(火) 23 13 14 澪と濡が似てる……そう思わないか?田井中律さん 967 :軽音部員♪ 2011/06/08(水) 00 08 52 濡れ濡れの律澪…!! 971 :軽音部員♪ 2011/06/08(水) 00 35 09 『卑怯者』 近付く、高校生活最後の文化祭。 972 :軽音部員♪ 2011/06/08(水) 00 36 41 ちゅっ えっ卑怯者 973 :軽音部員♪ 2011/06/08(水) 00 38 41 れろっ 「っんはぁっ!」卑怯者 982 :軽音部員♪ 2011/06/08(水) 12 47 52 りつみお!ttp //imepic.jp/20110608/460080 画像がありません 984 :軽音部員♪ 2011/06/08(水) 16 53 35 りっちゃんがセーターとか…おかしーし 985 :軽音部員♪ 2011/06/08(水) 17 48 41 澪「おかしくないおかしくない。全っっ然おかしくない」 991 :軽音部員♪ 2011/06/08(水) 21 11 19 初体験の後に澪ちゃんのぶかぶかのセーター着たりっちゃんが 「責任取れよな…」って恥ずかしそうに呟く、っていう妄想した。 992 :軽音部員♪ 2011/06/08(水) 21 13 27 そのりっちゃんの頭をくしゃくしゃって撫でて 「…仕方無いな」って呟いてキスする澪さんを妄想した 995 :軽音部員♪ 2011/06/08(水) 21 45 44 逆の場合は澪さんがりっちゃんのキャミを着てる訳ですね 996 :軽音部員♪ 2011/06/08(水) 21 58 22 律「澪が私のキャミって、ウエストがキツくて無理だろ」 997 :軽音部員♪ 2011/06/08(水) 22 02 10 澪「いつも私の腰掴んでおねだりしてくるのは誰かなー?」 998 :軽音部員♪ 2011/06/08(水) 22 02 10 り 999 :軽音部員♪ 2011/06/08(水) 22 03 09 つ 1000 :軽音部員♪ 2011/06/08(水) 22 03 44 みおーーーーーーーーーーー!! 澪×律 別荘地 26 まとめ2|澪×律 別荘地 26|澪×律 別荘地 27 まとめ1
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小ネタ:SS系(3スレ目) 主に1レス台本形式の物はここに それ以外のSSはこちら 3スレ目(2010/10/18-) 通番 レス番 タイトルor冒頭一文等 補足 48 3- 71 雨ネタ短編 49 3- 152 カセットミックス~ふでペン~ボールペン~ から HTT2ネタ 50 3- 676 荒ぶる澪 ルイズコピペ 戻る TOP
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【名前】神埼 澪 【性別】女 【年齢】中身年齢21 【容姿】 部分的身体特徴:茶色の垂れ犬耳、もふ犬尾、琥珀色の瞳 髪:跳ねの有る焦茶の短髪の下から漆黒の天然パーマの長髪が背の中間まで続く。 身長145cm 【魔法、能力等】 ☆銃技能(初級?) 但し筋力が追いついているかは疑問。 ☆Application "こま"の『記録』に保存された所持アイテムを具現する。 同じ種別の装備は、同時に使えると『記録《data》』に有る物以外同時具現不可。 何に使うかという『指向』を読み具現されるため、ある程度『指向』にあった使い方をしないと暴走する事も。 ☆M to O 五感の感覚や体質等の基本情報の大部分が、澪の思念の『記憶《data》』の影響を少なからず受けている。 記憶に無い刺激の場合は推測して演算するため、五感や痛覚にズレが生じる。 ☆Update 自身の『記録』に上書きする形で装備や能力等のデータを『更新』する。 『更新』されたアイテムはApplicationで取り出せることが現在確認されているが──? 再構成された故の適応力、其の派生かもしれない。 ☆『本能』の声 澪の『記録/記憶 data 』の奥に刻まれた、しきりに〝帰還〟を促す『声』。 ☆謎の意思 大戦にて強い『強制力』の影響を受けて生まれた、『破壊』を促そうとする意思。 澪のこれまで溜め込んだ負の感情と混ざって変質はしたが、今尚澪の『記録 data 』の奥にウイルスのように根付いている。 緊急時以外は少しずつ澪の内部を侵食するだけで目に見える害は無いが───? 嗅覚、視覚、聴覚は常人に毛の生えた程度。 そして運動音痴。 【装備】 黒のフリルワンピース。フリルは控えめ。 回転式拳銃『ピースメーカー』:威力・連射性共に普通 自動拳銃『FN Five-seveN』 タクティカルモデルカスタム 5.7mm口径。波坂正一からもらった。 弾速・精度は共に高く、貫通力に長け、頑丈。 軽量な上、発射後のリコイルが軽減されている為、片手で撃つ事もできる。 明確なイメージを持つことで、容易に魔弾を扱える。 【設定】 ログインの際のバグによりMMOから転送された犬耳。 合同世界に転送された本体はちゃんとログアウト出来たのだが、 ログアウトの際に接続情報残留バグよろしくこまとしての『存在《data》』が世界に残留。 過剰に残った存在の『塵』と中身の残留した思念が干渉し合い、不安定な存在として具現した。 外見は中身の実際の姿の『記録/記憶』を僅かに受け継いではいるが、身体構造も外見も略アバターに近い。 『取り残された』という事実察知と共に、『暫く此処が自分の現実となる』事を知った。 いつもは顔色を窺ってばかりで萎縮しているが、本来は比較的明るい。 『顔色を窺うことが馬鹿らしい』相手と解ると本音が一気に噴出し、粗暴になる事も。 どうやら彼女に酷似した茶短髪金眼の犬耳少女がいるらしい。 最近は謎の『声』に悩まされている。 【出身スレ】ここだけMMORPG Onlyworld 【キャラ設定URL】 http //www26.atwiki.jp/onlyword/pages/39.html